ラベル ファイル管理 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ファイル管理 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年8月7日月曜日

1967・Firefox Send

大きなファイルを相手に送信したいとき、5MB前後のファイルならメールの添付ファイルでも問題ありませんが、100MBを超える大きなファイルは送信できません。

このようときに役立つクラウドサービスがMozilla社が無料で提供しているFirefox Sendです。
Firefox Sendを利用すれば、最大1GBまでのファイルを無料で送信することができます。


Firefox Sendは、こちら





Firefox Sendの特徴

  • Mozilla社のサーバーに1GBまでアップロードできます。
  • アップロードしたファイルは暗号化されます。
  • アップロードすると共有リンクが自動生成され、1回、または24時間以内のダウンロードがきます。
  • 1回または24時間を過ぎたファイルはダウンロードできず、データは自動削除されます。


Firefox Sendの使い方-1

  1. 任意のブラウザーでFirefox Sendを開きます。
  2. 共有したいファイルをドラッグ&ドロップします。


Firefox Sendの使い方-2

  1. アップロードしたファイルの共有リンクが自動生成されます。
  2. 共有リンクを相手に伝えます。
  3. 相手がファイルをダウンロードしたり、ファイルをアップロードして24時間経過すると、自動生成された共有リンクは無効になります。



2013年4月9日火曜日

624・宅ふぁぃる便

お手軽で便利ですよ~!

50MBまで送れる オンラインストレージサービス





大阪ガスグループのエルネットは「宅ふぁぃる便」サービスの簡易版として、ファイルアップロードサービスをスタートしました。

このサービスは、会員登録不要で、ファイルを50MBまで、無料で送信することができます。







ファイルの送信手順

  1. 送信したいファイルをWebページのボックスへドロップします。
  2. アップロードが完了すると、ダウンロード用のURLアドレスが発行されます。
  3. ファイルを送信したい相手に、発行されたURLアドレスを本文に記載して送信します。
  4. 受信相手は、URLアドレスをクリックすることでダウンロードすることができます。
  5. 1度にアップロードできるファイルは10個(合計50MB)まで
  6. 保存期間はアップロードしてから3日間(72時間)



ファイルサイズが大きいものを送るときに使いましょうネ!

2012年10月3日水曜日

429・重複ファイルを削除しよう(FileMany)

HDDの空きが減ってきた!


 撮影したデジカメ写真をいったん「ピクチャ」へ保存し、その後「プリント用」「配布用」といった別のフォルダーを作成して、用途に応じて目的の写真をコピーする──。

このように写真を整理している人は多いと思います。






しかし、同じ中身のファイルをHDDのあちこちに放置するのは、HDDの無駄遣いだ。かといって、過去にコピーしたファイルを1つずつ探し出して削除するのは手間がかかる。


こんなときに役に立つフリーソフトが「FileMany(ファイルメニー)」です。





これは、HDD内に保存されている重複ファイルを自動で検出するソフト。




コピー元となった一番古いファイルのみを残して、削除する。ファイル名を変えていても、中身が同じなら同一ファイルとして検出する優れものです。





重複ファイルを削除すると、HDDの空き容量を増やすことができてイイかも!


2012年9月23日日曜日

197・[Ctrl]キーで複数のファイルを選択するのが苦手です

[Ctrl]キーで複数のファイルを選択するのが苦手です!

[Ctrl] キーを押したまま、フォルダーやファイルを次々とクリックしていくことで、複数の同時選択が可能になりますが、これが苦手な人が結構いますね~

うっかり [Ctrl]キーを押す力をゆるめてクリックしたために、せっかくそれまで選択してきたファイルがすべて選択されていない状態に戻ってしまうことがあります。

同時に選択したいファイルの数が多ければ多いほど、散らばっていればいるほど、途中でミスする可能性が高くなります。


そんなとき Windows Vista 以降ですが、各フォルダーやファイルごとにチェックボックスを表示させ、それをクリックすることで特殊なキーを押すことなしに複数のフォルダーやファイルを選択できる機能が追加されてます。

