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2013年1月19日土曜日

488・sekidasをスマートフォンで見よう!


このブログは、スマートフォンや携帯にも対応しています。


ブラウザを起動して、「sekidas」で検索してください。

虫メガネの所をタップすると検索Boxが出てきますので、キーワードや投稿NOを入れると、ヒットした投稿が表示されます。





お気に入りに登録しましょうネ!


2012年10月11日木曜日

436・重要! WindowsUpDateをしましょう!(10/10)

今日(10/10)は、WindowsUpdateの日ですよ!


私の場合、18個の更新プログラムがありました。



インストール中です。







インストールが完了しました。
再起動します。



インストール結果です。





必ず、WindowsUpdateをしましょう!!!


2012年9月22日土曜日

(緊急・重要)IE用の累積的なセキュリティ更新プログラム


マイクロソフトは 2012 年 9 月 22 日に Internet Explorer に影響を与える 1 件のセキュリティ情報を定例外で公開しました。








すぐに、Windows Updateをしましょう!


2012年9月18日火曜日

(緊急!・重要!) IE7/8/9の脆弱性


インターネットエクスプローラの使用は、しばらくやめましょう!


マイクロソフトは9月17日に、Webブラウザー「インターネットエクスプローラー(IE)」に新たなバグ(不具合)が見つかったとし、無料のセキュリティーソフトをインストールするようユーザーに呼びかけています。

脆弱性の深刻度は、Secuniaの基準で5段階中もっとも深刻な“Extremely Critical”に分類されており、悪用された場合、任意のコードを実行される恐れがあります。


また、本脆弱性を悪用した攻撃もすでに行われているとのことです。


この脆弱性はIE7/8/9に存在し、細工を施したWebサイトをユーザーが見ただけで被害に遭う可能性があります。特に注意が必要なのは、最新のパッチを適用したWindows XP SP3の環境で悪用されることが報告されています。


Microsoftはまだ、この脆弱性を解決するための更新プログラムをリリースしていません。


IEは世界中で数億人が利用していますが、今回見つかったバグについて専門家は、ハッカーによるパソコンの遠隔操作が可能になるリスクも指摘。


マイクロソフトは不具合を解決した新たなバージョンをリリースするまでの当面の対策として、別のブラウザーを利用することを推奨しています。







影響を受けるソフトウェア(IE7/8/9全部です)






この機会に、別のブラウザに乗り換えたらどうですか?

IEは何もイイことがないような気がするのは、私だけでしょうか?



Google Chromeは、こちらから


Firefoxは、こちらから


Operaは、こちらから


LUNASCAPEは、こちらから

Sleipnirは、こちらから

Safariは、こちらから



お好きなブラウザを、どうぞ! どれでもイイですよ!


このブログを見た人は、友人に知らせてあげましょう!

IEは危険です、と!



<9/22追記>

9/22にマイクロソフトは 2012 年 9 月 22 日に Internet Explorer に影響を与える 1 件のセキュリティ情報を定例外で公開しました。




2012年7月20日金曜日

285・Gmailでメールを一元管理しよう!(Gmail)


『メールを見逃した、あなたが悪い!』  これ、オトナの常識!


ビジネスチャンスを逃すどころか、最悪は裁判沙汰になるときもありますヨ。

ということで、メールソフトを使わずに『Gmail』だけでメールを管理している人が多くなってきました。



『Gmail』でメールを管理するメリット

  • ネットに接続すればどこからでも自分のメールにアクセスできる
  • スパムフィルターが強力で迷惑メールをフィルタできる
  • 検索やラベル、アーカイブなどの機能が非常に便利
  • もはや一般的なメールソフトよりも高機能であること

とはいえ、使い慣れたプライベートアドレスや仕事で使用しているアドレスをやめて『Gmail』のアドレスだけを使っている人はあまりいません。

実は、『Gmail』を利用する最大のメリットは、「複数のメールアドレス宛のメールをまとめて管理しやすい」こと。

この便利さを味わうために、複数のメールアドレスを『Gmail』上で管理するためのいくつかの設定をしなければなりません。


・プロバイダーのメールアカウントから転送する場合

プロバイダーのウェブサイトで転送設定を行います。
設定ページがわからない場合は、『Google』で「プロバイダ名 メール転送 設定」などのキーワードで検索してみてください。
設定には、Googleのメールアカウントのユーザ名(@の前の部分)とパスワードが必要です。





・学校のメールアカウントから転送する場合

Blog275は、こちら ブログを見てくださいネ。アクティブメールの転送設定です。


メールの転送が、一番簡単です!



