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2014年8月5日火曜日

1255・ネットオークション詐欺(オークション)

警察庁の発表によると、ネットオークションの詐欺事件が急増しています。

ネットオークションの詐欺事件が急増している要因は、スマホの普及により、オークションのユーザーが増えたことが背景にあります。

ネットオークションの詐欺事件は、アパレル系の商品(人気のあるブランド)が多いです。









被害に遭わないための対処法
欲しい商品が見つかったら、落札する前にその商品を検索します。
例えば「ブランド名 偽物」と複合検索します。
類似商品が検索結果に表示された場合は、その商品の落札は避けた方が安全です。

どうしても購入したい場合は、出品者にブランドタグの写真を確認してください。

その際に、「日本の正規代理店の名前が記載されているか」正規代理店より購入した商品であれば、「購入場所や保証書があるかどうか」を確認します。





オークションで行われる詐欺
オークションは、終了間際になるとヒートアップしやすいものです。
この心理を付き、「価格のつり上げ詐欺」も増えています。

「価格つり上げ詐欺」は、自分で出品した商品を、自分の別アカウントで入札して価格を釣り上げる手口です。

対策は、「これ以上の金額は出さない」という、予算を決めておくことです。

また、出品者の情報に何か怪しい点がないか、確認しておく習慣をつけておくことが大切です。


2014年5月9日金曜日

1050・リユース革命(ヤフオク・YahooJapan)

ヤフーとブックオフが提携






ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)とブックオフコーポレーション株式会社は、資本・業務提携契約の締結を行ったことを発表しました。

この提携により、中古本販売チェーン「BOOKOFF」チェーン全店で買い取ったものが、オークションサイト「ヤフオク!」で販売される仕組みが実現します。







業務提携の内容
  • BOOKOFF店舗にある中古本の販売は「ヤフオク!」上でも実施されます。
  • 現在ヤフオク!では、約200万冊の中古本の取り扱いがありますが、2016年度までには1,000万冊の品揃えと共に、CDやDVD、ゲームソフトなども「ヤフオク!」で販売される予定。
  • BOOKOFF店舗内には、総合買取受付窓口が7月より設置され、ホビーやアパレル、ブランド品、雑貨など、買取品のラインナップが拡大します。
  • 買取商品は「ヤフオク!」に出品され、携帯電話の買取も強化されます。
  • 現在BOOKOFFチェーン全体では、年間約15万台の携帯電話の買取が行なわれていますが、常時100万台を目指し、同時に「ヤフオク!」での販売もスタートします。

2015年度中には、日本最大級となるリユースセンターが開設予定。BOOKOFF店舗で買い取られ、「ヤフオク!」で販売される商品の一部が「リユースセンター」に集約。
リアルから「ヤフオク!」を通じてリユースできる仕組みが実現します。


2013年10月11日金曜日

856・ヤフーがEC事業改革(Yahoo! Japan)

ヤフー株式会社は10月7日、同社のeコマース事業における料金体系の変更を発表しました。

オークションサイト「ヤフオク!」では、個人の出品システム利用料を原則無料化するほか、ストアの出店料(月額システム利用料)を無料化されます。








ショッピングモールサービス「Yahoo!ショッピング」では、ストア出店料と売上ロイヤルティを無料化されます。
さらに年内をめどに、個人によるYahoo!ショッピングへの出店を可能にされます。






■「ヤフオク!」の変更点

  • 個人の売り手の場合、出品システム利用料として課金されていた10.5円が、10月7日16時より無料。
  • ただし、一部カテゴリ(自動車車体、トラック車体、バス車体)の出品には所定の出品システム利用料が必要。
  • なお、出品者の資格として有料の「Yahoo!プレミアム会員登録」が必要なのは従来どおり変更なし。
  • 売り手が「ストア」の場合は、従来は出店料が月額1万8900円かかっていたが、これが2013年10月請求分から無料になるほか、出品可能数が3000点という上限が撤廃。
  • 売上の5.0%というロイヤルティは変更なし。
  • 一方、オークションの買い手(個人)については、入札資格について一部緩和。
  • 従来は、有料のYahoo!プレミアム会員などでなければ5000円以上の入札ができなかったが、10月7日16時以降は、Yahoo! JAPAN IDを持っていれば入札金額の制限がなくなる。
  • ただし、一部カテゴリ(自動車車体、トラック車体、オートバイ車体、不動産など)の入札には、Yahoo!プレミアム会員への登録が必要。




■「Yahoo!ショッピング」の変更点

  • 従来は出店料として初期費用2万1000円および月額費用2万5000円、ロイヤルティが売上の1.7~6.0%課金していたが、2013年10月請求分より、出店料・ロイヤルティともに無料。
  • このほか、Yahoo!ショッピングからの外部リンクを解放する。
  • 個人による出店については、所定の手続き(本人確認手続きおよびYahoo!プレミアム会員登録)を完了した人であれば誰でも自身の店舗を持つことができるようにする。


 ヤフーでは、出店料などを無料化することで、売り手(ストア)のECモール出店における主要な金銭的負担はほぼゼロになると説明。

期間限定の短期営業も可能になるため、例えば出荷できる時期が限られる農作物や水産物など第一次産業の商品や、期間限定販売のイベントグッズなども気軽に販売できるようになるとしています。