※ Windows XP では使えませんので、ご了承ください。


  1. ライブラリまたはドキュメントフォルダを開いて、ALTキーをポンと押します。
  2. メニューが出てきますので、ツールをクリックして、フォルダオプションをクリックします。
  3. チェックボックスを使用して項目を選択する」にチェックをつけます。


これで、フォルダーやファイルをクリックしたら、チェックボックスが出るので、必要に応じてチェックをつけてください。


2012年9月20日木曜日

238・iPodを外付けSSDにする方法

使わないiPodがあれば、外付けSSDにしましょう!


iPodは容量が多いので、音楽を入れるだけではもったいないですよね。
データを入れて、持ち歩けば立派な外付けSSDです。

【iTunesの設定】


  1. iTunesを起動します。
  2. iPodを接続して、オプション設定で、一番下の「ディスクとして使用する」にチェックをつける。



ハイ、これだけ!

メッチャ簡単でしょう~


2012年9月14日金曜日

2012年8月26日日曜日

249・右クリックで画像をサムネイル表示(FastPreview)


 右クリックで画像を確認


エクスプローラーの右クリックメニュー内に選んだ画像ファイルをサムネイル表示できるフリーソフトが「FastPreview」です。

いちいち画像を開かなくてもイイので、微妙に便利です。








画像をよく使う人におススメ!


270・大きいファイルを送りたい・・・(firestrage)

ファイルサイズが大きい! 添付ファイルで送れない!


ファイルサイズが大きくて、添付ファイルで送れないことはよくあります。

昔なら、CDに焼いて郵便で送ったりしていましたが、今どき・・・ネ。

今ならば、オンラインストレージの共有ファイルにするのも1つの方法ですネ。
ただ、最大でも1つのファイルサイズがせいぜい100MBぐらいでしょうか。

firestrageは250MBまでアップロードできます。
250MBは、魅力的です。







データのアップロードが終わったら、アップロード完了後に発行されたダウンロードURLをコピーしてメールなどに貼り付けて相手先に連絡するだけ。

メールを受け取った人は、URLをクリックして、データをダウンロードしましょう。



簡単ですネ~!

世の中、便利になったものです。

10年後は、いったいどうなっているのでしょうか?


2012年8月16日木曜日

380・Dock型ランチャ(RocketDock)

デスクトップは、キレイですか?

デスクトップの上にファイルを保存していませんか?

使っていないソフトのショートカットがいっぱいになっていませんか?


デスクトップの上がいっぱいになると、メモリを消費するので、PCの動きが遅くなる原因の一つです。

下の写真は、私のPCです



右の方に、カレンダーと時計と、CPU・Memoryメータがあるだけです。

あとは何もありません。 スッキリしているでしょう?


デスクトップの上がゴチャゴチャするのは、机の上がゴチャゴチャするのと同じですヨ!

机の上は、キレイにしましょうネ!


ここで、ランチャを使用することをおススメします。



マウスポインタを画面の上の方に持っていくと、ソフトのショートカットがニョロニョロっと出てきます。
メッチャオシャレですよ。





  • デスクトップ上のDockからアイテムのアイコンをクリックするだけで、簡単にプログラムを開くことができます。
  • Dockのマウスオーバーでアイテムアイコンが手前に飛び出し、拡大表示されるなど、グラフィックはスマートで美しいです。
  • 最小化されたウィンドウをDockに格納することも可能です。
  • スキンに対応し、好みで外観をカスタマイズできるほか、プラグインで機能拡張することもできます。
カスタマイズ性の高さも大きな特徴のひとつ
  • Dockの表示位置はデスクトップの上/下/左/右端から選択・指定することが可能。
  • 照準(常に手前に表示、標準、常に奥に表示)やセンターからの表示位置のずらしも設定できる。
  • アイコンも描画品質や不透過度、サイズ、さらにはマウスオーバー時の拡大設定など、細かな指定を行えるようになっている。

スキンにも対応する。豊富に提供されているスキン(テーマ)から好みのものを選んで利用でき、アイコンラベルの有効/無効やフォント、影の色、輪郭の色、影や輪郭の不透過度などを指定することも可能です。

チョット、机の上を整理しませんか!



