2014年6月26日木曜日

1101・事例-33

私のパソコンはMACで、使う頻度は週に2〜3回程度だ。
主に、Word・Excel・PowerPointの作成をし、スマートフォンでは見にくい画像や動画を見るために使っていることが多い。

MACを選んだ理由は、

  • 使っているスマートフォンがiPhoneなので、IOS端末やMAC間でID・パスワード情報などを同期出来る。
  • デザインがシンプルなので使いやすい。
  • また、iPhoneで撮った写真も自動でパソコンに取り込めるので手間がない。
  • iPhoneでブックマークしたものは、MACでも反映され勿論その逆も反映される。
  • MACでもApp Storeが使えるので、アプリを購入するのも簡単。
  • Windowsよりもウイルス感染が遥かに少ない。



  • しかし、周りのユーザーはWindowsがやはり多いので、MACの使い方が分からなくなった時、すぐに聞ける人が近くにいない。
  • 同じソフトでも、Windowsと使い方が違うものが多数あるので覚えるのが面倒。
  • Windowsにしかないソフトも有り、あったとしても割高。

デメリットも確かに多いのだが、ウイルス感染が少ないことはかなりのメリットであると私は思っている。

講義の中でも、多く取り上げられたパソコンウイルス。(ブログ番号623・633)

最近では、遠隔操作された事件やウイルス感染によって招いた事件などよくニュースで取り上げられているのを目にする。
感染すれば、すぐに異常反応してくれるウイルスだと早期発見出来るが、感染していることにさえ気付かず、そのままパソコンを使用し続けると個人情報が流出している恐れがあるので本当に怖い。

昔から私は、ウイルスに対して過敏だったため、ウイルス対策は自分なりにしてきたつもりだったが、アップデートに時間がかかるなどの理由でパソコンのアップデートを頻繁にしていなかった。

最新のソフトウェアにすることで、少しはウイルス感染から守ることが出来ると講義で学び、その夜にウイルスバスターで今のパソコン状態をきちんと把握し、アップデートを自動でする様に設定を替え、ソフトウェアを最新にすると今まで以上にパソコンの動きも早くなった。

パソコンは、本当に便利だが、常に危険と隣り合わせであるということを重く受け止めながら、沢山の知識を増やしパソコンと上手く付き合っていきたいと思う。