2013年3月31日日曜日
620・不要なパソコンを処分
壊れたパソコンや古くなったパソコンを処分する際、便利なサービスが、ディファレントの100円買取サービスです。
ディファレントでは、直接持ち込みもできますが、宅配便での発送も受付を行っています。
その際の送料や処分費、完全データ消去費は無料で、負担は100円のみで済みます。
申し込みする場合は、専用サイトからメール送信し、自動返信メールを確認してから指定場所へ持ち込むか宅配便で発送します。
発送の際は、段ボールや梱包材を用意して各自で準備を行います。
佐川急便を利用すれば着払いで送料無料となりますが、他の宅配業者を利用する場合は元払いで有料となります。
但し、沖縄県・離島はゆうパックでの着払いも可能です。
ハードディスクは1台1台取り出して専用ソフトによりデータを完全消去されます。
ハードディスクが壊れていてもデータ消去は行われます。
もし「データ消去証明書」を希望する場合は、1台あたり1,500円で発行可能です。
対象製品は、パソコンや液晶ディスプレイ、サーバ、スマートフォン/タブレット、デジタル一眼レフカメラ。対象製品に同梱することで取り扱い可能な製品はキーボードやマウス、ネットワーク機器、コンパクトデジタルカメラなど。
個人情報を自分で消去したほうが安心な方は以下を御覧ください。
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PCの廃棄
2012年12月28日金曜日
466・パソコンの修理代
PCの修理?
部品の一部が壊れたり、OSの破損や不具合が出て故障して動かなくなったパソコンやサーバー機器を直してもらえるパソコン修理サービスは、日本全国の専門サポート店舗や製品のメーカーで実施されているカスタマーサポートで行ってもらえます。
ただ一口にパソコンの故障、といっても様々な障害の種類があり、それらの改善にかかる作業の時間や交換する部品、使用する設備などの要素によって修理代行にかかる費用もまた変わってきます。
【PC修理の主な作業内容一覧】
- ハードディスク交換
- 電源ユニット換装
- CPUの取替え
- マザーボードの掃除
- 冷却ファンの清掃
- OSの再インストール
- キーボードの修理
- 液晶モニタの修繕
- コンピューターウイルス感染の駆除
- 削除データの復旧
- 破損したシステムファイルの修復
- パソコン読み込み速度の高速化
- セキュリティ対策の強化
基本的にこれらの修復作業にかかる代金はある程度、一律で決まっています。
機材の破損状況を調べる初期診断の後でどことどこの部分がどのように故障していて、修理をするには総計でいくらくらいかかる、という大まかな代金の計算を事前に見積もりしてもらえるサービスも多くの店舗で実施されています。
複数の損傷箇所を直してもらう場合や、PCのメーカー製品の種類によって最初に書かれている料金表一覧とは総計が結構違ってくる事もありますので、代金の見積りを先にしてもらって
どのようにPC修理の作業をしてもらうか見直しをしてみるのもお薦めです。
また、他にもデジタルサポートセンターへの郵送にかかる費用や新品の部品を買うお金が掛かる場合もあるため、見積結果の後で予算的に無理のない形で修理の依頼をされるのがやはり良いでしょう。
ただ、最近のパソコンは安くなっているので、故障した機会に新しいPCを購入するほうがイイかもしれませんね~
2012年6月25日月曜日
231・ファイルの個別完全削除(Eraser)
Eraserは、Windows用のデータ削除ツールです
「Eraser」 は、個別にファイルやフォルダを完全に削除してくれるソフトです。
ファイルを普通に削除し、その上からさらにデタラメ (ではないが) なデータを何度も上書きすることにより、元のデータを正常に復旧できないようにしてくれます。
(仮にファイルを取り出せても、元の状態で読んだりすることはまず不可能)
ファイルというものは、“ ゴミ箱から削除 ” あるいは “ 「Shift」キーを押しながら削除 ” しても、実際にはファイルの住所 ・位置情報がなくなるだけで、実データそのものは削除されません。
そのため、本当に大事で機密なファイルなどは、「Eraser」 などのソフトで完全に抹消しておく必要があるのです。
削除済みのデータを抹消する機能も付いているので、PCやハードディスクを売る時 / 捨てる時 などにも便利だと思います。
(捨てる時は、ハンマーやドリルなどで物理的に破壊してしまった方がより確実です)
