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2013年2月8日金曜日

584・パソコンをタッチパネルに(Touch 8)


今使っているPCをタッチパネルにしたい!


マイクロソフトの最新OS「Windows8」の特長は、タッチ操作に対応した新しいインターフェイスですが、タッチパネル液晶を搭載した液晶モニターでないとタッチ操作をすることはできません。

このような悩みを解消するツールが「Touch 8」です。

「Touch 8」を利用すれば、小さなモジュールを取り付けるだけで、タッチ操作ができるようになります。








2013年2月4日月曜日

580・Windows 8に[スタート]ボタンを追加する(Classic Shell 3.6.5)

Windows8には、STARTボタンがない!


タッチ・インターフェイスを採用しているスマートフォンやタブレットPCならば[スタート]画面も使いやすいかもしませんが、ノートPCやデスクトップPCでは、これまでと大きくインターフェイスが変わったことに加え、タッチパッドやマウスの移動量が多くなることもあり、メチャメチャ使いにくいです。

残念ながらWindows 8は、[スタート]画面と[スタート]メニューをユーザーが切り替えられるような機能をサポートしていません。

ということで、Windows 8に[スタート]ボタン/[スタート]メニューを追加するツール「Classic Shell」がフリーソフトウェアとして提供されています。




もともとClassic Shellは、Windows Vista/7の[スタート]メニューをWindows XP風にカスタマイズするツールとして提供されていたものですが、Windows 8対応し、[スタート]ボタン/[スタート]メニューがデスクトップ画面に追加できるようになりました。

このツールを使うことで、Windows 8でもWindows 7と同様の使い勝手が実現可能になります。




このサイトの、ずっと下のほうに下がるとダウンロードのリンクが現れます。



インストールや設定の方法も、このサイトに書かれていますので、参考にしてくださいネ!


2012年12月27日木曜日

465・Windows8のシステム修復ディスク作成


Windows 7やVista、XPのOSとWindows8とでは少しメニューの位置や手順が異なる部分があります。

システム修復ディスクの作成も異なります。


【手順】

  1. これまでの作成の仕方と同様に[CD-R]の未使用ディスクを1枚購入して用意します。
  2. 内蔵/外付けのCD/DVDドライブ装置のトレイにCD-Rを挿入して読み込みします。
  3. 次にスタート画面かデスクトップ画面から、[コントロールパネル]を開きます。
  4. 「大きいアイコン」の表示方法に切り替えて「回復」をクリックします。
  5. [高度な回復ツール]のメニューにある「回復ドライブの作成」を選択します。
  6. 「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」のバルーンメッセージで「はい」を押します。
  7. 「次へ」を押して、「USBフラッシュドライブの接続」のメニューの下にある「代わりにCDまたはDVDでシステム修復ディスクを作成します」の一文を押します。



