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2017年9月4日月曜日

1970・Appleをかたる偽メールに注意


Appleをかたるフィッシングメールが多数出回っているので注意が必要です。

Appleサポートは、こちら

メールの件名は本文には下記のようなケースがあります。

  • メールの件名は「Apple からの領収書です」
  • メール本文には、注文番号や受領日、注文総額、iTunes支払いキャンセルフォームへのリンク(フィッシングサイトに誘導するURL)などが記載されています。
  • メールの件名は「ご購入いただきありがとうございます」

メール本文には「請求書の注文」などのファイルが添付され、フィッシングサイトに誘導するURLが埋め込まれています。


フィッシング対策協議会は、こちら


  • 「Apple IDがロックされます」というAppleをかたった偽のメールに注意が必要です。

偽のメールの件名は「Apple IDがロックされます」。本文には「あなたのアカウント情報の一部が誤っていることをお知らせしたいと思います。
下のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください」と記載され、URLが記述されています。

本文に記述されたURLをクリックすると、フッシングサイトへ誘導され、アカウントを盗まれてしまうので十分注意が必要です。



2017年5月8日月曜日

1908・Appleをかたるニセのメールに注意

Appleをかたるフィッシングメールが出回っています。

フィッシングメールは「AppleIDのロックを防ぐため」としてAppleIDに関する情報を記入するようにWebサイトへ誘導する内容です。

件名には「Apple IDはロックされます」「あなたのApple IDはロックされます」「アカウントがロックされています」などと記載され、本文にはAppleを装ったニセのURLが記述されています。




URLはAppleのWebサイトのように見えますが、「.co.jp」の後に「/」がなく、文字列が続いています。最後まで見るとまったく別のWebサイトであることが分かります。

 Apple IDを詐取されると、iCloudに保存したデータなどに不正にアクセスされて、連絡先やメールデータが削除されたり、メールアドレスを乗っ取られてなりすましメールを送信されたり、Apple Storeで金銭的な被害が発生する恐れもあリます。

また、バックアップしたメモなどのデータに金融機関のIDやパスワードが含まれていれば、不正送金の被害に発展する場合もあります。





2016年12月9日金曜日

1897・iPhone6s バッテリー無償交換

Appleは、一部のiPhone6sが突然シャットダウンする不具合について、バッテリー交換対象端末かをどうか判定できるページを公開しました。

自分の使っているiPhone6sが交換対象端末と判定された場合、バッテリーを無償で交換できます。

2015年9月から10月に製造された端末が対象です。



バッテリー無償交換判定ページは、こちらから





シリアル番号の確認方法


  1. [設定]→[情報]の順にタップします。
  2. シリアル番号を長押してコピーします。
  3. AppleのWebページを開きます。
  4. シリアル番号を貼り付け、[送信]を押します。
  5. iPhone6sがバッテリー交換の対象端末と判定された場合、「Apple正規サービスプロバイター」「Apple Store直営店」「Apple テクニカルサポート」の3つから選ぶことができ、AppleのWebページでは店舗情報などを確認できます。

※携帯電話キャリアでは修理対応を行なっていないので注意してください。







2016年4月21日木曜日

1803・Windows版QuickTimeはアンインストールを推奨

米国土安全保障省は、Apple社のWindows版「QuickTime」の利用を中止し、アンインストールするようユーザーに促しています。

その理由はQuickTimeの脆弱性です。
悪用された場合、リモートから任意のコードを実行される恐れがあります。
この脆弱性は、Windows版QuickTimeの全てのバージョンに影響しますが、すでにApple社のWindows版「QuickTime」のサポートは終了しているため、今後も修正パッチは提供されません。





注意点
「QuickTime」は、iTuesなどのApple製品をセットアップまたはアップデートするときに、抱き合わせでインストールさせられていることがあります。
Apple製品を利用している方は、「QuickTime」が自分のパソコンにインストールされた状態になっていないか確認が必要です。


QuickTimeを削除する方法

  1. [スタート]メニュー→[すべてのプログラム]→[QuickTime]→[QuickTimeのアンインストール]を選択します。
  2. [QuickTime の修復または削除]画面が表示されます。
  3. [[削除]をクリックします。






2015年6月24日水曜日

1512・Apple Music(Apple)

いよいよ今月末にスタートするApple Music。

アメリカでは9.99ドル(約1,200円)、インドやロシアでは激安、では日本ではどうなるのか…

どうも月額980円での提供になるようです。

その他にもファミリープランが月額1,480円になる見込みです。






聴き放題の音楽ストリーミングサービスでは、国内で先行するLINE Musicが月額1,000円、AWAが1,080円なことを考えると、全然高くない…むしろ思ってたよりも少し安い印象ですね。

