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2018年10月17日水曜日

2016・次世代移動通信 5G

2020年の東京オリンピック開催までに、第5世代超高速無線通信(5G通信)が開始できるように準備が進められていました。

5Gとは、第5世代移動通信システム(携帯電話の通信規格)のことです。




しかしこの方針が1年前倒しとなり、来年2019年より実用化されることが総務省の発表により明らかになりました。

すでにNTTドコモは、2019年秋のラグビーワールドカップ日本大会で、端末を無料で貸し出す方針を示し、5Gの需要のあるところから、順次プレサービスがスタートします。
一般ユーザーに対する本格的なスタートは2020年春となります。

5Gの時代になれば、高速大容量(映画1本のダウンロードは約10秒)、同時他接続(1平方キロメートルの範囲内に存在する端末100万台が同時に接続可能)、低遅延(通信の遅れがほとんど発生しない)になり、私達が現在利用しているインターネット環境は激変し、サッカーの試合もホログラムでリアルに観戦するのも当たり前の時代になります。

2018年10月14日日曜日

2015・Wi-Fiの名称が変わります

無線LAN標準化団体 Wi-Fi Allianceは、2019年より正式にスタートする無線LAN規格「IEEE 802.11ax」に対応する製品の認証プログラムの名称を「Wi-Fi CERTIFIED 6」とすることを発表しました。

この変更に伴い、今後は、スマートフォンなどでWi-Fiに接続している状態を示すアイコンも一新され、外出先のWi-Fiスポットの表示も変わります。

 Wi-Fiの新しい名称
■802.11n →Wi-Fi4 ■802.11ac→Wi-Fi5 ■802.11ax→Wi-Fi6


詳細は、こちら


2016年10月9日日曜日

1888・Japan connected-free Wi-Fi

Japan connected-free Wi-Fiアプリとは、政府主導でNTTが開発運営しているフリーWi-Fiアプリのことです。

このアプリは日本各地で提供されているフリーWi-Fiに簡単に接続するための訪日外国人向けですが、日本人でも利用できます。

身近な場所ではセブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニ、東京メトロやJR山手線、中央線、空港などです。


Japan connected-free Wi-Fiアプリは、こちらから






  • Japan connected-free Wi-Fiアプリをダウンロード後、利用登録のためのメールアドレスを入力するだけですぐに登録できます。
  • 利用登録は1度だけで、これまでのようにエリア毎に必要だった利用登録が不要です。
  • iPhone/android両方に対応しています。
  • アプリには、利用可能なアクセスポイントの位置情報やSSIDなど接続に必要な情報が保存されています。
  • 認証機能が備わっているため、画面上の[Connect]ボタンをタップするだけですぐにアクセスポイントに接続できます。
  • 利用時間は1回あたり3時間。
  • 回数制限はありません。


フリーWi-Fiは暗号化なしで接続するため、セキュリティ面では注意が必要ですが、インターネットに接続する手段がなく、どうしても接続したい時に覚えておくと役立ちます。






2013年2月16日土曜日

592・ISPとは?ASPって、何ですか?


○○サービスプロバイダ。


最近特によく聞くようになってきた言葉です。

サービスプロバイダとは、サービスを提供する事業者のことを言います。

昔からよく聞くサービスプロバイダと言えば、「ISP」がありますね。

ISP → インターネット・サービスプロバイダ

これはniftyとか、Yahoo!BBとか、So-net、OCN、ぷらら、BIGLOBEなどのような、光ファイバー、ADSLなどの回線を通じて、パソコンなどをインターネットに接続可能にしてくれるサービス提供業者のことを言います。






他のよく言われるサービスプロバイダには「ASP」と呼ばれるものがあります。

ASP → アプリケーション・サービスプロバイダ

のことで、アプリケーションを提供する業者という意味ですが、一般的にアプリケーションソフトをインターネットを介してユーザーに有償(利用料に応じて)で提供する業者のことを言います。

従来は、パッケージなどのソフトウェアを事前に購入し、ユーザー自身が手元にあるコンピュータにインストールしなくてはならず、バージョンアップなどの作業もすべてユーザー側で対応する必要がありました。

このASPが提供するサービスは、ブラウザなどを通じて、サービス提供側のサーバーに直接接続しに行くので、ソフトウェアをコンピュータへインストールする必要や、アップデートをする必要がないという利点があります。

ここ最近、光ファイバーなどの高速通信が発展したおかげで、こういうサービスが浸透しつつあるわけです。


それとは別に「ASP」と略されるサービスで、アフィリエイト・サービスプロバイダというものがあります。


これは「アフィリエイト」のサービスを提供する事業者のことで、販売した成果や顧客を誘導した成果に応じて報酬を支払うタイプの広告を配信しているサービスプロバイダになります。

バリューコマース、A8.net、リンクシェア、トラフィックゲート、ポケットアフィリエイト、JANet、アクセストレードのようなものもありますし、みなさんが知っている楽天やamazonにも同様のサービスはあります。