2012年8月7日火曜日

370・進化する複合機

複合機とは、スキャナ、コピー、FAXができるプリンタのことです


パソコンから複合機を利用するには「ドライバ」と呼ばれる専用のソフトウェアをパソコン側にインストールしておく必要があります。

ただ、ドライバは複合機のメーカや機種ごとに異なります。

そのため、外出先に、ノートパソコンを持っていったが、自分の持っている複合機とは違う機種だったので印刷ができなかった、ということが起こります。

また、スキャンした文書はネットワークで繋がったファイルサーバに格納する必要があります。


こうした事情から、従来の複合機は「各拠点や各フロアに設置され、主に印刷やコピーに使われる」といった事務機的な利用のされ方に留まるケースが少なくありませんでした。

ところが、最近の複合機は大きな変化を遂げています。

最大の特徴はクラウドとの連携です。

元来、複合機にはメーカ側が利用状況や故障状態を把握するために、ネットワークに繋がる仕組みが備わっています。ですので、複合機をインターネット越しにクラウドと結び、様々なサービスを提供するという発想は実は自然な流れともいえるのです。



このように複合機はもはや「事務機」ではなく、クラウドサービスとも緊密に連携した高度なIT機器へと進化しています。

既にお持ちの複合機にもそうした機能が既に備わっているかも知れません。

当たり前だと思っていた不便さが、複合機をフルに活用することで解消できる可能性も十分あるのです。

一度、自分のプリンタを確認してみましょう!


2012年8月4日土曜日

366・USBからデータ復元(DiskDigger)

持ち運びできる、データ復元ソフト


誤って削除してしまったデータを復元する際に役立つツールが「DiskDigger」です。

「DiskDigger」は、ハードディスクやメモリーカード、USBメモリー、CD/DVD、フロッピーディスクなど、様々なデバイスに対応し、削除してしまったファイルを元に戻すことができます。

DiskDiggerは、パソコンへインストールしないで利用することができます。





  1. DiskDiggerの公式サイトを開きます。
  2. [Download now!]ボタンをクリックしてダウンロードします。
  3. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
  4. [DiskDigger.exe]ファイルをダブルクリックして起動します。



DiskDiggerの使い方
  1. 初回起動時にライセンス規約が表示されます。
  2. [Agree]ボタンをクリックします。
  3. スキャンしたいドライブをクリックして選択した状態にします。
  4. 画面右下の[次の]ボタンをクリックします。
  5. スキャンする方法を選択し、[次の]ボタンをクリックします。
  6. スキャンが終了すると、検出したファイルが一覧表示されます。
  7. 画面上[リスト]プルダウンメニューをクリックします。
  8. [サムネイル]をクリックして検出したファイル一覧のサムネイル表示します。
  9. [ツリー表示]をクリックしてフォルダーツリー表示します。
  10. ファイルを選択すると画面右側にプレビュー表示されます。
  11. 選択したファイルを右クリックし、「選択されたファイルを保存」をクリックして保存場所を選択します。
  12. 「登録キーを入力します」という画面が表示されます。
  13. ライセンス入力を促されますが、約5秒程待ち、[続行登録なし]ボタンをクリックします。
  14. 誤って削除したデータを復元することができます。

USBメモリで、持ち運びできるところがイイですね!



2012年7月10日火曜日

267・Windowsが起動しない!データを救出!(KNOPPIX)


起動しないPCからデータ救出大作戦!


パソコンを使っていると、「あれっ、Windowsが起動しない・・・」ということが出てきます。

原因は無数にあるので特定はできないけれど、そんなときの究極のお助けソフトがこれ。

Windowsが起動しないPCから、データを救出しましょう!






