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2016年5月3日火曜日

1805・HDDをSSDに交換

HDD(ハードディスク)をSSDに交換するとPCの動きが格段に速くなります。
一番手っ取り早い方法かも・・・。

< メリット >
• 可動部がないため、騒音もなく故障もしにくい
• 省電力 / 低発熱
• 読み書き中の耐震性 / 耐衝撃性が強い
• メモリチップ採用なので、軽量で小型
• 電源を入れてからのスピンアップ時間(HDDでいう肩慣らしのようなもの)がないetc…

< デメリット >
• 容量当たりの単価がHDDに比べ高い(5~10倍)
• 読み書き回数に上限がある
• HDDではデータ故障時に救済方法があるが、SSDでは構造的にデータを救済する手段がない


<HDDの構造>

<SSDの構造>


HDDをSSDに交換することは、そんなに難しいことではありません。

Windowsの起動が遅い人は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

以下のYouTubeを参考にしてください。



2013年9月13日金曜日

841・ブラウザのキャッシュの移動(Internet Explorer)


Internet Explorer などのブラウザは、一般的にキャッシュというファイルを作成します。

このキャッシュはネットに接続するたびに作成されどんどんとサイズが大きくなっていきます。

Cドライブの空き容量が少ない人は、Dドライブか外付けHDDにキャッシュを保存するフォルダを移動することをおススメします。


<手順>

  1. Dドライブか外付けHDDにキャッシュを保存するフォルダを作成します。(例:Cache)
  2. IEのツールから、インターネットオプションをクリックします。








以上で完了です。

Cドライブに余裕のない人は、試してくださいネ


2013年5月24日金曜日

662・PCの高速化(Advanced Systemcare ultimate6)


PCが重くなってきた・・・


そんな時は、Advanced Systemcare ultimate6!


PC内にある不要なレジストリを消去し、PCがスムーズに作動するための無料ソフトです。








BitDefenderとIObitのアンチマルウェアエンジンからのアンチウイルスエンジンを使用し、itDefenderのアップデートに伴って更新されるため非常にレベルの高いセキュリティが保持されます。

1GB以上の容量の入るノートPCであれば、タイプ可能ですのでノートPCで利用したい人にもおすすめのソフトです。









<使い方>

  • Advanced System care ultimate6を使用するにあたって、初期設定で言語やスキンを選ぶことができます。
  • スキンは白もしくは黒の2色から選択できます。
  • 「今すぐ開始」をクリックすると、マルウェアの除去、レジストリ修復、プライバシースイープ(プライバシー保護のため履歴などの消去)、ジャンクファイルクリーン、インターネットブースト(インターネットを高速化)、ショートカット修復の6項目を自動で行います。
  • スキャンが終わると、PCの状態を「良好」「中」などレベルに応じたPCの状態を顔文字で表示します。





Advanced System care ultimate6のスキャンは、高速スキャンで行われるので、1~2年、毎日お使いの場合でも5~10分ほどあればスキャンが完了します。

また、手動でなく自動で行いたいときは、「クイック設定」で自動クリーンアップしたい項目をチェックして設定しましょう。

ウィルス感染を隅々まで除去するフルディテクションやシステム最適化などの機能もありますので、こまめにクリーンアップしておくと安心です。

使いやすさとわかりやすいインターフェイスなので、これまでセキュリティソフトを使ったことがない人でもスムーズに使えます。

Advanced System care ultimate6は、ジャンクファイルをクリーンにしたり、プライバシースイープで履歴を消去する機能がありますが、どのプログラムに対して行うかについては指定する機能がないので自動で行われます。

そのため、PCでクリーンアップする前にどうしても残しておきたい履歴やログインIDなどは、USBなどにバックアップしておくとよいでしょう。









Advanced System care ultimate6は手軽に、かつスピーディにPCをクリーンアップし、PCを最適化するWindowsの無料ソフトです。


2013年5月23日木曜日

661・USBメモリに入れて、持ち歩くソフト


SF.netにあるPortableApps.com: Portable Software/USBプロジェクトの日本語ミラーサイトです。


PortableApps.comは、Microsoft Windows環境において、USBフラッシュ、携帯用ハードディスク、iPod等の携帯機器に入れて、ポータブルに利用可能とするためのビルド済みアプリとランチャーを提供するプロジェクトです。







USBメモリ入れて、持ち歩くと便利なソフトの詰め合わせですネ!


2013年4月3日水曜日

621・不要なアプリを探す方法(Should I Remove It?)


不要なアプリを探す方法はありますか?