・POP3を使用してメールを取りこむ



『Gmail』をメールソフトのように使用して、最大5個のメールアカウントを追加し『Gmail』上に取りこむ方法もあります。

  1. 「設定」画面の「アカウントとインポート」タブをクリックして、「POP3のメールアカウントを追加」ボタンをクリック。
  2. メールアカウントのユーザ名、パスワード、POPサーバー(プロバイダーごとに異なる。使用しているメールソフトの「設定画面」あるいはプロバイダの設定マニュアルを参照)を入力して設定します。


メール転送とPOP3での取りこみの違いは、「Gmailから他のメールアカウントのあるサーバーへのアクセスがあるかどうか」。

POP3でメールを取りこむ場合は、プロバイダーのサーバー上の「メールを削除/メールを残す」「ラベルをつけてアーカイブし、受信トレイには表示しない」など、いくつかのオプションを選択できます。


・別のアドレスからメッセージを送信する



さて、『Gmail』に他のメールアカウントから転送あるいはPOP3で取りこんだメールに返信するとき、同じメールアドレスで返信したい場合には、「別のアドレスからメッセージを送信」設定をします。

ポップアップウィンドウに、返信用に使いたいメールアドレスを入力して「次へ」をクリックすると、「SMTPサーバー経由でメールを送信しますか?」と聞かれ、「メールを送信するサーバーを選択する」オプションが提示されます。

特に希望がなければ、『Gmail』経由での送信を選択してください。


入力したメールアドレスが本人のものであり、なおかつ入力ミスなどがないかどうかを確認するために、確認メールが送信されます。

追加するメールアドレス宛に届いたメールをチェックして、記載されているURLをクリックするか「確認コード」をポップアップウィンドウに入力すると確認は完了。

「設定>全般」タブをクリックして、最下部の「変更を保存」ボタンをクリックすると設定はおしまいです。

複数メールアドレスは、必ず一元管理しましょう!

メールの読み飛ばし事故を、未然に防ぎましょう!


2012年7月14日土曜日

275・(緊急・重要)アクティブメールを携帯(スマホ)に転送

アクティブメールを携帯・スマートフォンに転送しましょう!


大学からの連絡や、私や各先生からの連絡はすべてアクティブメールで送られます。

ですから、アクティブメールのメールを携帯やスマートフォンに転送しないと、見逃してしまい大変なことになります。
最悪、単位不認定で卒業できないとか…。

1年のコンピュータの授業で、転送の設定をしているはずなのですが・・・・・。

昨日の授業の小論文で、転送の設定ができていない人がいることがわかりました。
それも3回生です。

驚きました!

今まで、不便だったでしょう?

3回生の人は、就職活動でもアクティブメールを使用するので、必ず転送の設定をしてください。

<設定方法>
①アクティブメールにログインします。
ツールをクリックします。



③「転送」をクリックします。



新規作成をクリックします。



⑤設定名を入力し、「すべてのメールを転送」にチェックをします。
⑥転送設定を、「携帯電話に転送」にします。



携帯電話のアドレスを入力します。



転送の設定をしていない人は、至急設定しましょう!

これ、メッチャ大事!!!


2012年6月18日月曜日

217・ネットトラブルにまきこまれたとき

ネットサーフィンをしていたらトラブルにまきこまれた! 対策は?

まずは、慌てないこと。 そして、無視すること。
メールに返信は、厳禁!!

ネットに関するトラブルは多くあります。
事例をあげたら切りがありません。


お金を振り込む前に、警察に相談しましょう!




