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2016年5月3日火曜日

1805・HDDをSSDに交換

HDD(ハードディスク)をSSDに交換するとPCの動きが格段に速くなります。
一番手っ取り早い方法かも・・・。

< メリット >
• 可動部がないため、騒音もなく故障もしにくい
• 省電力 / 低発熱
• 読み書き中の耐震性 / 耐衝撃性が強い
• メモリチップ採用なので、軽量で小型
• 電源を入れてからのスピンアップ時間(HDDでいう肩慣らしのようなもの)がないetc…

< デメリット >
• 容量当たりの単価がHDDに比べ高い(5~10倍)
• 読み書き回数に上限がある
• HDDではデータ故障時に救済方法があるが、SSDでは構造的にデータを救済する手段がない


<HDDの構造>

<SSDの構造>


HDDをSSDに交換することは、そんなに難しいことではありません。

Windowsの起動が遅い人は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

以下のYouTubeを参考にしてください。



2013年2月17日日曜日

593・SSDとは


SSDとは、フレッシュメモリドライブの略で、ハードディスクに変わるストレージデバイスとして注目を集めています。


では、SSDの何がそんなに注目されているのかということですが、現在主流のハードディスク(HDD)よりも以下のような特徴があります。





メリット

  • データが失われにくい(耐衝撃性が高い)
  • 起動や読み書きが速くなる
  • 消費電力が少ない



デメリット

  • HDD(ハードディスク)よりも容量が少ない
  • HDD(ハードディスク)よりも高価(まだまだ普及していないため)



ハードディスクは消耗品である。と言われるくらい、壊れること覚悟で使用しなければならないものなんですが、パソコンを使用していてやはり一番重要なのは、ハードディスクの中に蓄積されたデータですよね。


  • 長時間かけて作成したファイル
  • お気に入りの写真
  • お気に入りの音楽やビデオ


などが、HDD(ハードディスク)が壊れることによって
一瞬にしてパーになってしまうわけです。




そう言った悲惨な体験を少しでも軽減できる可能性の高いSSDは今後の主流になっていくのではないかと思われます。

最近では120GBも容量のあるSSDもあるようなので、常にハードディスク(HDD)の故障にドキドキしている人やバックアップなどがわずらわしいと感じている人は、SSDが搭載されたパソコンを購入するのを検討するのもいいかもしれないですね。

2012年9月20日木曜日

238・iPodを外付けSSDにする方法

使わないiPodがあれば、外付けSSDにしましょう!


iPodは容量が多いので、音楽を入れるだけではもったいないですよね。
データを入れて、持ち歩けば立派な外付けSSDです。

【iTunesの設定】


  1. iTunesを起動します。
  2. iPodを接続して、オプション設定で、一番下の「ディスクとして使用する」にチェックをつける。



ハイ、これだけ!

メッチャ簡単でしょう~


2012年8月8日水曜日

371・HDDとSSD

HDDからSSDへ移行


「ハード ディスク ドライブ(Hard Disk Drive)」とはデータを記録しておくための装置です。

パソコンでは、OS、アプリケーションソフト、音楽、デジカメ画像、映像など、ほとんどのデータがハードディスクに保存されています。

ハードディスクは「プラッタ」と呼ばれるデータが保存されている円盤(ディスク)を高速で回転させて、磁気を帯びた「磁気ヘッド」を近づけることにより、データの読み込み、書き込みを行います。



HDDはディスクに記憶されたデータを、ヘッドやアームを動かして読み取るという仕組み上、データを読み取る際には回転する磁気ディスクに対して目的のエリアにヘッドを動かす時間(シークタイム)や、ディスク内の目的データが回転してくるまでの時間(サーチタイム)、などがかかっています。

対してSSDはフラッシュメモリにデータを記憶しているため、HDDのような時間のロスがないことで高速なデータ処理が可能です。







HDDで行う「デフラグ」はSSDでは不要です。

「書き換え寿命」が存在するSSDでは逆に寿命を縮める可能性もあるので、あまり行わない方がよいでしょう。


2012年7月30日月曜日

360・Cドライブのイッパイは、危険がイッパイ!


Cドライブがイッパイだ!