パソコンにインストールされたアプリが不要かどうかわからないとき、フリーソフトの「Should I Remove It?」を利用すると、調べて削除することができます。




メーカー製パソコンの中には、製品ソフトのデモ版や試用版、自分にとって不要なアプリが大量にプリインストールされて場合があります。

これらのプリインストールされたアプリはブロートウェア(Bloatware)と呼ばれ、メモリーやディスクの空き容量を浪費したり、パソコンの動作速度の低下を招いてしまいます。


しかし大量のブロートウェアの中で、どれが必要でどれが不要なのか分からない場合があります。


このような時に役立つのが「Should I Remove It?」です。

  • 「Should I Remove It?」は、Windows XP/Vista/7/8に対応しています。
  • 「Should I Remove It?」を起動すると、パソコンにインストールされているすべてのアプリが「Removal %(削除率)」に従い一覧表示されます。
  • この削除率が高ければ高いほど、そのアプリは多くの人がアンインストールされていることを意味します。
  • つまり、多くの人にとって不要なアプリであると判断できます。
  • 5段階の「Rating(評価)」を参考にしながら、自分にとって不要であるかどうか判断しましょう。

<インストール方法>
















<使い方>






2013年2月5日火曜日

581・1クリックでパソコンの不具合を修復(Wise Care 365 PRO)


パソコンを診断し、無効なレジストリエントリやハードディスクの問題点を検出、修復、最適化してくれるソフト「Wise Care 365 PRO日本語版」が公開されました。

無料版も公開されています。無料版でも十分な機能がありますよ。。


「Wise Care 365 PRO日本語版」は、パソコンの健康指数を10点満点で数値化、問題点をボタン1つで修復してくれます。

「プライバシー保護」では、データの消去やパスワード生成などの便利など機能、「ユーティリティ」にはメモリの最適化、Game Boosterなどの複数のユーティリティも設置されており、ダウンロードでアイテムを増やすことも可能です。






画面を下にスクロールします。

無料ダウンロードをクリックします。







ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールします。











インストールしたアプリを起動して、PCのチェックと修復をします。







修復後の点数で評価します。


その他の機能




2013年1月30日水曜日

575・CPU割り当て優先順位を上げて、特定のソフトの動作を軽くする


ブラウザとメールソフトを立ち上げて、ほかのソフトも起動して・・・。


そんな感じで作業している人も多いでしょう。

しかし、複数のアプリケーションを立ち上げれば、それぞれにリソースを喰われて、肝心のソフトの動作が重くなることもあります。

こんな時は作業で使っているソフトの動作を一番優先させたいですよね。

実は、Windows7ではソフトごとに優先的にCPUパワーを配分する割合が決められています。
これを『優先度』といいますが、この優先度を上げることで特定のソフトを優先的に処理させて快適に操作できるようになります。

優先度は、実行しているソフトの数や、使用しているPCの処理速度に依存して自動的に設定されています。

動作の軽いソフトの優先度をあげてもあまり効果がありませんが、頻繁に利用し、高度な処理が求められる”重い”ソフトであれば、かなり効果が期待できます。


ソフトの優先度を変更する
  1. タスクバーのなにもないところで右クリック→「タスクマネージャーの起動」をクリック。
  2. 「タスクマネージャー」が起動する。
  3. 「アプリケーション」タブをクリック。
  4. 優先度を変更したいソフトを右クリック→「プロセスの表示 」をクリックする。
  5. 「プロセス」タブに自動で切り替わる。
  6. 既に優先度を変えたいソフトが選択されているので、右クリック→「優先度の設定」をクリックする
  7. 優先度を高くしたい場合は「通常以上」や「高」を選択する。
  8. 確認画面が表示されるので「優先順位の変更」をクリック。





優先度をリアルタイムにすると、指定したソフト以外の処理動作が極端に遅くなってしまいます。

ハイビジョン動画の再生や画像加工といった、特にCPUに負荷のかかる処理を高速に行いたい場合以外は使用しないでください。


注意点としては、優先度は絶対的な数値ではなく相対的なものである点です。



従って、あらゆるソフトの優先度を高くしても意味はありません。

優先度を高くするソフトは1つか2つにしましょう。

それほど高い処理能力を必要としないソフトはむしろ優先度を下げてもいいでしょう。


2013年1月3日木曜日

471・PC高速化(ユーザアカウントの追加)


Windowsのパソコンでは1台のコンピューターを複数の人が使う時に、それぞれ各個人独自のプライベート的な設定を行うための『ユーザーアカウント』という、環境設定の機能が搭載されています。

このユーザーアカウントは複数人のパソコン使用以外にも便利な使い道があります。

一つのアカウントを長い事使っていくとそのうちWindowsやアプリケーションの基本設定が保存されている『レジストリ』(Registry) の規模が大きくなっていきます。

そうなると読み込み速度が重くなって動作がスムーズに進みづらくなり、だんだんパソコン作業も遅くなって使いにくくなってしまいます。

そこで新しいユーザーアカウントを設定して追加し、そちらをメインにして使用すると、レジストリもPCの購入初期と大差ない白紙設定の状態から始められるので、読み込みの速さをまた取り戻して使っていく事ができます。


【ユーザーアカウント追加方法】

スタートメニュー⇒コントロールパネル⇒ユーザーアカウント、と開き、別のアカウントの管理⇒「新しいアカウントの作成」に移動して開きます。