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2017年9月6日水曜日

1971・マイクロソフトをかたる偽のメールに注意

「プロダクトキーが何者かにコピーされています」というマイクロソフトをかたった偽のメールに注意が必要です。

偽のメールの件名は「ご注意!!ご利用のマイクロソフトのプロダクトキーが何者かにコピーされています。」
本文には「セキュリティが脅かされる恐れがあります!!」などと記載され、URLが記述されています。


マイクロソフトのサポートは、こちら


本文に記述されたURLをクリックすると、フッシングサイトへ誘導され、クレジットカード情報などの個人情報入力を求められる画面が表示されます。

この画面で個人情報を入力するとアカウントを盗まれてしまうので十分注意が必要です。





2017年9月4日月曜日

1970・Appleをかたる偽メールに注意


Appleをかたるフィッシングメールが多数出回っているので注意が必要です。

Appleサポートは、こちら

メールの件名は本文には下記のようなケースがあります。

  • メールの件名は「Apple からの領収書です」
  • メール本文には、注文番号や受領日、注文総額、iTunes支払いキャンセルフォームへのリンク(フィッシングサイトに誘導するURL)などが記載されています。
  • メールの件名は「ご購入いただきありがとうございます」

メール本文には「請求書の注文」などのファイルが添付され、フィッシングサイトに誘導するURLが埋め込まれています。


フィッシング対策協議会は、こちら


  • 「Apple IDがロックされます」というAppleをかたった偽のメールに注意が必要です。

偽のメールの件名は「Apple IDがロックされます」。本文には「あなたのアカウント情報の一部が誤っていることをお知らせしたいと思います。
下のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください」と記載され、URLが記述されています。

本文に記述されたURLをクリックすると、フッシングサイトへ誘導され、アカウントを盗まれてしまうので十分注意が必要です。



2016年2月9日火曜日

1768・Amazon の偽物サイトにご用心

フィッシング対策協議会は1日、Amazonを騙るフィッシングサイトが見つかったとして注意を呼びかけています。





 それによると、同協議会ではフィッシングの報告を受けていて、1日14時半の時点で、フィッシングサイトは稼働中です。

転送元URL
http://www.am●●●●●.co/

転送先URL
http://www.am●●●●●.co/d13b97996c7ce2dad164446b8063a9cf/sign_in.php?encoding=UTF&ErrorE=730fd06c0dbf7a35e7ed67940d813db9

2014年6月19日木曜日

1067・約20万台のPCが日本国内で感染(インターネットバンキング不正送金)

アメリカのFBI(連邦捜査局)が調査した結果、インターネットバンキングでの不正送金事件で、世界的な被害をもたらしているコンピューターウイルスについて、全世界で50万台から100万台のパソコンが感染し、日本国内でも約20万台のパソコンが感染している疑いがあることが分かりました。

現在、日本の警察庁でも、感染したパソコンの特定を急ぎ、被害の確認や対策を進めています。

問題のウイルスは「GameOverZeus」と呼ばれるもので、インターネットバンキングでの不正送金事件や、パソコン上のファイルを暗号化して開けなくし、暗号の解除と引き換えに現金を振り込ませる手口の事件などでも悪用されています。


感染したらどうすればいいの?

  1. 感染した可能性のあるパソコンでのオンラインバンキングの接続を止めます
  2. 最新版のウイルス除去ソフトを実行し、ウイルスを駆除します
  3. ウイルスの駆除後にオンラインバンキングのパスワードを変更します



インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドラインは、こちらから







2014年6月16日月曜日

1066・三菱東京UFJ銀行の詐欺メール

三菱東京UFJ銀行をかたり、しかも「偽画面に注意」と偽ったニセの画面に誘導するフィッシングメールが多数出回っています。

フィッシングメールの件名は「三菱東京UFJ銀行 - メールアドレスの確認」と記載されています。






メールの本文に記載されているURLアドレスをクリックすると、三菱東京UFJ銀行のログイン画面に酷似した、ニセのログイン画面が表示されます。

このニセのログイン画面には、本物のログイン画面と同じ「偽画面にご注意!」という警告文が掲載されています。

ニセのログイン画面でIDやパスワードを入力してログインしてしまうと、その情報がすべて盗まれてしまいます。契約番号(ID)やパスワードは絶対に入力しないように注意が必要です。



2014年6月13日金曜日

1065・佐川急便を偽った詐欺メール

佐川急便からのメールと読み間違えてしまいそうな、巧妙なフィッシングメールが出回っているので、注意が必要です。

特定のWebページへ誘導しようとするURLアドレスが記載されていますが、絶対にリンクをクリックしないように注意してください。

クリックする場合は、必ず送信者のメールアドレスをチェックし、“本物の佐川急便”から送信されたメールなのか確認してください。











2014年5月27日火曜日

1059・Googleドライブ上の偽ログインページ(フィッシング詐欺)