【よくある事例】

  • ウェブサイトをワンクリックしただけで、契約金、入会金の支払いを請求された。
  • 無料サイトに登録したのに、契約金、入会金の支払いを請求された。
  • 全く身に覚えのないアダルトサイト使用料金の支払いを請求された。
  • アダルトサイトなどにアクセスしただけで、入会金の支払いを請求された。
  • 雑誌広告の無料ツーショットダイヤルを利用して、使用料の支払いを請求された。
  • 全く身に覚えのない出会い系サイトの使用料金の支払いを請求された。
  • ネットオークションで品物を落札し、代金を送金したが品物が送られてこない
  • 出品者を名乗る者から、「落札者が辞退したので、次点のあなたに購入して欲しい」と言われ、承諾し送金したが品物が送られてこない
  • ネットオークションで落札した品物が偽物だった。
  • ネットフリーマーケットで注文し、送金したが品物が送られてこない。
  • 自分のI D 、パスワードが他人に使われているようだ。
  • 自分(会社)のホームページが、何者かに勝手に書き換えられた
  • 電子掲示板に、名指しで誹謗中傷する内容を書き込みされた。
  • 利用している掲示板に無意味な文字や嫌がらせの文面を執拗に書き込む。
  • 迷惑広告メールが大量に送信される。
  • 盗撮された映像がファイル交換ソフトで流されている。
  • 不審な添付ファイルが付いたメールがたくさん送られてくる。




とりあえず、無視!
しつこいようなら、警察に通報しましょう!

または、下のコメントに記入して、私に連絡してください

2012年6月6日水曜日

200・(200号記念)PCの超高速化

パフォーマンスオプションの変更で超高速化を目指す! (200号 記念投稿)

とうとう達成しました!!

2ヶ月弱で、200号達成!! 

ということで、私のとっておきの高速化テクニックの公開です。

日々、PCの高速化を目指している私の、一番高速化ができる方法(と、自分では思っています)。


 視覚効果を停止≫

Windows VISTAやWindows 7は、視覚効果でかなりメモリを消費しています。
したがって、この視覚効果を停止すると、かなりPCは高速に動きます。

ただし、視覚効果がなくなるので、少し淋しいかも・・・。

コントロールパネルからシステムとセキュリティをクリックします。



システムをクリックします。

システムの詳細設定をクリックします。


システムのプロパティ詳細設定タブから、パフォーマンスの設定をクリックします。


視覚効果タブの、パフォーマンスを優先する、にチェックをつけます。
下の、視覚効果のチェックボックスのチェックが全部消えます


これで、視覚効果がなくなるので、PCが高速になります。

視覚効果がなくなって淋しくなったら、一番上のオプションボタンをクリックして、元に戻しましょう!


ここから先は、メモリが4GB以上ある人の、裏ワザチックな方法です。

≪仮想ファイルの割り当てをゼロ≫

メモリに余裕がない人がやると、「メモリ不足」という、メッセージが出ます。

私の、2GBのメモリがあるノートPCで実行しましたが、「メモリ不足」という、メッセージが出ました。

詳細設定タブの、仮想メモリの変更をクリックします。


ページングファイルなしに、チェックをつけて仮想ファイルの割り当てをゼロにします。

仮想ファイルとは、メモリが不足したときに、HDDの一部をメモリの代役にするものです。

ページングファイルなしにするということは、すべての処理を実装するメモリ上でしますので、メモリに余裕がないと、この設定はできません。


OKボタンを押して、再起動すると、PCの速度が驚くほど速くなっています

私のデスクトップPCはメモリが16GBあるので、この設定をしています。

メチャメチャ速いです!


裏ワザチックですので、不安な人はここまでするのはヤメたほうがイイかも・・・。

PCの調子が悪くなったら、一番上の「すべてのドライブのページングファイルサイズを・・・・」の、チェックボックスにチェックをつけて、元に戻しましょう。

2012年5月22日火曜日

131・セキュリティって何ですか?

セキュリティって何ですか? 

チョー素朴ですが、チョー難問です!!

それは、広範囲で多岐にわたるので、一言で表現するのが難しいからです。

国も総務省が「国民のための情報セキュリティサイト」というものを開設し、啓蒙活動を行っています。






以下は、サイトからの引用です。

「国民のための情報セキュリティサイト」は、以下のようにご利用ください。

●情報セキュリティについて、何から始めたらよいかわからないという方

  • まずは、「初心者」(情報セキュリティ初心者のための三原則)のページをお読みください。
  • 「情報セキュリティ認識度チェック」でご自分の理解度を確認することもできます。
  • その上でもう少し詳細な対策や実践をお知りになりたいという方は、自分のコンピュータの利用方法に合わせて、「対策」のページや「実践」のページを参照してください。
  • 不明な言葉やことがらについては、「基礎知識」や「用語辞典」のページで調べてください。


●とりあえず情報セキュリティ対策を知りたいという方

  • 自分のコンピュータの利用方法に合わせて、「対策」のページで概要をご理解いただいた上で、「実践」のページで具体的な対策を行ってください。
  • 不明な言葉やことがらについては、「基礎知識」や「用語辞典」のページで調べてください。


●じっくりと情報セキュリティの学習をしたいという方

  • まず、「基礎知識」のページでインターネットと情報セキュリティに関する基本的な情報を習得してください。
  • その上で、自分のコンピュータの利用方法に合わせて、「対策」のページをお読みいただいてから、「実践」のページで具体的な対策を行ってください。
  • 不明な言葉については、「用語辞典」のページで調べてください。


アニメーションとかで解説があり、難解な専門用語は使っていないので、わかりやすいかも・・・

時間のある時、一度見てくださいネ!


