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2018年5月18日金曜日

1984・Amazon 顧客満足度調査に注意

Amazonをかたる「顧客満足度調査」とう偽のメールに注意が必要です。
アンケートに答えると1万円もらえるという甘いワナを仕掛けています。

アンケートの最後には、報酬1万円を振り込むために必要なクレジットカード番号やセキュリティコードを入力するフォームが用意されていますが、決して入力しないでください。
すべて偽物です。



本物と偽物を見分けるには?

本物と偽物を見分けるには、送信者がメールアドレスで使用するドメイン名を見ると分かります。
たとえばAmazonの場合、本物は「amazon.co.jp」や「amazon.com」です。

しかし偽物は「Anazon.com」や「Amazom.jp」など、誤読を誘うようなドメイン名や、まったく異なるドメイン名を使用しています。

2017年7月12日水曜日

1962・675-7089で始まる通話詐欺に注意

「675-7089」から始まる電話番号の着信(ワンギリ/Wangiri)に注意が必要です。

詳細は、こちら

不審に思いつつ「重要な連絡ではないか?」と思って折り返し電話をしてしまうと、30秒あたり249円の高額な通話料金が発生してしまいます。




「+675」はパプアニューギニアの国番号で、電話会社と結託した悪質業者による悪質な詐欺です。

電話会社各社が注意を呼びかけています。


2017年5月8日月曜日

1908・Appleをかたるニセのメールに注意

Appleをかたるフィッシングメールが出回っています。

フィッシングメールは「AppleIDのロックを防ぐため」としてAppleIDに関する情報を記入するようにWebサイトへ誘導する内容です。

件名には「Apple IDはロックされます」「あなたのApple IDはロックされます」「アカウントがロックされています」などと記載され、本文にはAppleを装ったニセのURLが記述されています。




URLはAppleのWebサイトのように見えますが、「.co.jp」の後に「/」がなく、文字列が続いています。最後まで見るとまったく別のWebサイトであることが分かります。

 Apple IDを詐取されると、iCloudに保存したデータなどに不正にアクセスされて、連絡先やメールデータが削除されたり、メールアドレスを乗っ取られてなりすましメールを送信されたり、Apple Storeで金銭的な被害が発生する恐れもあリます。

また、バックアップしたメモなどのデータに金融機関のIDやパスワードが含まれていれば、不正送金の被害に発展する場合もあります。





2017年4月27日木曜日

1906・マイクロソフトのサポートを装った詐欺

パソコンをインターネットに接続し、Webページを閲覧しているとき、音声ガイドや警告音と共に「マイクロソフトセキュリティアラーム・support.microsoft.com」を名乗る警告画面が表示され、Webページを閉じたり他の操作ができない状態になり、セキュリティ対策のため特定の電話番号に電話するように案内表示されるトラブルが増えています。



この画面表示はマイクロソフトとは無関係の「ニセの警告画面」です。
絶対に電話しないでください。




セニの警告画面には下記のような記載があります。

  • あなたのPCはブロックされました
  • 当社に今すぐお電話ください
  • この重要な警告を無視しないでください
  • お使いのPCからウイルスとスパイウェアを検出しました


ニセの警告画面が表示された場合の対処法

  1. [Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを同時に押してタスクマネージャーを起動します。
  2. 使用しているWebブラウザー選択します。
  3. 画面右下の[タスクを終了]をクリックします。
  4. ニセの警告画面を閉じることができます。


マイクロソフト カスタマーサービス
法人のお客様 TEL: 0120-41-6755
平日 9:00 – 17:30 (祝日および弊社指定休業日を除く)
個人のお客様 TEL: 0120-54-2244
平日 9:00 – 18:00、土日 10:00 – 18:00 (祝日および弊社指定休業日を除く)





2017年4月20日木曜日

1905・【注意喚起】偽口座への送金を促す“ビジネスメール詐欺”の手口

企業の担当者をだまして不正に送金させる「ビジネスメール詐欺」による被害が拡大しています。
詐欺の手口は、被害者が「正しい送信元からのメール」と誤認するような偽のメールアドレスを使い、攻撃者の口座に振り込ませる方法です。


ビジネスメール詐欺レポートは、こちらから




ビジネスメール詐欺の添付資料は、こちらから




攻撃者は企業の担当者宛てに、取引先などを装ってメールを送信します。
その際、本物のメールアドレスを巧妙に改変した“偽物”を用いています。
例えば、ドメイン名を1文字入れ替える、1文字追加する、「m」を「rn」で置き換えるなどの方法です。


悪意ある第三者は、偽のメールアドレスを使用した上で下記のような方法であざむきます。

  • メールのCcも偽物のメールアドレスに差し替え、他の関係者にもあたかもメールが届いているかのように細工します。
  • 取引先になりすましたメールの最中に偽の請求書を送ります。
  • 担当者の上司(経営者や幹部など)を装います。
  • 弁護士などの権威者を装います。
  • 担当者が「口座名義に問題があり送金できないこと」を伝えると、その数十分後に別の口座を連絡してきたり、訂正メールを送ってきます。

対策として「まずこのような攻撃がある事実を知ること」が大切です。





2016年2月28日日曜日

1778・スパムメール対策

スパムメールはどうして届くのか?