【使い方】
- 「Eraser.exe」 を実行します。
- まず最初に、ツールバー上にある 「Settings」 を選択します。
- 画面中央の 「Default file erasure method」 欄で、ファイルの抹消方法を選択します。
- ファイルの抹消方法は、上書き回数 (Passes) が多いほど確実になりますが、回数が多いとその分処理に時間がかかるようになります。
- よほどの機密情報でなければ、通常は 「US DoD 5220.22-M (8-306./E, C & E) (7 passes) 」 あたりでも十分すぎるほどです。
- 抹消方法を選択したら、ツールバー上の 「Erase Schedule」 ボタンをクリックします。
- メイン画面に戻ります。
- 完全に抹消してしまいたいファイルを、ウインドウ中央にドラッグ&ドロップします。 (複数可)
- すると、Are you sure you wish to erase the selected files?という確認ダイアログが表示されます。
- あとは、「はい」 を選択すればOK。
- ファイルの完全削除が行われます。
データを完全に消して、PCを処分しましょう!
これ、大事!!
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2012年5月7日月曜日
102・データを復元したい!(Wise Data Recovery)
ゴミ箱を空にした! アヤヤ~!
間違って削除したファイルを元に戻したい!
こんな経験をした人は少なからず、いますよ。ネ~。
こんなときに役に立つのが、Wise Data Recoveryです。
復元の可能性によって、緑・黄・赤の色分けがあります。
復元させたいファイルが見つかったら、チェックを入れ、「復元」ボタンをクリックすることで、ファイルを削除済み状態から元に戻すことができるときもあります。
100%できるとは言い切れませんが、全くできないよりはマシと思ってくださいネ~!
ダメもとで試してみる価値あり!
これ大事!!!
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2012年5月6日日曜日
96・データの完全削除!(Partition Wizard Home Edition)
データを完全に消したい!
完全に消す、というより完全に別のデータで置き換えると考える方がいいでしょうね。
PCを他の人にあげるとか、PCを廃棄するときとか・・・。
ハードディスクをフォーマットしても復元ソフトで復元できる場合もあります。
そんな時に、使用するのが「Partition Wizard Home Edition」です。
データの消去の他に、パーティションのリサイズとか機能が多いフリーソフトです。
下の写真は、外付けHDDのパーティションを分割して、Gドライブを作っているところです。
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重要ですよ!
2012年4月21日土曜日
52・パソコンの捨て方
パソコンを廃棄するときの注意は?
「全て消したつもりでもプロの人はデータを復元させることが出来る」っていうのは本当です。
というのは、システム上で全てのファイルを消しても実際にはファイルの中身を全て0などを書いてクリアしている訳ではなく、そのファイルにアクセスするための「管理情報を消去」して「普通の方法ではアクセスできない」ようにしているだけだからです。
プロの人はそういう「管理情報」がなくてもファイル内容を読むことができてしまうのです。
「全て消したつもりでもプロの人はデータを復元させることが出来る」っていうのは本当です。
というのは、システム上で全てのファイルを消しても実際にはファイルの中身を全て0などを書いてクリアしている訳ではなく、そのファイルにアクセスするための「管理情報を消去」して「普通の方法ではアクセスできない」ようにしているだけだからです。
プロの人はそういう「管理情報」がなくてもファイル内容を読むことができてしまうのです。
一番手っ取り早いのは、HDDを本体から取り外し物理的に破壊することです。
ハードディスク上のデータ消去に関する
留意事項
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PCの廃棄
2012年4月15日日曜日
15・(重要)・・PCのメンテナンスって何ですか?
メンテナンスは重要ですよ!
