2014年6月26日木曜日

1105・事例-37

今までのわたしのパソコンの使い方は、セキュリティチェックやメンテナンスは親にすべてまかせていて、設定も接続もすべてやってもらっていました。

パソコンの使い方も特に理解もしておらず、大学生になってやっとパソコンの仕組みを知りました。

パソコンの状態が悪いというのがいったいパソコンがどのようなことになったからそうなったのかも分かっていませんでした。
たとえば、フリーズをしたらすぐに主電源を切ってしまっていたし、強制終了させて放置していました。

ブログの630番PCの健康状態チェック「パソコンの電源投入回数や使用時間、内部温度、エラー発生の履歴」また、「ディスクの使用状況をモニタして一覧表示することや、グラフに表示する」を今後、細かくしていこうと思いました。

ずっと、パソコンを使い続けていたらパソコンがだんだん熱くなっていってしまったことは今まであったので知っていましたが、それが良くないことだと初めて知りました。
パソコンはとても精密な機械であり、人間と同じように健康状態をチェックしようと思いました。

また、ブログ番号468の「ハードディスクへのアクセスが遅い」では、わたしは、自分の使っているパソコンの動きがとても遅かったときに、このパソコンはもう寿命なのかと思っていました。
でも、ハードディスクの容量には限界があることを知り、さっそく最適化を実行してみました。

そうしたら、少し動きは早くなったような気がしました。

コンピュータの世界の授業で学んだことを振り返ると、これから、もっとパソコンを大切に扱うべきだと思いました。
動きが遅いことにすぐにいらだったりするのではなく、何故動きが遅くなってしまっているのかを理解し、対策していくことに努めていこうと思いました。
わたしはメディア表現学科なので、これからもパソコンと関わっていくことが多いと思うので、なおさら大切にしていこうと思います。