CD-Rを入れたドライブ装置を選択して「ディスクの作成」ボタンを押します。




自動的に作業が進行するので数分の間、待機します。

システム修復ディスクの書き込み作業が完了したら自動的にCD-Rに書き込まれたWindows8のシステム修復のためのプログラムのフォルダが表示されます。

作成完了のウィンドウの「閉じる」と「OK」を押して、ドライブ装置のトレイからディスクを抜き取ります。

円盤表面のシールに名称を書いて、CDケースに入れて保管します。



後にWindows 8に何か深刻な問題が出てしまった時にはこのシステム修復ディスクを再び取り出してドライブに挿入します。

そして手順に従ってOSの状態を元に戻してみて下さい。


システム修復ディスク自体が使用できなかったりデバイスに認識できないような重度の故障が起きている場合は、OSそのもののリカバリーによる初期化を試してみましょう。



2012年12月26日水曜日

464・Windows8の操作方法

Windows8は今までと操作がかなり違うようです。









設定の変更方法やショートカットの使い方、複数のモニターの使い方などがわかります。













Windows8の登場と共に新しくなったSkyeDriveの使い方がわかります。








2012年12月16日日曜日

460・Windows8でDVDを再生する方法


Windows Vistaや7には、DVDコーデックが標準で搭載していましたが、Windows8には搭載されていないため、DVD再生ができません。

DVDを再生するためには、「Windows 8 Media Center Pack(無料)」をインストールする必要があります。

※ただしWindows8 PRO限定








  1. Window8 PROユーザーは[Windows Media Center を Windows 8 Pro に追加]を開きます。
  2. 電子メールを入力後、[プロダクトキーを送る]ボタンをクリックします。
  3. プロダクトキーは、72時間以内に電子メールで送付されます。
  4. プロダクトキーが届いたら。(Windows8 Pro編)
  5. 画面の右端からスワイプし、[検索] をタップします。
  6. マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、[検索] をクリックします。
  7. 検索ボックスに「Windows 8 への機能の追加」と入力し、[設定] をタップまたはクリックします。
  8. [Windows 8 への機能の追加] をタップまたはクリックし、次のいずれかの操作を行います。
  9. 「プロダクトキーは入手済みです」ををタップまたはクリックします。
  10. メールで送信されてきたプロダクト キーを入力し、[次へ] をクリックします。
  11. ライセンス条項を読み、チェック ボックスをオンにしてライセンス条項に同意し、[機能の追加] をクリックします。
  12. Windows 8 Media Centerがインストールされます。

※Windows 8 Media Centerの無料追加パッケージは、期間限定で2013年1月末日までとなります。


2012年11月16日金曜日

448・Windows 8の深刻脆弱性


マイクロソフトは、予告通り6件のセキュリティ情報を公開しました。このうち深刻度が最も高い「緊急」レベルは4件あり、10月にリリースされたばかりのWindows 8やWindows RTにも影響する深刻な脆弱性にも対処しています。







緊急レベルの4件の中でも、特にInternet Explorer(IE)用の累積的なセキュリティ更新プログラム(MS12-071)と、Windowsカーネルモードドライバの脆弱性に対処する更新プログラム(MS12-075)の2件については、最優先での適用を勧告しています。


IEの更新プログラムは非公開で報告された3件の脆弱性に対処しています。
悪用された場合、攻撃者が細工を施したWebページをユーザーに閲覧させ、リモートでコードを実行できてしまう恐れがあります。
この脆弱性は、Windows Vistaや7に搭載されているIE 9が深刻な影響を受けます。


Windowsカーネルモードドライバの脆弱性は、Windows 8とWindows RTも含めて、サポート対象のWindowsの全バージョンが深刻な影響を受けます。
脆弱性は3件あり、最も深刻なものでは、悪質なTrueTypeフォントを仕込んだWebサイトをユーザーが閲覧すると、攻撃者にリモートでコードを実行される恐れがあります。


残る緊急レベルの2件は、Windowsシェルの脆弱性(MS12-072)と、.NET Frameworkの脆弱性(MS12-074)に対処するもので、いずれも深刻な影響を受けるOSとしてWindows 8が含まれている。
Windowsシェルの脆弱性は細工を施したWindowsエクスプローラのブリーフケースによって、.NET Frameworkの脆弱性は悪質なプロキシ自動構成ファイルによって、それぞれ悪用される恐れがあります。


このほかに、Excelに存在する4件の脆弱性(MS12-076)と、インターネットインフォメーションサービス(IIS)の情報流出の脆弱性(MS12-073)に対処する更新プログラムが公開されました。Microsoftの4段階評価による深刻度は、Excelの脆弱性が上から2番目の「重要」、IISの脆弱性は下から2番目の「警告」と位置付けています。


2012年11月10日土曜日

447・11月14日はアップデートの日


マイクロソフトは、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を11月14日に6件公開することを発表しました。



  • 脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い「緊急」が4件、2番目に高い「重要」が1件、3番目に高い「警告」が1件。
  • 最大深刻度「緊急」の4件は、WindowsおよびInternet Explorer、.NET Frameworkに影響のあるもので、いずれもリモートでコードが実行される危険があります。
  • 最大深刻度「重要」の1件はOffice、「警告」の1件はWindowsに影響があります。


Windows8のセキュリティ更新プログラムも3件公開
Windows8のセキュリティ更新プログラムを3件公開することも同時に発表しました。
このセキュリティ更新プログラムは、いずれも標的とされたマシン上で遠隔地からコードが実行される脆弱性を防ぐものです。


2012年10月28日日曜日

446・Windows 8を購入する際の留意点


Windows 8にアップグレード
アップグレードには2つの方法があります。

店頭でのパッケージ版の購入
パッケージ版は、アップグレード用ディスクが同梱されるバージョンです。
パソコンの光学ドライブにセットすることでアップグレードすることができます。
価格は5,800円
※家電量販店やオンラインショップなどでも購入可能です。