パソコンは使っていくうちにだんだん遅くなっていきます。
自動車でも車検があるように、人間に健康診断があるように、PCも健康診断をしないといつかは病気になってしまい、故障・最悪は動かなくなってしまいますよ。
パソコンが遅くなることはごく普通のことなので、特に神経質になる必要はありませんが、放っておくとパソコンの故障につながったりするので、定期的にメンテナンスすることを強くオススメします。
メンテナンスは以下の3つあります。
①~③の順に進めてください。
①エラーチェック
②ディスククリーンアップ
③ディスク デフラグ
【 エラーチェック 】
ドライブのエラーをチェックすることで、コンピューターに発生するある種の問題を解決できます。
たとえば、コンピューターのプライマリ ハード ディスクをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハード ディスクをチェックしたりできます。
ハード ディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピューターの実行速度を上げる場合、ディスク クリーンアップを使用します。
断片化が発生すると、ハード ディスクで余分な作業が増え、コンピュータの処理が遅くなる原因になります。
ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機能できるようになります。
データの量にもよりますが、5~6時間かかります。
寝る前に開始し、起きたときに終わっているのを確認、シャットダウンしてください。
私は、1日平均6時間はパソコンを使用しています。
私の場合を参考にしてください。
1ヶ月に1回~③
でも、私の10年以上経過したパソコンはまだ健在ですよ~。
パソコンは使っていくうちにだんだん遅くなっていきます。
自動車でも車検があるように、人間に健康診断があるように、PCも健康診断をしないといつかは病気になってしまい、故障・最悪は動かなくなってしまいますよ。
パソコンが遅くなることはごく普通のことなので、特に神経質になる必要はありませんが、放っておくとパソコンの故障につながったりするので、定期的にメンテナンスすることを強くオススメします。
メンテナンスは以下の3つあります。
①~③の順に進めてください。
①エラーチェック
②ディスククリーンアップ
③ディスク デフラグ
【 エラーチェック 】
ドライブのエラーをチェックすることで、コンピューターに発生するある種の問題を解決できます。
たとえば、コンピューターのプライマリ ハード ディスクをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハード ディスクをチェックしたりできます。
ハード ディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピューターの実行速度を上げる場合、ディスク クリーンアップを使用します。
断片化が発生すると、ハード ディスクで余分な作業が増え、コンピュータの処理が遅くなる原因になります。
ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機能できるようになります。
データの量にもよりますが、5~6時間かかります。
寝る前に開始し、起きたときに終わっているのを確認、シャットダウンしてください。
【どのくらいの頻度で実行するのか?】
パソコンの使い方にもよるので、一概に言えませんけど・・・。
私は、1日平均6時間はパソコンを使用しています。
私の場合を参考にしてください。
1週間に1回(毎週、日曜日)~①、②
1ヶ月に1回~③
これを多いとみるか、少ないとみるかは判断の分かれるところですね。
でも、私の10年以上経過したパソコンはまだ健在ですよ~。
定期的なメンテナンスをしましょう!
これメッチャ大事!!!
2012年4月14日土曜日
5・(重要)・・Windows Updateって何ですか?
アップデートとは改良版プログラムによる修正のこと。
Windows ではインターネットに接続していると、改良版となる更新プログラムをダウンロードしてインストールすることができる。
更新のサインとなるアイコンが表示されたら、それをクリックしてみよう。
XPなら図3のようなウィザードが現れて更新プログラムのインストールへと進む。
7,Vistaなら図4のウインドウが開き、更新プログラムの内容が表示される。
内容を確認したら画面にある「更新プログラムのインストール」をクリックして先に進もう。
更新プログラムのインストールはXP、Vista、7ともにウィザードとなっており、画面の指示に従って進んでいけばいい。
週に1回で毎月第2水曜日に、コントロールパネル--Windows Updateで確認しましょう。
Updateはここをクリック
ウイルス対策のためにも、いつも最新の状態にすることを強くオススメします。
これ大事!!
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