パソコンを買った当初は巨大に思えたハードディスク(HDD)も、時間の経過とともに空き容量は着実に減っていきます。

ふと気付けば、Cドライブが残りわずか…。そんなケースは少なくありません。
と言うより、よくあることです。

Cドライブの空き容量不足は、パソコンにとっては危機的状況です。








そのまま放置していると、

  • ファイルの保存に失敗したり
  • パソコンそのものの動作が重くなり
  • エラーも出さずにファイル保存に失敗してデータを消失したり
  • パソコンが起動しなくなる

といった、深刻なトラブルも発生します。

Cドライブの空き容量は、パソコンの健康状態を示しています!


【Cドライブの空き容量を増やす方法】

  1. Cドライブから不要なファイルやソフトウェアを削除する
  2. [マイ ドキュメント]、[マイ ピクチャ]などをDドライブに移動する

一番効果的なのは、[マイ ドキュメント]、[マイ ピクチャ]などをDドライブに移動する方法です。


  • 手順


Dドライブにあらかじめ移動先のフォルダーを作成しておきます。
ここでは、「My Documents」としました。
「マイ ピクチャ」など別のフォルダーも移動する場合は、それぞれ異なる名前のフォルダーを作成してください。



[マイ ドキュメント]を右クリックして、[プロパティ]をクリックします。





[場所]タブをクリックして、[移動]ボタンをクリックします。


Dドライブにあらかじめ作成したフォルダー「My Documents」を選択し、[フォルダーの選択]ボタンをクリックします。





[マイ ドキュメントのプロパティ]で[OK]ボタンをクリックします。



「元の場所のファイルを、新しい場所に移動しますか?」というメッセージが表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。既存のファイルもすべてDドライブに移動します。




これで、Dドライブに移動できました。


くれぐれもCドライブの空き容量に、気をつけましょう!
一応の目安として、全体の20%ぐらいあれば安心カモネ!

これ大事!!


2012年6月27日水曜日

132・ipodを外付けSSDにしよう!

私は、容量120GBのipodを持っていますが、音楽や写真とかを入れてもそんなに大きい容量を必要としないので、ipodを外付けHDDとして使っています。


【上の写真の内訳】

  • 青~音楽
  • 赤~写真
  • 黄~データ

SSDとしてつかう方法は簡単です。
オプション設定の「ディスクとして使用する」のチェックボックスにチェックをつけるだけです。

使えるものは、何でも使いましょう!!


<H24.6.27 追加編集しました>

2012年4月29日日曜日

82・ドライブCとDの違いは何ですか?そもそも、ドライブって何ですか?

ドライブとは、車の運転ではありません!




CドライブにWindowsのファイルとか、システムファイルが入っています。

DドライブはあるPCや、ないPCがあり、Dドライブがある場合はデータやバックアップデータを入れたりします。



Dドライブがあるときは、データをDドライブに保存しましょう!


Cドライブが壊れると、Windowsが起動しなくなるので致命的ですよ。

2012年4月21日土曜日

47・USB、HDD、SSD(外部記憶装置・周辺装置)

周辺装置(外部記憶装置)について


USBメモリやHDDはよく理解していると思いますが、最近のパソコンにはHDDの代わりにSSDがついているものが見られます。


SSDって何ですか?

構造はUSBと同じようなものです。

メリット

・データが失われにくい(耐衝撃性が高い)

・起動や読み書きが速くなる

・消費電力が少ない


デメリット

・HDD(ハードディスク)よりも容量が少ない

・HDD(ハードディスク)よりも高価


ハードディスクは消耗品である。と言われるくらい、壊れること覚悟で使用しなければならないものですが、パソコンを使用していてやはり一番重要なのは、ハードディスクの中に蓄積されたデータですよね。

・長時間かけて作成したファイル

・お気に入りの写真

・お気に入りの音楽やビデオ

・ダウンロードしたデータ

などが、HDD(ハードディスク)が壊れることによって一瞬にしてパーになってしまうわけです。


そう言った悲惨な体験を少しでも軽減できる可能性の高いSSDは今後の主流になっていくのではないかと思われます。


最近では120GBも容量のあるSSDもあるようなので、常にハードディスクの故障にドキドキしている人やバックアップなどがわずらわしいと感じている人は、SSDが搭載されたパソコンを購入するのを検討するのもいいかもしれないですね。

少し高価ですがSSDもあります!