マイクロソフトの公式サイトでダウンロード購入
ダウンロード販売は、マイクロソフトが運営するWindowsの公式サイト「Windows.com」で提供。
公式サイトで購入手続き後、アップグレード用のソフトウエアをインターネットからダウンロードして利用します。
価格は3,300円(2013年1月31日までの特別価格)





最近パソコンを購入された方

「Windows8 優待購入プログラム」を利用することができます。


利用条件
2012年6月2日から2013年1月31日までに、個人でWindows7が搭載されたパソコン、またはDSP版のWindows7を購入された方。

対象者
専用サイトで2013年2月28日までに「Windows8 優待購入プログラム」に申し込むと、1,200円でWindows8へアップグレードできます。

システム要件
Windows 8のシステム要件(動作するパソコンのスペック)は、Windows7と同等です。CPUが1GHz以上、メモリー(RAM)は2GB(64ビット版の場合)、HDDは20GB以上(64ビット)です。


VistaとXPは引き継げるデータに注意

アップグレード時に引き継げる内容は3種類。

  1. マイドキュメントなどに保存した「個人ファイル」
  2. Windowsの各種設定
  3. インストールしている「アプリケーション」
  • Windows7は3種類全て引き継げます。
  • Vistaは「個人ファイルとウィンドウズの設定のみ」でアプリケーションは引き継げません。
  • XPの場合、引き継げるのは「個人ファイルのみ」となります。


注意しましょう!!
















アップグレード アシスタントは、現在の PC が Windows 8 に対応しているかどうかを確認し、互換性レポートを生成します。

また、オプションの手順に従って、Windows 8 を購入、ダウンロード、およびインストールできます。













2012年10月25日木曜日

443・Windows8対応オンラインソフト一覧

10月26日に発売が予定されているWindows8では、Windows ストアからダウンロードできる新しい形のアプリケーションが登場するとともに、今までの形式のソフトも、デスクトップ上で利用することができます。
















2012年10月24日水曜日

442・マイクロソフト Xboxミュージック


Xboxミュージックとは




マイクロソフトは、10月26日に発売開始されるWindows8に合わせ、独自開発の「サーフェス」を含むタブレット型端末で、新しいデジタル音楽配信サービス「Xboxミュージック」のサービスが、世界22カ国でスタートします。

「Xboxミュージック」は、ミュージックストアに音楽をダウンロードすることができたり、3,000万曲以上の中から音楽を選ぶことができます。

これはアップル<AAPL.O>のiTunesの2600万曲以上を上回る数字で、更に7万曲以上のミュージックビデオも視聴可能になります。











2012年10月22日月曜日

440・Windows 8 Release Previewをインストールしました!

Windows 8 Release Previewをインストールしてみました。



ログインしたらタイル状のボタンが現れました。

タッチ インターフェイスに対応したスタイルですネ~



スタートボタンがないので、どこからアプリケーションを起動したらいいのかわかりません。



苦し紛れに、右クリックしたら右下に「すべてのアプリ」が出てきました。

ホッと安心!!




インターネットエクスプローラを起動したら、・・・



タブがなくなって、その代わりに上にプレビューのようなものが出てきました。

これも、タッチ インターフェイスに対応しているのでしょうね~





urlが下にあるのも、何だか落ち着きませんが、そのうち慣れるのでしょうネ~~



インストールしたら、アップデートをお忘れなく!!



今回は、簡単な画面の紹介でした!


Windows7と全然違います、早く慣れなければ!!


ちなみに、シャットダウンするボタンがどこにあるのかわかりませんでしたので、ショートカットキーでシャットダウンました。(ALT + F4)


<厳重注意>

Windows 8 Release Previewのインストールは、データが消えても問題のない、普段使用していないPCにしてください。

データが消えたり、PCが不調になる恐れがありますヨ~!


2012年10月21日日曜日

439・Windows 8 Pro予約開始

マイクロソフトは、10月26日に発売開始する「Windows 8 Pro」アップグレード版のパッケージの予約を開始しました。

「Windows 8 Pro」アップグレード版のパッケージ製品の金額は5,800円(税別)ですが、AMAZONでは割引販売されています。