2012年5月15日火曜日

116・PCが不調時の心得3ヶ条

新学期が始まり、この講座が始まって、1か月になりましたネ~


この1か月で、かなりの量の質問が寄せられ、このブログの記事も116となりました。
1か月で、116の記事を書いた自分もスゴイと思いますけど・・・。

ブログ以外の内容で、直接メールとかで質問も多数寄せられています。

みなさん、PCに悩まされていますね~

中には、深刻な症状のPCもあります。
もうダメかも・・・、って感じのPCもありますよ。


手遅れにならないうちに、相談してもらえたら深刻な状況にならないことも多いので、遠慮なく相談してください。

その時に、私から以下の事項をお聞きしますので、事前に準備をお願いします。


【質問事項】

  1. いつ頃購入したか? 新品? 中古? 
  2. 使用頻度は?(毎日? 週1回?)
  3. 搭載しているOS(XP? VISTA? 7? それともMacOS?)
  4. 搭載しているメモリー(RAM)の容量(500GB? 1TB?)
  5. どんな状態か、注意を促す文字(エラーメッセージ)など画面に出ていないか?
  6. いつからそうなのか、突発的なのか、慢性的なのか?
  7. トラブル直前に何かいつもと違うことをしなかったか?
  8. トラブル直前の操作、何をしたか?
  9. ソフトや周辺機器が絡んでいれば、その情報も欲しいです。

     できる限り、そう、分かる範囲でいいので教えていただきたいのです。

 的確な情報が解決への最短の道なのですよ~!

まるでお医者さんですね~


これはメーカーのサポートセンターへ電話をするときでも同じです。

トラブルが起こったときに何も考えないで「とにかくサポートセンターへ電話!」ではなく、上述の項目をメモに書いて手元に準備して、質問をまとめてから電話したらスムーズに解決できるでしょう。


まずは、自分が使っているPCのスペック(上の、3・4)は調べましょうネ!!


パソコン使用の心得、3ヶ条
  • パソコンにトラブルは「つきもの」で、よくあること
  • ほとんどの場合、すぐに解決するので怖がらないこと
  • 経験を積むことでトラブルは減って、ほとんどのトラブルはすぐに解決できるようになります

結論として、パソコンは未だ未完成であり、発展途上であり、今後も進化していくものです…。
したがって、私たちは常に研究・観察・追求する気持ちを持たなければならないですね~。


2012年5月9日水曜日

105・(重要)Windows Updateを実行してください!

今日はマイクロソフトさんの、セキュリティ情報公開予定日です。(5月9日)


Windowsのアップデートをしてください。

修正する脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い「緊急」が3件、2番目に高い「重要」が4件ありますよ~~




ウイルス対策のため、常にWindowsのシステムを最新の状態にしましょう!

これ大事!!


2012年5月6日日曜日

96・データの完全削除!(Partition Wizard Home Edition)

データを完全に消したい!


完全に消す、というより完全に別のデータで置き換えると考える方がいいでしょうね。


PCを他の人にあげるとか、PCを廃棄するときとか・・・。

ハードディスクをフォーマットしても復元ソフトで復元できる場合もあります。

そんな時に、使用するのが「Partition Wizard Home Edition」です。






データの消去の他に、パーティションのリサイズとか機能が多いフリーソフトです。

下の写真は、外付けHDDのパーティションを分割して、Gドライブを作っているところです。




2012年4月23日月曜日

62・(重要)クラウドコンピューティングって何ですか?

クラウド(雲)って何?


