2014年6月26日木曜日

1104・事例-36

私は父がパソコンに詳しかったこともあり、小さいころからよくパソコンに触れてきました。

家には3台パソコンがあり、1台は私のノートパソコンです。

私もパソコンが好きで、とても興味がありました。

普段はレポート課題の作成やインターネットで趣味の情報収集・画像収集などに使っていました。しかし、パソコンのメンテナンスなどはしたことがありませんでした。

この授業を受けて、普段何気なく使っていたパソコンですが知らないことや誤解していたことが多くありました。
もっとパソコンを有効に使いたい・詳しくなりたいと思っていた私には、ぴったりな授業でした。

まず、メンテナンスをするだけでパソコンの寿命が2年延びるということに驚きました。これからはパソコンの健康状態をチェックして、きちんとメンテナンスをするようにしようと思います。

他にもパソコンをサクサク動くようにするために、常駐ソフトの管理と停止、スパイウェアの削除、デスクトップの整理などをしないといけないことを学びました。

常駐ソフトが多くなるとWindowsの起動が遅くなったり、アプリケーションの動きが不安定になったりと、弊害が伴います。
使わないアプリを無効にすることの重要性がわかりました。

スパイウェアはウイルスではないのでウイルス対策ソフトでは駆除されないところが怖いと思いました。
個人情報を勝手に送信したりするので、スパイウェアの削除はこまめにやりたいと思います。

また、最近のウイルス事情を聞いてアップデートの大切さがよくわかりました。
偽セキュリティ対策ソフト型ウイルスや遠隔操作で知らない間に大切なデータなどが見られてしまうウイルスなど本当に恐ろしいと思います。
ウイルス対策ソフトは最新のバージョンでないと意味がないので、アップデートはきちんとしたいと思います。

 これからもパソコンとうまく付き合っていけるように、少しでもパソコンのことを知っていきたいです。