したがって、Accessを知るには、まず、「データベース」について知る必要があります。
データベースとは
データベースは、「大量のデータ」を「蓄積・保存」して「利用」するためのしくみです。
データは表(テーブル)形式で蓄積・保存され、テーブルから必要なデータを取り出して集計したり、テーブルにデータを追加したりして、データを利用します。
もちろん、データの変更や削除なども行えます。
AccessとExcelの違い
時々、「AccessはExcelの高機能版でしょうか?」といった質問をうけることがあります。
Accessの「表(テーブル)」とExcelの「ワークシート」の「見た目」が似ているため、そのような印象を持つのも無理はありません。
しかし、あくまで、Accessは「データベース管理ソフト」であり、Excelは「表計算ソフト」なので、根本的に「違う」ソフトです。
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