KNOPPIXとは、CD-ROMやDVD-ROMから起動することができるLinuxというOSの一つ。

このCDを使うことで、WindowsではなくてKNOPPIXというOSを起動させてパソコンが操作できます。

なので、このCDを一枚作っておけば万が一という時にも役に立つでしょう。


【作り方】 簡単です。

【1】KNOPPIXをダウンロード
【2】CDに書き込む
(ISOファイルをイメージファイルとして書込む)
【3】CDドライブにCDを入れてパソコンを起動

この3ステップです。



私も、もしものために持っています。

ただ、できたら使いたくないソフトですが・・・


2012年7月6日金曜日

253・30GBクラウド同期サービス【Nドライブ】

30GBの大容量、クラウドサービス

 
「同期機能」によって、Nドライブエクスプローラー(無料)をインストールしていれば、パソコン内にファイルを保存すると、自動でNドライブにも転送・保存することができるようになります。





これにより、わざわざNドライブを起動することなく、NドライブとPC内の両方のフォルダに、自動的に常に同じファイルが保存されている状態を維持することが可能になりました。






【自動でファイルを同期】

パソコン内の好きなフォルダと、Nドライブ上の好きなフォルダを同期設定すると、その2つのフォルダの中身は全自動で、常に同じ状態に保たれるようになります。
また、ファイルの追加・削除だけでなく、編集した内容の変更も全て自動的に同期されます。


【複数のPCも自動同期】

同時に最大3台までNドライブエクスプローラーにログインすることができるので、例えば、学校・会社のPCと自宅のPCと持ち運び用のノートパソコンの3台に、常に、全く同じファイルを置いておくことができます。


【大切なデータのバックアック】

同期機能を利用して、複数のPCと同期させていれば、1台のパソコンが壊れてしまった場合にも、問題なく動く方のPCからファイルを取り出すことができるので、大切なデータのバックアップとしても利用することができます。


これからはクラウドの時代でしょうか?

個人的に、そうだと思います。



2012年7月5日木曜日

252・簡単! MS-Officeの暗号化

ワード・エクセル等のファイルを暗号化


だれでも人に見られたくないファイルはあると思います。


MS-Officeには、セキュリティとしてパスワードをつける機能があります。


たとえば、お小遣い帳や家計簿、ローン計算、スケジュールなど、人に見られると困るエクセルファイルは、パスワードをかけておけば、勝手に人に見られる心配がなくなります。







簡単な操作で、暗号化できますヨ~


250・暗号化ソフト-2(ED)

暗号化ソフト・第2弾!


ED(イーディー)は強力な暗号化アルゴリズムと、使い勝手重視のシステムがウリの、Windows用フリーウェアファイル暗号化ツールです。

以前に紹介した、「アタッシュケース」と同様に使いやすい暗号化ソフトです。

簡単な操作で、ファイルを自在に暗号化することができます。
例えばディレクトリごと暗号化してハードディスクの中身を保護したり、インターネットで秘密のファイルを送りたい場合などに最適です。
暗号化されたファイルは暗号化時に設定したパスワードを用いて復号(元にもどす)するまで全く意味を成さなくなります。







「E」は、暗号化

「D」は、複合化




大切なデータは、暗号化しましょう!



2012年7月2日月曜日

241・自動で一時ファイルを削除しよう

一時ファイルを削除して身軽になろう!


Internet Explorerでは、一度見たWebサイトを、再度表示するときロスなく表示するために、「キャッシュ」にHTMLやJPEGなどのWebページを構成するファイルのコピーを作成します。


キャッシュのデータは大したファイルサイズではないだろうと思っていると、実は数百MBもたまっていたということもあります

キャッシュの保存容量はIEは300MB(環境によってかわります)となっています。

300MBというと音楽でいうと約60曲(1曲5MBで計算),写真でいうと約600枚(1枚500KBで計算)です。結構大きなファイルサイズですよね。

情報も目まぐるしい勢いで変わり高速なインターネット環境が整ってきた現在、ブラウザ終了後もキャッシュを残しておく必要性はあまりありません。

それより、キャッシュが壊れて表示できないなんてことも起こります。

今や、キャッシュがあってもあまり良いことがありません。


【自動で一時ファイルを消す設定】

Internet Explorerを起動して、ALTキーをポンと押します。
メニューが出てくるので、ツール--インターネットオプションを開きます。





インターネットオプションの詳細設定で「ブラウザを閉じたとき・・・・を空にする」にチェックをつけます。



これで、一時ファイルが自動で消去されます!