3ヶ月の無料期間もあるので、早く試してみたいですね。


AppleとLINEの勝負は、ユーザーにとっては嬉しい事ですね。











2014年9月24日水曜日

1276・iCloudを乗っ取られないための対策(Apple)



米国で問題となったアップル社のクラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」に保存された写真流失に対して調査が入りました。




今回の情報流失の問題は、「iCloudそのものがハッキングされたのか」あるいは「何らかの手法でIDとパスワードが盗まれたのか」が争点となっていました。

万が一前者だった場合、クラウド業界全体にとって大打撃でしたが、今のところ後者が原因のようです。

【フォトストリーム】
自動バックアップ機能をオフにします。

オフにするとクラウドの便利さは失われますが、機能を自分で制御できるようになり、クラウド上にデータを保存するタイミングを自分で選べるようになります。

アップル社の提供するiCloudは、過去30日間に撮影した写真をiCloudサーバーに保存し、デバイス間の同期や自動バックアップをすることができますが危険も伴います。

フォトストリームを無効にしたい場合は、[設定]から[フォト]を選択し、[無効]を選択します。


【個別の写真を削除】
フォトストリームをオフにしたくないけど見られたくない写真がある場合、フォトストリームで[編集]を選択後、削除したい写真を指定して[削除]します。

この操作により、写真がフォトストリームと連動しているデバイスやiCloudからも写真が削除されます。


【パスワード対策】
アップル社の提供するiCloudのパスワードは8ケタです。

この範囲内で数字や大文字、小文字を組み合わせ、推測しにくいパスワードを設定し、さらに定期的にパスワードを変更することで安全性を高めることができます。

パスワードに数字や感嘆符などを加えることで、ハッカーが「総当たり攻撃」を使ってパスワードを推測しにくくなります。

総当たり攻撃とは、正しいパスワードが見つかるまでパスワードを推測し続ける手法のことです。

パスワード変更する場合は、[My Apple ID]→[パスワードとセキュリティ]から行います。


【2要素認証】
Apple IDは、2要素認証(2段階認証)と呼ばれる認証方法があります。2要素認証とは、通常のIDとパスワードによる認証に、携帯電話など物理的なデバイスによる認証をプラスする手法です。

[My Apple ID]から2要素認証を有効にすると携帯電話の番号の入力が求められ、その端末に送信されたコードを入力することで、2重に鍵をかける認証方法です。




2014年9月21日日曜日

1274・iOS8にアップデートするときのiCloud同期に関する注意点(Apple・iPhone・iPad)

iOS8では新しい機能としてiCloud DriveというiCloudの上位版が用意されています。

いままで限定的な使い方しかできなかったiCloudをDropboxのようにストレージとして使えるようになるというもので、Windowsからもアクセスできるなど、なかなか魅力的なものになっています。

しかし注意したいのは、iOS8アップデート時にiCloud Driveを使うように選択してしまうと、iOS7やMacとの同期機能が使えなくなってしまう点です。



iCloud Driveで同期可能なのはiOS8とOS X Yosemiteだけ!


もしiOS8端末しか使わないのなら問題はありませんが、他に同期したいものがあるなら決してiCloud Driveにアップグレードするべきではありません。


iCloud Driveへの移行は後でも出来ますから、iOS8アップデート時に移行するかという選択肢が出たら「今はしない」を選ぶべきです。


Yosemiteなんてまだ出ませんから、うっかり移行しちゃったらしばらくは不自由することになります。






2014年9月20日土曜日

1273・iOS8の新機能と注意点(Apple・iPhone・iPad)

去る6月に「iOS 8」が発表されてから約3か月半。

日本時間の18日未明にいよいよ配布開始となったこの最新のiOSは、これまで頑固に保持し続けてきた機能の多くを開放、これまでで最も「オープンなiOS」となっています。


水を差すようで心苦しいですが、iOS8へのアップデートはしばらく待ったほうがよいと思います。

理由は、このブログの後半をご覧下さい。





iOS 8 は、アップルいわく「App Storeの登場以来、最大のリリース」にあたる最新OS。

iOS 7からのフラットデザインを引き継ぎつつ、写真アプリに強力なスマート編集ツールや検索機能、メッセージ アプリにはTap to Talk音声や写真・ビデオのスワイプ送信、位置情報共有など既存アプリの大幅強化、iPhone 5s以降の指紋センサ Touch IDの開放や他社製キーボード対応などサードパーティ開発者へのAPI解禁、センサやアプリが得たユーザーの健康・フィットネス情報を一元管理するヘルスケアアプリとHealthKit、家電や鍵をコントロールするアプリのためのHomeKit、アプリやデバイス間の連携を今まで以上に強化する拡張性など、膨大な数の新機能や改良が加わりました。