インターネットの“向こう側”にあるWebサーバーやデータベース・サーバーなどに、インターネットの“こちら側”にあるパソコンからアクセスしたいときは、雲に処理を依頼して必要な情報を取り出すイメージになることから、インターネット経由で提供するサービス形態を「クラウド・コンピューティング」と呼ぶようになりました。





ユーザーは、Webブラウザを搭載した端末を用意してインターネットに接続すれば、サーバーやディスク装置、ソフトウエアなどのコンピュータ資源がどこにあるのかを意識することなく、必要な機能(サービス)を組み合わせて利用できます。

つまり、データもアプリケーションソフトも全部雲の彼方(かなた)にあって、インターネットに接続さえできればOKというものです。





特に、最近スマートフォンユーザーが増えてきたので、注目されてきました。


2012年4月22日日曜日

58・(重要)データのバックアップ

パソコンユーザー必須!!!


バックアップとは、同じデータを複数の機器に保存し、一つが消えても残ったデータを使えるようにすることです。

パソコンの故障時などでも、大切なデータを守ることができます。



外付けHDDなどにデータを移動するのをバックアップと勘違いしていませんか?

ただの移動ではデータが一つのままなので、故障時にはデータが無くなってしまいます。

同じデータが二ヶ所にあることで、はじめて備えになるのですよ。







「何を」バックアップするのか?


一言でバックアップと言っても、バックアップには2種類あります。

①OSまるごとバックアップ

OSもアプリケーションもデータも、ディスクの中身を丸ごとバックアップする方法です。

ハードディスクが故障した場合、新しいハードディスクへ交換後、すべて元の状態に戻すことが出来ます。


②データだけバックアップ

重要なデータだけバックアップする方法です。

 バックアップ先の容量は小さくなります。

ただし、ハードディスク故障時には、OSの再インストールや、アプリの再インストール、各種設定を行う必要があります。


OSごとバックアップ重要なデータのみバックアップ
目的ハードディスク故障時の復旧
パッチを適用後の障害の復旧
セキュリティソフト等のバグによる障害の復旧
ハードディスク故障時の復旧
誤ってファイルを削除してしまったときの復旧
手段OSごとバックアップ。 実際には、Cドライブ、Dドライブなど、ドライブ単位でイメージバックアップする。ファイルをコピ-(圧縮する場合もあり)
メリットハードディスクが故障したとき、短時間で復旧できる。重要なファイルのみ選択できるため、バックアップ時間が短く、バックアップ後のサイズも小さい。
デメリットバックアップ時間が若干長く、バックアップ後のサイズが大きいハードディスクが故障したとき、OSやアプリのインストールや、各種設定は、自分でやり直す必要がある


「どこに」バックアップするのか?


バックアップする場所にもいろいろあります。


①PC内蔵のデータとは別のHDD

②外付けHDD(USB)

③CDまたはDVD

④クラウド(オンライン・ストレージ)



私は、外付けハードディスクに、バックアップソフトを使ってバックアップしています。

この方法にしてから、バックアップが大変ラクになりました。

原則、パソコンを終了する前にはバックアップすることにしていますが、全く苦になりません。


また、リアルタイムに、クラウド(オンライン・ストレージ)にもバックアップしています。


「どうやって」バックアップするのか?

バックアップの方法は、どこにバックアップするかで違います。



続きは、また後日!


2012年4月21日土曜日

46・(重要)勝手に再起動する

システムエラーは問題ですよ・危険な状態かも・・・


作業中に、または起動時に突然Windowsのシステムが再起動してしまう現象がおこった場合、 まずは起動できている間に重要なデータをバックアップしましょう。

このような症状が出ているパソコンはいつ起動しなくなるか分かりません。


原因もさまざまなケースが考えられます。


ソフトエラーや発熱による暴走、電源異常のようなハードエラー。


なにが問題なのかを重要データのバックアップ後に調査しましょう。


特に考えられるのは、この状態に陥る前に行った、システムの変更が原因になっているケースです。

新しいハードウエアの追加・ 新しいアプリケーションのインストール・ドライバをアップデートなどが考えられます。

思い当たるものがあるならば、 それをはずして見ましょう。

また、パソコン周りの環境を見直して見ましょう。

①ファンを壁などでさえぎっていないか?

②極端なタコ足配線をしていないか?

③ホコリや棉ごみなどがパソコン内部の基盤に付着していないか?


これらを疑ってみましょう。


さらに原因を調べるには、システムエラー時の自動再起動を停止して、表示されるエラーの内容をよく読んでみましょう。



システムエラー時の自動再起動を停止する方法

①「システムのプロパティ」を開く

スタート--コンピュータの上で右クリック--プッロパティ

②「詳細設定」タブ→「起動と回復」→「設定」ボタンをクリック。

③「システムエラー」の「自動的に再起動する」のチェックをはずす。







まずは、 データをバックアップ

エラーメッセージを確認!! 