 スパム(spam)メールとは、知らない相手が勝手に送りつけてくるいわゆる迷惑メールのことです。

スパムメールのほとんどは、広告宣伝をしてくるダイレクトメールや、アダルトサイトの紹介などです。
なかには、ウイルスが添付されたメールもあるため注意が必要となります。


しかし、どうして自分のところにスパムメールが届くのでしょうか?

その原因は、インターネットで様々なサービスへの登録や掲示板、チャットなどに書き込んでメールアドレスを公開してしまったというものです。

懸賞サイトに応募したことのある人も危ないでしょう。
 ネット上にはメールアドレスを収集することを目的とした業者も存在し、懸賞サイトではアドレス収集を目的としているものもあります。

また、英語などの外国語のスパムメールもたまにみられますが、これは外国製のフリーソフト・シェアウェアソフトをインストールしたときのスパイウェアによるものである可能性があります。





スパムメールを受け取ったらどうすればいい?

スパムメールは無差別に送りつけられますが、受け取った場合、絶対に返信してはいけません。

返事をしてしまうとメールアドレスが有効なものだと分かってしまい、ますますスパムメールが増えてしまうことになります。
スパムメールのなかには『メールの配信を停止したい場合は、お手数ですがこのアドレスに返信してください』というものもみかけます。
しかし、これは罠ですので決して返信はしないようにしましょう。

さらに、メール内に表示されているリンクも違法なサイトやフィッシング詐欺につながる危険が多いことが指摘されています。クリックも絶対にしてはいけません。






スパムメールを防ぐには

スパムメールを受け取らないようにするためには、以下のような方法を試してみましょう。

1.フリーメールを利用する
ブログや懸賞サイトなどの様々なインターネットサービスを利用するときには、メールアドレスの記入も求められます。このとき、無料のウェブメールを使用するようにしましょう。

プロバイダから支給されたメールアドレスは簡単には捨てれませんが、フリーメールなら簡単に捨てることができます。

プロバイダのメールアドレスは信頼性の高いWebサービスや知り合いにしか教えないようにします。


2.プロバイダの迷惑メール防止サービスを利用する

最近ではプロバイダでも迷惑メール対策を行っているところが増えています。

届く前にサーバー側で削除してくれるサービスもあります。

プロバイダのサービスは追加の有料オプションとなっている場合があるので確認しておきましょう。


3.メールソフトのフィルタ機能を使用する

Outlook Expressなどのほとんどのメーラーには「フィルタ機能」というメールの振り分け機能が搭載されています。
不要なメールは受信と同時に削除済みのフォルダに入れることができます。


4.スパイウェアを削除する

スパイウェア対策をしておくことでスパムメールの対策も行うことができます。
定期的にパソコンをスキャンしておきましょう。


以上の対策を取ってもダメな場合は・・・
これらの対策を取っても大量のスパムメールが届いてしまう場合、残念ながら完全になくすことはできません。

そのようなときは利用するメールアドレスを変更するしか方法はありません。
既に利用しているメールアドレスを変えるのは、知り合いに連絡を取らないといけないため面倒ですが仕方ありません。

Youtube




2014年10月2日木曜日

1280・急地震速報メールを装った迷惑メール

気象庁が緊急地震速報メールを装った迷惑メールやSNS投稿に注意してほしいと呼びかけています。




 迷惑メール、SNS投稿の多くには災害情報とともにURLが記載されているとのこと。

不審な送信者の狙いは、災害情報を知りたい心理を利用して特定のサイトに誘導して広告収入を得たり、メールアドレスなどを入力させて個人情報や金銭を盗んだりすることにあると見られます。





 気象庁は心当たりのないメールに書かれたリンク先にアクセスしないよう促し、本物の緊急速報メールは「本文にリンク先は記載していません」「通常のメールとは異なり専用の報知音でお知らせします」と言う点で偽メールと区別できるとしています。


2014年8月19日火曜日

1258・安心マークの表示

金融機関からの連絡を装う「なりすまし」犯罪は後を絶たず、被害が拡大しています。

この被害を軽減するため、ヤフー、ニフティ、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)など7社と団体は、送信ドメイン認証技術などを導入し、正規のドメインから送られているかをメール受信者が確認できる「なりすましメール防止安心マーク」の銀行への導入をスタートしました。





なりすましメール防止安心マークとは

2013年7月の参議院議員選挙のネット選挙運動解禁を機に、政党からのメールマガジンにも採用されています。

銀行への導入は、銀行を装った「なりすましメール」によりフィッシング詐欺の被害が多発していることを受け決まったもので、電子メールを安心して受信できる環境を作りを支援するとともに、「なりすましメール」の被害を防ぐことができます。



安心マークは、受信メールが第3者によって送信された「なりすましメール」ではないことを一目で確認できるマークです。導入後は、銀行から本物のメールが届くと「安心マーク」が表示され、偽物と区別することができます。

2014年6月19日木曜日

1067・約20万台のPCが日本国内で感染(インターネットバンキング不正送金)

アメリカのFBI(連邦捜査局)が調査した結果、インターネットバンキングでの不正送金事件で、世界的な被害をもたらしているコンピューターウイルスについて、全世界で50万台から100万台のパソコンが感染し、日本国内でも約20万台のパソコンが感染している疑いがあることが分かりました。

現在、日本の警察庁でも、感染したパソコンの特定を急ぎ、被害の確認や対策を進めています。

問題のウイルスは「GameOverZeus」と呼ばれるもので、インターネットバンキングでの不正送金事件や、パソコン上のファイルを暗号化して開けなくし、暗号の解除と引き換えに現金を振り込ませる手口の事件などでも悪用されています。


感染したらどうすればいいの?