Googleドライブを悪用し、偽のGoogleログインページへ誘導する巧妙なフィッシングメールに注意が必要です。











この詐欺メールは、「Documents」という件名が使われています。


その本文に記載されているリンクをクリックさせ、Google Docs にある重要な文書を確認するように促します。

アクセス先がGoogle Docsのため、Googleのログインページが表示されてもあまり不自然に思わずにだまされてしまいます。

偽ログインページがホスティングされているのがGoogleドライブの正規ドメインであり、SSL接続されていることもあり、本物と間違えやすいので注意が必要です。


偽のログインページに「ログイン」してしまうと、入力した認証情報が外部サーバーに送信され、Googleアカウントに不正アクセスされてしまいます。


2014年5月17日土曜日

1054・オンライン銀行詐欺に注意!

オンライン銀行詐欺が急増!


警察庁の発表によると、ネットバンキング利用者の情報を盗み取り、利用者の口座から不正送金する「オンライン銀行詐欺」の被害が急増しています。












詐欺手口は、偽サイトに誘導する「フィッシング(Phishing)」の他、利用者のパソコンをウィルスやマルウェア(スパイウェアなど)に感染させ、情報を盗み取る手口です。


三井住友銀行のネットバンキング(SMBCダイレクト)の情報を盗み取るコンピューターウィルスが出回っています。


三井住友銀行のオンライン銀行詐欺
送金などの取引に必要な暗証番号や乱数表の数字を、本来無関係なタイミングで入力を求めるもので、入力を行なってしまった場合、ただちに不正な取引が行なわれてしまいます。

本来、取引内容の確認画面を表示せずに暗証番号の入力を求めることはありません。万が一、偽取引画面で入力してしまった場合は、SMBCダイレクトの利用停止手続きを行なう必要があります。


インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドライン
インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドラインも、フィッシング対策協議会より公開されています。











2014年4月4日金曜日

1035・Flash Playerの更新画面に注意(フィッシング詐欺)

Flash Playerの更新時に注意が必要です。

Webページの前面に、突然、偽の「Adobe Flash Player」のアップデート画面を表示し、画面上の[DOWNLOAD]リンクをクリックさせ、マルウェアに感染する手口です。

まるでAdobe社からの案内であるかのようにユーザーに誤信させ、マルウェアに感染する実行ファイルをクリックさせる悪質な手口で、現在急激に拡散しています。





2014年3月14日金曜日

1025・Active! mailを狙ったフィッシング詐欺

大学で使用しているActive! mailでフィッシング詐欺のメールが複数配信されていることが報告されています。



 


以下のようなメールが届いたら、リンクをクリックしてはいけませんよ~


【パターン-1】

---(メール本文ここから)-----------------------------------------------------------
注意:アクティブメールユーザー
 あなたのメールボックスのクォータは、Active便によって設定された格納域の制限を
超えている
 あなたの電子メールアカウントを検証する再には、ここをクリックしてください:
http://
正しくあなたのログイン情報を提供するために、障害になることに注意してください
私達のデータベースからメールアカウントの即時閉鎖
UCOM Web Mail
・1998-2010 TransWARE Co. All Rights Reserved.
---(メール本文ここまで)-----------------------------------------------------------

【パターン-2】

---(メール本文ここから)-----------------------------------------------------------
あなたのメールボックスのクォータは2ギガバイトですセット*クォータ/リミットを超え ています。
あなたは、現在、上の隠しファイルとフォルダが原因20ギガバイト上で実行されている あなたのメールボックス。
メールボックスを検証し、あなたのクォータを増やすには、以下のリンクをクリックしま す。
ここをクリック:http://
警告!彼/彼女のメールボックスを検証することを拒否するのActive!Mail ールの所有者 受信から7日以内に、この警告が失われ、彼または彼女の恒久的に占めている。
 感謝
Active!Mail
 (c)1998-2013 TransWARE Co. All Rights Reserved.
---(メール本文ここまで)-----------------------------------------------------------



2014年3月10日月曜日

1022・日本年金機構をかたるフィッシングメール

日本年金機構(旧社会保険庁)をかたったフィッシングメールが出回っています。
フィッシングメール内のリンクをクリックすると、偽の日本年金機構のサイトに誘導され、ウィルス感染させられます。悪質な手口からパソコンを守るためには、日頃から下記の点に十分注意することが大切です。


【対策】
  • フィッシングの可能性がある怪しいメールを開かない
  • 文面を読んで怪しいと思ったら、メールに添付されているファイルを開かない
  • メールの文中に記載されているリンク先URLを開かない
  • フィッシングサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない