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2014年5月13日火曜日

1052・エクセル5つの原則(実践ワークシート協会)

エクセルは難しい!

エクセルはよくわからない!

という声をよく聞きます。

実際、授業をしていてもワードは何とかできるけど、エクセルは・・・。
という人は多いです。

そんな方たちに、一般社団法人実践ワークシート協会から以下のツールが提供されています。












2013年9月29日日曜日

849・Office スタイル カタログ(マイクロソフトサポート)

マイクロソフトはOffice の機能を十分活用した Office スタイル カタログを発表しました。

テンプレート集みたいなものですね~










家計簿、ダイエット管理、子供の成長フォト ムービー、講義ノートなどを紹介しています。

Office スタイル カタログでは、誰でもすぐご利用いただけるようテンプレートの使い方ビデオも用意されています。


自分なりの使い方を考えてみましょう!


 
 
 

2013年3月12日火曜日

613・Excel 2013、Word 2013 で起動と同時に新規ファイルを開く


従来の Excel や Word は、起動すると新しいファイル「空白のブック」や「白紙の文書」が開きました。

 




ところが Excel 2013、Word 2013 の場合、最初に開く画面は新設された「スタート画面」になりました。

 




たとえば Excel 2013 のスタート画面には、左のメニューに

  •  「最近使ったファイル」一覧
  •  「他のブックを開く」の操作リンク


メニューの右に

  • 「空白のブック」を開くことができるサムネイル
  • 「オンラインテンプレート」のサムネイル一覧
  • 「オンラインテンプレート」の検索

が表示されています。


以前に作成したファイルを使いたい場合も、新たにブックを開きたいときでも、すぐに対応できるようになっています。


それでもエクセルを起動したら、従来通り「空白のブック」が開くほうが便利と感じる利用者もいると思います。


<設定手順>

  1. Excel 2013 を起動します。
  2. 「空白のブック」をクリックして開きます。
  3. ファイル」タブを選択して「オプション」をクリック。
  4. Excelのオプション」画面で「基本設定」-「起動時の設定」で「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックを外し、[OK]ボタンをクリックします。
  5. 再度、Excel 2013 を起動すると「スタート画面」は非表示となり、従来通り「空白のブック」が開きます。




Word 2013、Powerpoint 2013 でも同様に、各「オプション」画面から「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックを外すことで「スタート画面」を非表示にできます。


2012年9月17日月曜日

413・画面のキャプチャー(Snipping Tool・スクリーンショット)

画面を画像として取り込むことを、Screen Captureといいます


Screen Captureをするソフトは、いろいろな種類があります。
yahooやGoogleで「Screen Capture」を検索してみてください。


ただ、Windows 7には標準で、Screen Captureの機能があります。


スタート -- すべてのプログラム -- アクセサリ -- Snipping Tool




Windowsに標準でついていますので、使い勝手がイイかもしれませんね。


また、Excel 2010にも標準でついています。








ほとんどの人は、あることすら知らないExcelの機能ですネ~。

また、授業で使ってみましょうか・・・


Excel2010にあるということは、当然Word2010にもあるんですよね~




2012年8月18日土曜日

382・Office2013の新機能(Office2013)


Office2010のマイナーチェンジのようにも見えますが・・・





【共通の新機能】

Office2013の共通した特徴は、オンライン共有機能です。

各アプリケーションのドキュメントは、デフォルトで「SkyDrive」もしくは「SharePoint」にオンラインで保存されます。
共同作業をする友人や知人に、ファイルが保存されている場所へのリンクと閲覧・編集許可を送信すれば、簡単にファイルの共有することができます。




【Wordの新機能】

配置ガイド

グラフや写真などを文章中に配置する際、丁度良いタイミングで配置ガイドをポップアップで表示してくれます。

  • 画像の回り込みなどの設定もその際に選択可能。
  • いちいちメニューからたどる必要がありません。
  • 文書に画像などのコンテンツを直感的にレイアウトしていくことができるようになりました。




PDFのデータ抽出

PDFをWordで開くと、パラグラフやリスト、表、その他のコンテンツを、Wordコンテンツと同様に操作することができます。

これはナカナカ便利ですよ!


閲覧の再開

ドキュメントを閉じるとき、最後に開いていたページを記憶する「しおり」のような機能が追加されました。


【Excelの新機能】

おすすめグラフ

データに応じて最もわかりやすく視覚化できるグラフを提案する機能が追加されました。



フラッシュフィル

データのパターンを認識し、残りのデータを自動入力してくれる機能が追加されました。
例えば、左の列に「姓名」が入っていれば、そこから「姓」だけを抽出し、隣の列に並べる。
などの操作が簡単にできます。
この機能を利用すれば、マクロや数式を使う必要がありません。



【PowerPointの新機能】

スライドズーム

簡単な操作でグラフや図形の拡大や縮小ができるようになりました。
プレゼンテーションで「注目してほしい場所」をズームにすれば、オーディエンスの注目を引きつけることができます。

ナビゲーション グリッド

発表者だけが見られるスライド一覧を使用して、プレゼンテーション中でもスライドを並べかえたり、表示させるスライドを取捨選択したりすることができます。
また、プレゼン経過時間なども教えてくれます。
これは、使えますネ!



微妙に使いやすくなっていますヨ~




2012年8月3日金曜日

365・Excelのショートカットキー

Excelのショートカットキーは超便利!


ショートカットキーを覚えると、エクセルの操作が格段と速くなります。
Windowsのショートカットキーとあわせて、使用しましょう!

★は、ぜひ覚えたいショートカットキー   
☆は、★以外に覚えておくと便利なショートカットキー

便利
Ctrl
Alt
Shift
他のキー
機能

Ctrl
 
 
0
列を非表示にする(テンキー不可)
Ctrl
 
 
1
[書式設定]ダイアログの表示(テンキー不可)

Ctrl
 
 
2
[太字]の設定・解除(テンキー不可)

Ctrl
 
 
3
[斜体]の設定・解除(テンキー不可)

Ctrl
 
 
4
[下線]の設定・解除(テンキー不可)

Ctrl
 
 
5
取り消し線の設定・解除(テンキー不可)

Ctrl
 
 
8
アウトライン記号の表示・非表示(テンキー不可)

Ctrl
 
 
9
行を非表示にする(テンキー不可)
Ctrl
 
 
A
全て選択(表の中では、表全体の選択)
Ctrl
 
 
B
[太字]の設定・解除
Ctrl
 
 
C
[コピー]の実行

Ctrl
 
 
D
上のセルのコピー&貼り付け
Ctrl
 
 
F
[検索(と置換)]ダイアログの表示

Ctrl
 
 
G
[ジャンプ]ダイアログの表示
Ctrl
 
 
H
[(検索と)置換]ダイアログの表示
Ctrl
 
 
I
[斜体]の設定・解除

Ctrl
 
 
K
[ハイパーリンクの挿入]ダイアログの表示
Ctrl
 
 
N
ブックの新規作成
Ctrl
 
 
O
[ファイルを開く]ダイアログの表示
Ctrl
 
 
P
[印刷]ダイアログの表示

Ctrl
 
 
R
左のセルのコピー&貼り付け
Ctrl
 
 
S
[上書き保存]の実行
Ctrl
 
 
U
[下線]の設定・解除
Ctrl
 
 
V
[貼り付け]の実行
Ctrl
 
 
W
ウインドウズを[閉じる]の実行 (Excelは起動したまま)
Ctrl
 
 
X
[切り取り]の実行
Ctrl
 
 
Y
直前の操作の繰り返し
Ctrl
 
 
Z
直前の操作を元に戻す

 
Alt
Shift
'
[スタイル]ダイアログの表示(シングルクオーテーション)
Ctrl
 
 
-
セル・行・列の削除

 
Alt
Shift
=
SUM関数を挿入

Ctrl
 
Shift
!(1)
[桁区切り]スタイルを設定

Ctrl
 
Shift
#(3)
[日付]スタイルを設定

Ctrl
 
Shift
$(4)
[通貨]スタイルを設定

Ctrl
 
Shift
%(5)
[パーセント]スタイルを設定

Ctrl
 
Shift
&(6)
[外枠]罫線を設定
Ctrl
 
Shift
*
データが入力されている範囲を選択
(テンキーの[*]なら[Shift]不要)

Ctrl
 
 
:
現在の時刻を入力(コロン)
Ctrl
 
 
;
今日の日付を入力(セミコロン)

Ctrl
 
 
@
[時刻]スタイルを設定

Ctrl
 

^
指数書式を設定

Ctrl
 
Shift
~
標準書式を設定

Ctrl
 
Shift
_
罫線の削除
Ctrl
 
Shift
+
セル・行・列の挿入(テンキーの[+]なら[Shift]不要)
Ctrl
 
 
End
最後のセルにジャンプ
Ctrl
 
Shift
End
アクティブセルから最後のセルまで選択
Ctrl
 
 
Enter
複数セルに同じデータの入力
Ctrl
 
 
Home
先頭のセルにジャンプ

Ctrl
 
 
PageDown
次のシートを表示

Ctrl
 
 
PageUp
前のシートを表示
Ctrl
 
 
スペース
列を選択
 
 
Shift
スペース
行を選択
Ctrl
 
 
↑↓←→
データの途切れるセルにジャンプ
Ctrl
 
Shift
↑↓←→
データの途切れるセルまで選択

 
Alt
 
リストの表示

 
 
 
F1
ヘルプ・Officeアシスタントの表示
 
 
 
F2
編集モードへの切り替え

 
 
Shift
F2
コメントの挿入

Ctrl
 
 
F3
[名前の定義]ダイアログの表示
 
 
 
F4
相対・絶対・複合参照の切り替え
 
Alt
 
F4
Excelの終了(アプリケーションの終了)
(デスクトップでは、シャットダウン)
 
 
 
F5
[ジャンプ]ダイアログの表示

 
 
 
F7
[スペルチェック]の実行

 
 
 
F8
拡張モードへの切り替え

 
Alt
 
F8
[マクロ]ダイアログの表示

 
 
 
F9
開いているブックの再計算を実行

 
 
Shift
F9
アクティブワークシートの再計算を実行

 
 
 
F11
新規グラフシートへグラフの作成
 
 
Shift
F11
新規シートの挿入

 
Alt
 
F11
Visual Basic Editorの起動
 
 
 
F12
[名前を付けて保存]ダイアログの表示

 
 
Shift
F12
[上書き保存]の実行

Ctrl
 
 
F12
[ファイルを開く]ダイアログの表示

Alt

Enter
セルの中で改行


Alt


メニューバーにフォーカスを移動



ESC
入力の取り消し(入力時)



Delete
セルの内容を削除

Ctrl


Delete
セル内で、カーソル位置から行末まで削除



Tab
入力確定後、右のセルに移動


Shift
Tab
入力確定後、左のセルに移動



Enter
入力確定後、下のセルに移動


Shift
Enter
入力確定後、上のセルに移動

Alt

Tab
アプリケーションの切り替え・デスクトップの表示
(複数のアプリケーションが起動時)

よく使う操作のショートカットキーを覚えましょうネ!