漢字を使う日本人には特に注目の機能としては、アップル純正以外のソフトウェアキーボードがついにiOSでも使えるようになります。

国内ではジャストシステムがすでにATOKの提供を予告したほか、混ぜ書き手書き入力で知られるMetaMojiのmazecもIME版の提供を表明しています。





写真アプリの機能向上
新しい写真検索ツールが追加され、大量の写真の中からでも簡単に写真を検索することが可能に。ポジショニングツールや、写真の明るさ、色の調整を容易に行えることが可能になりました。
写真フィルターも追加。新しくタイムラプスモードも搭載。


メッセージアプリの機能向上
チャット内に容易に自分の声、ビデオを送信することが可能。グループで始めた会話にタイトルをつけることができるようになりました。
タップすれば会話中の全ての添付を表示させることが可能。一度に複数のビデオ、写真を送れるようになりました。


キーボードの機能向上
過去のテキストによる文章やスタイルをもとに、次に何が入力されるのか単語やフレーズが表示されるようになりました。
他社製キーボードもサポートされるようになりました。


ファミリー共有
家族最大6人まで、アカウントを共有することなく、iTunes Store、iBooks、App Storeから購入したコンテンツを共有することが可能。
家族全員が、家族のアルバムに投稿できるようになりました。


i Cloud Drive
プレゼンテーション、スプレッドシート、PDF、画像といったあらゆる種類のファイルをすべてiCloud Driveの中に安全に保存することができるようになりました。


ヘルスケア
新しいヘルスケアアプリケーションが搭載され、ダッシュボードでフィットネスや健康の管理が行えるようになりました。


このほかにも、Spotlight機能の向上や、Safariの改善など、様々な部分がiOS8で向上されました。


対応機種

  • iPhone 4s
  • iPhone 5
  • iPhone 5c
  • iPhone 5s
  • iPod touch(第5世代)
  • iPad 2
  • iPad Retinaディスプレイモデル
  • iPad Air、iPad mini
  • iPad mini Retinaディスプレイモデル

LINEでトラブルが続出しているみたいです。

  • スタンプを送信しようとすると落ちる
  • 写真送信で落ちる(送信ボタン)
  • 画像を拡大すると落ちる
  • トーク画面を開こうとすると落ちる
  • LINEを起動できない
  • 送信失敗したトークを削除しようとすると落ちる

などなど、いろいろですが、起動時から利用時まで、人によって、いろいろと違うタイミングで落ちているみたいです。




iOS8にアップデートする前に、一読する必要があるかもしれませんね。



私としては、LINEがiOS8に対応するまでアップデートをしないことをオススメします


そのうちLINEもバージョンアップするので、1ヶ月ぐらい待ってからiOS8にアップデートしましょう!

2014年9月18日木曜日

1272・iPhone6とiPhone6 Plus(Apple)

アップルは、iPhoneの最新機種「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の予約を9月12日より受付、9月19日より、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクから発売します。

色は、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3種類。無線LANは802.11acにも対応しました。うわさ通り、サイズは以前の機種と比較すると、かなり大きくなりました。




また9月17日より、iOSの最新バージョン「iOS 8」が配信されます。

「iOS 8」は、iPhone 4s以降のiPhone、iPad 2以降のiPad、第5世代以降のiPod touchに無料でインストールできます。




最新機種の特徴

iPhone 6

  • 4.7インチで1334×750ドット(325ppi)のディスプレイを搭載
  • 本体サイズは、67.0×138.1×6.9mmで重さは129g
  • 連続通話時間(3G):最大14時間
  • 色は、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3種類


iPhone 6 Plus

  • 5.5インチで1920×1080ドット(440ppi)のディスプレイを搭載
  • 本体サイズは、77.8×158.1×7.1mmで重さは172g
  • 連続通話時間(3G):最大24時間







2014年6月9日月曜日

1062・Appleにもマルウェア(Apple)