不要なファイルは、HDDに残さないようにしましょうね~


2012年7月1日日曜日

240・コピー高速化ソフト「マッハCopy」


コピーを高速化しよう!


(株)アイ・オー・データ機器は27日、同社のストレージ製品を快適に使うためのツール“IO.Apps”シリーズのひとつとして、コピー高速化ソフト「マッハCopy」を公開しました。


Windows XP/Vista/7および64bit版のVista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトは同社の製品を購入しなくても利用可能です





「マッハCopy」は、ファイルのコピーや移動を高速化できるソフトです。

同社の計測では、28個のフォルダ・870個のファイル(合計20GB)をコピーした際にかかった時間が、Windows標準のコピー機能より約40%以上高速化できたといいます。


インストールするとWindows標準のコピー機能に取って代わって動作し、ユーザーは意識せずに本ソフトを利用することが可能です。

普通にコピーしましょう!

高速化は、データの読み込みと書き込みを並列で行い、読み込みや書き込みの待ち時間をなくすことで実現しています。
また、コピーの処理をOSやデバイス、ファイルの大きさなどに応じて最適化しているというから、スゴイですね~。




転送速度を表した折れ線グラフ

さらに、Windows標準のコピー機能では複数のコピー処理を同時に実行すると、実行した数だけダイアログが開きますが、本ソフトを使うと1つのダイアログでまとめて表示できます。

さらに、本ソフトのコピーダイアログでは転送速度を表した折れ線グラフを表示できるほか、コピーを一時停止することも可能

なお、これらの機能はWindows 8で強化されるコピー機能と同等になっています。




加えて、コピー先に同名のファイルが存在した場合は、ダイアログで上書きするファイルを選択できます。



ファイルの選択ダイアログでは、コピー元とコピー先の同名ファイルが並んで表示され、チェックボックスでファイルを選択可能。

コピー元とコピー先の同名ファイル両方のチェックボックスをONにした場合は、ファイル名の末尾へ番号を付加してコピーされる仕組み。

また、ファイルの更新日時とファイルサイズが同じファイルのみコピーをスキップするオプションも用意されています。







インストールすると、便利なソフトだと思いますヨ~


2012年6月29日金曜日

237・隠しファイルでファイルを隠す

ファイルを見えなくしよう!


他人に存在すらわからないように、ファイルを隠すことができます。

暗号化したファイルは、他の人は開くことはできませんが、存在することはわかります。
場合によっては、削除されるかもしれません。

この方法ですと、存在がわからないので、削除される心配はありません。
使い方次第では便利かも。


【ファイルのプロパティを変更】
  1. ファイルを右クリックして、ファイルのプロパティを開きます。
  2. 隠しファイルのチェックボックスにチェックをつける。
  3. これで、ファイルは消えます。




【隠しファイルの表示方法】

  1. (マイ)ドキュメントを開きます。
  2. Altキーを1回、ポンと押します。
  3. メニューバーが表示されるので、フォルダオプションをクリックします。






  1. 隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」をクリックする。
  2. これで、隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブが表示されます。




ファイルの編集が終わったら、設定を戻しましょう!

忘れたら、丸見えですよ!



2012年6月27日水曜日

234・USBメモリの暗号化(USBdriveSecureTool)

USBフラッシュメモリのデータを暗号化したい!


USBフラッシュメモリ上での使用に最適化された、フリーのファイル暗号化ツールです。


USBフラッシュメモリを紛失したときも、安心!