  1. 感染した可能性のあるパソコンでのオンラインバンキングの接続を止めます
  2. 最新版のウイルス除去ソフトを実行し、ウイルスを駆除します
  3. ウイルスの駆除後にオンラインバンキングのパスワードを変更します



インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドラインは、こちらから







2014年6月16日月曜日

1066・三菱東京UFJ銀行の詐欺メール

三菱東京UFJ銀行をかたり、しかも「偽画面に注意」と偽ったニセの画面に誘導するフィッシングメールが多数出回っています。

フィッシングメールの件名は「三菱東京UFJ銀行 - メールアドレスの確認」と記載されています。






メールの本文に記載されているURLアドレスをクリックすると、三菱東京UFJ銀行のログイン画面に酷似した、ニセのログイン画面が表示されます。

このニセのログイン画面には、本物のログイン画面と同じ「偽画面にご注意!」という警告文が掲載されています。

ニセのログイン画面でIDやパスワードを入力してログインしてしまうと、その情報がすべて盗まれてしまいます。契約番号(ID)やパスワードは絶対に入力しないように注意が必要です。



2014年6月13日金曜日

1065・佐川急便を偽った詐欺メール

佐川急便からのメールと読み間違えてしまいそうな、巧妙なフィッシングメールが出回っているので、注意が必要です。

特定のWebページへ誘導しようとするURLアドレスが記載されていますが、絶対にリンクをクリックしないように注意してください。

クリックする場合は、必ず送信者のメールアドレスをチェックし、“本物の佐川急便”から送信されたメールなのか確認してください。











1064・アマゾン Amazon ギフト券詐欺メール「Amazon ギフト券 2倍額キャンペーン」詐欺メール

最近、毎日アマゾン(Amazon)を装ったギフト券詐欺メールが届きます。


Eメールタイプの Amazon ギフト券を購入して、指定したメールアドレスに転送するとギフト券が倍額になる「Amazon ギフト券 2倍額キャンペーン」という設定の詐欺のようです。




メールの概要

下記が Amazon ギフト券詐欺のメール内容です。

From のメールアドレスが benz-goo.mobi とアマゾンとは関係の無いドメインなので、すぐに怪しいと気づくと思います。

また、メール本文中の短縮URLは展開すると amazon-present.info となっています。

こちらのドメインは Amazon キャンペーン用のドメインなのかなと、だまされてしまう方もいるのかもしれません。







メールに内容

以下がメールの本文です。
=======================
Amazon.co.jp でAmazon Gift Cards Japan株式会社が発行するギフト券キャンペーンのお知らせです。

¥30,000-のギフト券購入で¥60,000-のギフト券がもらえます。

詳しくはこちらをご覧下さい。


< http://bit.ly/SxDaje>


このEメールアドレスは、配信専用です。このメッセージに返信しないようお願いいたします。
=========================


ダマされないように、気をつけてください。


2014年3月14日金曜日

1025・Active! mailを狙ったフィッシング詐欺

大学で使用しているActive! mailでフィッシング詐欺のメールが複数配信されていることが報告されています。



 


以下のようなメールが届いたら、リンクをクリックしてはいけませんよ~


【パターン-1】

---(メール本文ここから)-----------------------------------------------------------
注意:アクティブメールユーザー
 あなたのメールボックスのクォータは、Active便によって設定された格納域の制限を
超えている
 あなたの電子メールアカウントを検証する再には、ここをクリックしてください:
http://
正しくあなたのログイン情報を提供するために、障害になることに注意してください
私達のデータベースからメールアカウントの即時閉鎖
UCOM Web Mail
・1998-2010 TransWARE Co. All Rights Reserved.
---(メール本文ここまで)-----------------------------------------------------------

【パターン-2】

---(メール本文ここから)-----------------------------------------------------------
あなたのメールボックスのクォータは2ギガバイトですセット*クォータ/リミットを超え ています。
あなたは、現在、上の隠しファイルとフォルダが原因20ギガバイト上で実行されている あなたのメールボックス。
メールボックスを検証し、あなたのクォータを増やすには、以下のリンクをクリックしま す。
ここをクリック:http://
警告!彼/彼女のメールボックスを検証することを拒否するのActive!Mail ールの所有者 受信から7日以内に、この警告が失われ、彼または彼女の恒久的に占めている。
 感謝
Active!Mail
 (c)1998-2013 TransWARE Co. All Rights Reserved.
---(メール本文ここまで)-----------------------------------------------------------