Apple製品は、マルウェアには無縁と思っていましたが、最近ではそうでもなくなってきました。





アップルにもマルウェア
「iPhoneから突然大きな警告音が鳴り、画面を見たらロックされて使えない状態」「iPhoneやiPadを使っている最中、突然画面がロックされ解除できない状態」画面には、iPhoneやiPadが誰かに「ハック」された事、解除したければPayPalで指定のアカウントに身代金を送金するよう要求するメッセージが現れるトラブルが発生しています。

犯人は、何らかの方法でユーザーのApple IDのとパスワードを入手→不正ログイン後、「 Find My iPhone (iPhone/iPadを探す)」機能で遠隔ロックとサウンド再生、メッセージ表示を実行したと思われます。

Find My iPhoneは、iPhoneなどiOS機器やMacBookを紛失した際に、他のアップル製品かWebのiCloudからログインすることで端末の現在地を地図に表示したり、サウンドを再生してメッセージを表示したり、あるいは端末のロックができるiOSの基本機能です。


Appleも注意喚起を促していますが、ユーザー自身も、複数のサービスで同じパスワードを使い回したり、脆弱なパスワードを利用していると、Apple製品であっても安全とは言えません。



iOS:パスコードを忘れた、またはデバイスが使えなくなった場合



Phone、iPad、または iPod touch でパスコードを設定している場合、自分またはほかの人が間違ったパスコードを何度も入力すると、デバイスが一時的に使えない状態になります。

2014年5月19日月曜日

1055・「iTunes」の最新版v11.2(Apple)

米Apple Inc.は15日(現地時間)、メディアプレイヤー「iTunes」の最新版v11.2を公開しました。
現在、同社のWebサイトからWindows版およびMac OS X版が無償でダウンロード可能です。






今回のアップデートでは“Podcast”の管理機能が改善されたました。

さらに“Podcast”の詳細画面を開き[配信]タブを選択すれば、現在ダウンロードまたはストリーミングできるエピソードが閲覧可能。再生したエピソードは24時間後に自動削除されるので、ローカルのストレージを圧迫することはありません。
もちろん、お気に入りのエピソードを保存しておくことも可能。




そのほかにも、“Genius”のアップデート時に「iTunes」が応答しなくなる問題も修正されており、パフォーマンスと安定性が向上しているようです。

 なお、本バージョンではCVE番号ベースで1件の脆弱性が修正されています。

脆弱性の内容は、送信の途中で接続が閉じられて完全に読み込まれなかった“Set-Cookie”HTTPヘッダーが誤って処理されてしまうというもので、Windows XP以降のWindows環境に影響します。

最悪の場合、「iTunes」のログイン情報などといったCookieの内容を盗み見られてしまう恐れがあるので、必ずアップデートしましょう。

2014年4月27日日曜日

1045・一部のiPhone 5でスリープボタン無償交換(Apple)

2012年9月に発売された「iPhone 5」の一部の端末でスリープ/スリープ解除ボタンの不具合が見つかったとしてAppleが無償交換プログラムを5月2日に開始します。

米Appleは4月25日(現地時間)、「iPhone 5」の一部のモデルでスリープ/スリープ解除ボタンが機能しなくなることが判明したとして、対象となる端末のボタンを無償で交換すると発表しました。

 対象となるのは2013年3月以前に製造されたiPhone 5。

サポートページにシリアル番号を入力することで対象かどうかを確認できます。










2013年10月21日月曜日

861・どうしてiPhoneなの?

どうしてドコモもiPhoneを販売するの?
iPhoneは、現在、ソフトバンクとauが日本国内で販売していますが、NTTドコモも、いよいよiPhoneの販売をスタートしました。







■ドコモがiPhoneの販売に踏み切れなかった要因

日本国内に6,000万台以上のシェアを持つNTTドコモが、今までiPhoneの販売に踏み切れなかった要因は、アップルに対するロイヤリティの高さや、電電公社時代から深い付き合いのあったNECや富士通との関係などが噂されていましたが、一番大きな要因は、毎月10万件という「顧客の流失問題」です。

また「iモード」など、ソフトウェアの資産を使えなくなる問題も、販売に踏み切れない理由でした。


■日本人はどうしてiPhoneが好きなの?

日本人は何故かiPhoneが好きです。機能でいえば、他のスマートフォンと比較しても大差ありません。

しかしそれでも「iPhoneが好き」なのは、「友達がiPhoneだから自分もiPhoneにする」「友達に教えてもらえるから自分もiPhoneにする」という理由が多いようです。

NTTドコモがiPhoneの販売に踏み切った要因として、そういった「人の流出を防ぎたい」という意向が何よりも大きいのだと思います。