2012年4月18日水曜日

25・(重要)クッキー(Cookie)って何ですか?

我が家の愛犬の名前ではありません!


イメージとしたら、会員証みたいなものでしょうか・・・

CDのレンタルショップに行って、レンタルしたら、住所とか電話番号を登録して、会員証が発行されますよね。

次に借りにいったら、住所とか電話番号が登録されているので、すぐに借りられますよ。



パソコンのクッキーはこれとよく似た考え方です・・・。


同じサイトにアクセスするときに、ブラウザソフトはアクセス先のクッキーがHDDにあることを確認して、この情報を「Cookie:」というヘッダを付けてサイト側に送信します。

サイトでは以前に送ったクッキーが戻ってきたことを確認して、ページに反映させます。

これを繰り返してサイトの表示を行っています。


サイト側が個人情報をもっているのではなく、自分のパソコン内のHDDのクッキー情報を読み取っているのです。



ここが危ない!



クッキーの便利さが分かるのがネットショッピングを利用するときです。

初めて利用するときは、住所や氏名、電話番号、送り先などさまざまな個人情報を入力しなければなりません。

しかし、2度目以降の買い物では、クッキーの機能によって情報がすでに入力された状態にあります。

再び同じ情報を入力する手間が省けます。


しかし、入力しなくても個人情報が記載されているというのは、悪用される危険性もあることを意味します。


第三者が勝手に注文をしたり、個人情報を知らない間に見られている可能性もあります。



ネットカフェとか不特定多数の人が操作するパソコンを使用するときは以下の操作で、クッキー等を削除する習慣をつけましょう!

何を見たかとかを、他人に知られるのはあまりいい気はしませんし・・・。


インターネットエクスプローラを終了するときに、インターネットオプションで、「閲覧の履歴」を削除する。





クッキーは便利ですが、情報漏洩にご注意!

知らないうちに個人情報が漏れていますよ!!


これ大事!!!


23・(重要)データが消えた!

ヒューマンエラーか、マシンエラーか?


データが消える原因は、ほとんどの場合ヒューマンエラーだと思います。

          
           ①ついうっかりして、間違って消してしまった(Deleteキーを押した)


     ②勘違いで消した(Deleteキーを押した)


     ③ついうっかりして、同じファイル名で上書きしてしまった



ほとんどの場合、この「ついうっかりして・・・」と「勘違いで・・・」でしょう。


パソコンを使う以上、避けて通れない事故です。


①②の場合、ゴミ箱に残っていることが多いので、「この項目を元に戻す」で解決ですね。



ゴミ箱に残っていない場合

私の経験上、理論上は復元できる場合もありますが、現実はほとんどの場合無理と思っています。

なぜなら、気がつくのが削除してからずっと後なので、HDD上のデータが上書きされていることが多いからです。


HDD上のデータが上書きされたら、 復元 ソフトでも無理



ですから、③の場合は復元は無理です。


また、USB メモリのデータはゴミ箱に入らないで、直接削除されるので復元は無理です。



復元 ソフトがあるから大丈夫」と、思うのは大間違い!

理論上は可能程度に考えて、ファイルの削除は慎重に!

これメッチャ大事!!!



マシンエラーの場合、事態は深刻ですね~。

ほとんどの場合、HDDの傷とかで私たちエンドユーザーが対処するのはまず無理。

専門業者に依頼するしかないでしょう。それも膨大な費用をかけて・・・。


そもそも、HDDは円盤が高速回転しているものですから、HDDは消耗品と考えるべきですよ。


「消耗品に大切なデータを置く方が悪い・・・」と、割り切りましょう。


大切なデータは、必ずバックアップを取る

これ、パソコンユーザの常識!と心得てくださいね



それでもあきらめきれない人は、以下を参考に。




よく、データ復元業者のサイトで「何でも復元します」というのを見ますが、信じられません。

手数料だけ取って、ダメでした。で、終わりそうな気がします。


2012年4月17日火曜日

21・(重要)Fix it って何ですか?

