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2014年10月6日月曜日

1282・猿の惑星(モーションキャプチャー)

モーションキャプチャとは、3次元グラフィックスにおける手法のひとつで、人間などの動きを測定してコンピューターに取り込む技法のことである。

コンピュータグラフィックスの動作データや各種シミュレーションに用いられる。生身の人間の動きを再現するので、非常にリアルな動作をさせることができる。

モーションキャプチャを行うには、人体の各関節にセンサーをとりつけ、センサーの感知した情報をコンピュータに取り込んでデジタルデータに変換する方式がとられる。

各センサーの動き方をそれぞれコンピュータ上の人物データの各関節に割り当てれば、実際の人間の動きをそのまま行わせることができる。

モーションキャプチャは、人間工学的な用途におけるデータの収集やシミュレーションのほか、格闘ゲームやスポーツゲームなどのコンピューターグラフィックス映像の作成によく利用されている。

1990年半ばに一世を風靡したセガの対戦型格闘ゲーム「バーチャファイター」では、実際の格闘家をモデルにモーションキャプチャを行い、3次元グラフィックスうと共に大きな話題を呼んだ。









先日、猿の惑星:創世記(ジェネシス)を観に行きました。

最先端のモーションキャプチャーはスゴイですね~。



まだ観ていない人は、予告編をどうぞ。











この映画もスゴイです。

映画を観るときに、どうやって撮影しているのかを考えると、映画を2倍楽しめますよ。