【主な特徴】

  • セキュリティ機能が無いUSBフラッシュメモリでも、カンタンにファイル暗号化/復号化/抹消機能を追加。
  • 暗号化方式は、Rijndaelを採用。
  • 利用無料。導入コストがかかりません。
  • USBフラッシュメモリ内の特定フォルダ内に入れたファイルを、USBフラッシュメモリに入れたプログラムで、暗号化/復号化できます。
  • 容量が少ないものでもOK。必要容量は、約6MBほど。
  • 復号化されてから無変更のファイルは再度暗号化しない機能を搭載
  • 復号化時に前回暗号化したときのファイル変更日時に復元します
  • 指定したファイルを抹消できるカスタムファイル抹消機能を搭載
  • バージョンアップも手間無し。ボタンをクリックするだけで、自動的にすぐに最新バージョンへ更新できます。

USBメモリにインストールすると、「secret」フォルダができます。




【ファイルの暗号化】
  1. USBDRIVESECURETOOL」内のclient.exeを実行。
  2. パスワードを適当に入力し、「ファイルを取り出す」をクリック
  3. USBメモリー内の「SECRET」フォルダが開くので、そこに暗号化したいファイルをドラッグ&ドロップ
  4. タスクトレイに表示されているアイコンをクリックし、パスワードを再度入力すると暗号化できます。
  5. 暗号化すると、「SECRET」フォルダ内にもファイルが表示されなくなります。

 【ファイルの復号化】
  • client.exeを実行し、パスワード入力し、「ファイルを取り出す」をクリックすると、ファイルを取り出すことができます(「SECRET」フォルダ内にファイルが表示されるようになります)。

 【注意】

当然のことですが、暗号化したファイルのパスワードを忘れると、ファイルが復号化できなくなります。

USBメモリの紛失に注意しましょう!


2012年6月25日月曜日

231・ファイルの個別完全削除(Eraser)


Eraserは、Windows用のデータ削除ツールです


「Eraser」 は、個別にファイルやフォルダを完全に削除してくれるソフトです。

ファイルを普通に削除し、その上からさらにデタラメ (ではないが) なデータを何度も上書きすることにより、元のデータを正常に復旧できないようにしてくれます。
(仮にファイルを取り出せても、元の状態で読んだりすることはまず不可能)

ファイルというものは、“ ゴミ箱から削除 ” あるいは “ 「Shift」キーを押しながら削除 ” しても、実際にはファイルの住所 ・位置情報がなくなるだけで、実データそのものは削除されません。

そのため、本当に大事で機密なファイルなどは、「Eraser」 などのソフトで完全に抹消しておく必要があるのです。






削除済みのデータを抹消する機能も付いているので、PCやハードディスクを売る時 / 捨てる時 などにも便利だと思います。
(捨てる時は、ハンマーやドリルなどで物理的に破壊してしまった方がより確実です)








【使い方】 

  1. 「Eraser.exe」 を実行します。
  2. まず最初に、ツールバー上にある 「Settings」 を選択します。
  3. 画面中央の 「Default file erasure method」 欄で、ファイルの抹消方法を選択します。 
  4. ファイルの抹消方法は、上書き回数 (Passes) が多いほど確実になりますが、回数が多いとその分処理に時間がかかるようになります。 
  5. よほどの機密情報でなければ、通常は 「US DoD 5220.22-M (8-306./E, C & E) (7 passes) 」 あたりでも十分すぎるほどです。
  6. 抹消方法を選択したら、ツールバー上の 「Erase Schedule」 ボタンをクリックします。
  7. メイン画面に戻ります。 
  8. 完全に抹消してしまいたいファイルを、ウインドウ中央にドラッグ&ドロップします。 (複数可)
  9. すると、Are you sure you wish to erase the selected files?という確認ダイアログが表示されます。 
  10. あとは、「はい」 を選択すればOK。 
  11. ファイルの完全削除が行われます。
データを完全に消して、PCを処分しましょう!

これ、大事!!