Fix it を使うと自動診断できます


Microsoft Windowsには、よくあるトラブルについて自動診断と検出されたトラブルの修復を行うユーティリティ (Microsoft Fix it) が提供されています。


これを使うと、現在起こっているトラブル診断ができます。




このツールで100%トラブルが解決するほどPCは甘くないですが、このツールでトラブルが解決できればラッキーですよね。


一度試してみてください。

なかなか便利なツールですよ。


ただし、これでトラブルが解決できたら運が良かった、程度に思った方がいいかも・・・。


2012年4月16日月曜日

18・(重要)常駐ソフトって何ですか?

余計なお節介の常駐ソフト


わざわざ起動しなくても、Windowsと一緒に起動して使いたいときにすぐに利用できるソフトです。

ウイルスチェックソフトやメッセンジャーソフトなどだけでなく、Googleデスクトップや画像管理ソフトなど、Windowsの使い勝手を向上させるアプリケーションです。

アプリケーションをインストールすると、断りもなく勝手に常駐ソフトがインストールされてしまうことも多いので、パソコンを使っていくと常駐ソフトがどんどん増えていきます。

勝手に起動しているので、はっきりいって余計なお節介ソフトとも言えるでしょうね。

常駐ソフトが増えると、

     ・Windowsの起動が遅くなる。
     
     ・メモリを占有するので、利用できるメモリが少なくなる。
     
     ・アプリケーションの動きが不安定になる。
     
     ・アプリケーションがフリーズしているのか、と思うときがある。

     ・利用できるメモリが減ることでマシンが不安定になる。

     ・常駐ソフト自体の問題でマシンが不安定になる。

     ・タスクトレイにたくさんアイコンが並んで目障り。



良いことは何もありません!


不要な常駐ソフトは終了させましょう!!

これ大事!!!


こうしたソフトの常駐を解除するには、「スタートメニュー」-「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入力して「システム構成ユーティリティ」を起動することで終了させますが、初心者には難しい作業です。

スタートアップチェッカーというフリーソフトで、終了させると簡単にできます。



「スタートアップチェッカー」は、スタートアップ項目や現在動作しているプロセスの項目、サービス項目を、解説を確認しながら無効化できるものです。

サイトでは「msconfigのスタートアップ部分機能強化版」だとうたわれています。

こうしたアプリケーションをうまく使って、不必要な常駐を解除すれば、空きメモリも増えるし、マシンも安定するのでオススメです。
ちなみにスタートアップチェッカー自体も常駐するソフトなので、ご注意を。


ウイルス対策の常駐ソフトは停止してはダメですよ!



2012年4月15日日曜日

15・(重要)・・PCのメンテナンスって何ですか?

メンテナンスは重要ですよ!

パソコンは使っていくうちにだんだん遅くなっていきます。

自動車でも車検があるように、人間に健康診断があるように、PCも健康診断をしないといつかは病気になってしまい、故障・最悪は動かなくなってしまいますよ。

パソコンが遅くなることはごく普通のことなので、特に神経質になる必要はありませんが、放っておくとパソコンの故障につながったりするので、定期的にメンテナンスすることを強くオススメします。


メンテナンスは以下の3つあります。

①~③の順に進めてください。

   ①エラーチェック

   ②ディスククリーンアップ

   ③ディスク デフラグ


【 エラーチェック 】

ドライブのエラーをチェックすることで、コンピューターに発生するある種の問題を解決できます。

たとえば、コンピューターのプライマリ ハード ディスクをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハード ディスクをチェックしたりできます。


【 ディスククリーンアップ 】

ハード ディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピューターの実行速度を上げる場合、ディスク クリーンアップを使用します。

一時ファイルが削除されてごみ箱が空になり、必要なくなった各種のシステム ファイルとその他のアイテムが削除されます。


【 ディスク デフラグ 】

断片化が発生すると、ハード ディスクで余分な作業が増え、コンピュータの処理が遅くなる原因になります。

ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機能できるようになります。

データの量にもよりますが、5~6時間かかります。

寝る前に開始し、起きたときに終わっているのを確認、シャットダウンしてください。



【どのくらいの頻度で実行するのか?】

パソコンの使い方にもよるので、一概に言えませんけど・・・。

私は、1日平均6時間はパソコンを使用しています。

私の場合を参考にしてください。

   1週間に1回(毎週、日曜日)~①、②

   1ヶ月に1回~③

これを多いとみるか、少ないとみるかは判断の分かれるところですね。

でも、私の10年以上経過したパソコンはまだ健在ですよ~。

定期的なメンテナンスをしましょう!

これメッチャ大事!!!