2012年4月15日日曜日

11・外付けHDDの選び方

据え置き型とポータブル型


外付けハードディスクとは、USBや IEEE1394(無線)等の外部インターフェースを利用して、パソコンにつなぐハードディスクです。

電源はコンセントからとるので、電源ケーブルが増えるほか、パソコンとの接続ケーブルも増えますが、簡単に接続する事ができ、本体サイズはそれほど大きく重くないため、屋内での持ち運びも容易です。

外付けハードディスクは、面倒な設定がなく簡単に使えるところがお手軽でいいですね。


タイプとしては、据え置き型とポータブル型の2種類あります。


【 ポータブル型 】

ノートパソコンと接続する等して、外出先でも使用したい場合は、USB バスパワーで動くポータブルハードディスクを選びます。

電源ケーブルが必要な外付けハードディスクと同じ HDD 容量で比べると、若干価格が高めですが、小型で軽量で、耐衝撃性に優れた製品が多いです。 

オシャレなものが多いですね。



【据え置き型】

安価で、大容量のものが多いです。



【価格】


今は、ビデオ映像の編集やテレビ録画が、パソコンでできる機種が多いです。

また、ハードディスクの大容量化と安価が進み、各メーカーのパソコンのハードディスクの容量が増えてきました。数年前と比べると驚くほど安くなっています。

今では、1TBで5000円~8000円ぐらい。
(5年ほど前は5万円近くしていました)

ちなみに、私は3年前に1TBを20000円で買いました。(今でも健在ですよ)





コストパフォーマンスを考えて、値段÷容量 を計算して1GBあたり一番安い容量の製品を選ぶのが、おすすめです。


また多くのパソコンショップでは、コストパフォーマンスが高い容量の外付けハードディスクを特価セールとして販売していることが多いですので、その中から選ぶのも簡単でお得な選び方ですね。


データのバックアップだけでしたら、1TBか2TBで十分お釣りがきますよ。

予算と使い方に応じて購入しましょう。


これ大事!!


2012年4月14日土曜日

10・(重要)・・あ゛ぁ~パソコンから変な音がするっ!

気持ち悪いですね~  怖いですね~  不気味ですね~


パソコンから変な音がするよ~



普通、パソコンは静かに机の上で鎮座しているはずなのに・・・。


何でも、機械から音がするということは、動いている部品を疑ってください。


パソコンで動いている所は3カ所。
 
     ①冷却ファン

     ②CD/DVDドライブ

     ③HDD(ハードディスクドライブ)



【冷却ファン】

電源や冷却ファンの排気口にホコリがついていると、異音が発生する場合があります。

排気口をチェックし、ホコリがついているようであれば、掃除機などを使ってホコリを取り除き、音が改善されるか確認してください。

冷却ファンがつまると、熱が内部にこもってしまい、CPUが壊れてしまいます。
そうなったらもう終わり。CPUを交換するか、新しいPCを買いましょう。

私個人的には、新しいPCを買う方をオススメします。


【CD/DVDドライブ】


CD/DVDが高速回転するときに「ブーン」とうなり、机と共鳴して非常にうるさくなることがあります。

CD/DVD媒体にシールを貼ったり、CD/DVD媒体が反ったりしていると音が大きくなる場合があります。

CD/DVDは、キチンと入っていないとディスクが正常に回転せず、異音が聞こえます。


<対策>

机との間にとの間に緩衝材を敷くか、設置場所を変更してください。

もしCD/DVDのコピーが取れるようであれば、コピーを取りコピー後のCD-ROMを使ってください。

ディスクを傷つけて破損する場合があるので、すぐに入れなおしてください。


【HDD】

ディスクが壊れる寸前の可能性があります。

これが一番やっかいです。PCにとって致命的な故障の前兆です。


HDDが壊れたら、交換しかありません。

データの復旧も期待できません。
できないこともありませんが、できたとしても、高額な費用がかかることを覚悟してください。
パソコンを買った方が安い!

PCを2~3台、買えますよ!


<対策>

正常に動いている内に、至急データのバックアップを取ってください。



至急です。大至急!




時々、耳を澄まして、パソコンの声を聞いてあげてくださいね!


パソコンがあなたを待っていますよ~!