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2013年4月20日土曜日

630・PCの健康状態をチェック(CrystalDiskInfo)


HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)を監視して“健康状態”を教えてくれるディスクユーティリティ。

ディスクの自己診断機能「S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)」を利用して、さまざまな情報を表示します。


  • 「CrystalDiskInfo」は、S.M.A.R.T.対応のHDD/SSD用“健康状態”チェックユーティリティ。
  • チップセットに内蔵されたATAコントローラ配下のHDD/SSDの状態を確認できる。
  • 電源投入回数や使用時間、内部温度、エラー発生の履歴といったディスクの使用状況をモニタして一覧表示するほか、グラフ表示することも可能。
  • 最大16台までのディスクの状態を同時に監視対象にできます。





2013年4月3日水曜日

621・不要なアプリを探す方法(Should I Remove It?)


不要なアプリを探す方法はありますか?


パソコンにインストールされたアプリが不要かどうかわからないとき、フリーソフトの「Should I Remove It?」を利用すると、調べて削除することができます。




メーカー製パソコンの中には、製品ソフトのデモ版や試用版、自分にとって不要なアプリが大量にプリインストールされて場合があります。

これらのプリインストールされたアプリはブロートウェア(Bloatware)と呼ばれ、メモリーやディスクの空き容量を浪費したり、パソコンの動作速度の低下を招いてしまいます。


しかし大量のブロートウェアの中で、どれが必要でどれが不要なのか分からない場合があります。


このような時に役立つのが「Should I Remove It?」です。

  • 「Should I Remove It?」は、Windows XP/Vista/7/8に対応しています。
  • 「Should I Remove It?」を起動すると、パソコンにインストールされているすべてのアプリが「Removal %(削除率)」に従い一覧表示されます。
  • この削除率が高ければ高いほど、そのアプリは多くの人がアンインストールされていることを意味します。
  • つまり、多くの人にとって不要なアプリであると判断できます。
  • 5段階の「Rating(評価)」を参考にしながら、自分にとって不要であるかどうか判断しましょう。

<インストール方法>
















<使い方>






2013年3月2日土曜日

606・Windows Defender Status Manager(Windows 8)


Windows Defender Status Managerは、Windows8に搭載されているウイルス対策機能Windows Defenderを拡張する、Windows8対応のフリーソフトです。






Windows Defender Status Managerの主な機能

  • タスクトレイに常駐し、「Windows Defender」の状態をアイコンで示してくれます。
  • 通知領域に表示される「Windows Defender Status Manager」のアイコンをダブルクリックするだけで、「Windows Defender」へアクセスすることができます。
  • 右クリックメニューからファイルをウイルススキャンすることができます。


インストールファイルをダブルクリックすると、以下のメッセージが出る時があります。
そのときは、インストールしてください。
 
 
 
 
インストールが終わったら、再度インストールファイルをダブルクリックします。
 
 





 
 




2013年2月27日水曜日

603・ラベル屋さん9(ラベル作成)


多機能なラベル作成


エーワンは、多機能ラベル印刷ソフト「ラベル屋さんHOME」の後継ソフト「ラベル屋さん9」を公開しています。


「ラベル屋さん9」は、Windows XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトです。





動作には、Adobe AIR(無料)が必要です。






ユーザーインターフェイスもがらりと変わり、ポップなデザインに一新されました。

起動時の画面で箱形の[新規作成]ボタンを押すと、箱の中から作成するラベルのメニューがアニメーションして現れます。

また、ラベルの作成画面も“デザイン”“レイアウト”“印刷”“差し込み”という作業ごとに画面を切り替える仕様に変更されました。

公式サイトではWebブラウザー上で動作する“Web版”も利用可能になりました。







2013年2月25日月曜日

601・PDFファイルをWordに変換(UniPDF)

PDFファイルをWordに変換したい!(Word2013はできます)



ページ数の多いPDFファイルをWordや画像などへ変換するときに役立つツールが「UniPDF」です。「UniPDF」は、Windows 2000/XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトです。




英語のサイトです。



翻訳すると、こんな感じです。




「UniPDF」は、DOC文書や画像の他、TXTファイルやHTMLファイルへ変換することもできます。

UniPDFの使い方

  1. 画面左側のリスト画面へ変換したいPDFファイルをドラッグ&ドロップなどで登録
  2. 画面左側のラジオボタンで変換したい形式を選択
  3. [変換]ボタンを押す



2013年2月24日日曜日

600・「Windows Update」の更新通知(Windows8)

なぜか使いにくい、WINDOWS8!


何故、こんなに使いにくいOSを作ったんでしょう?
謎です。

無理してタッチパネルに対応しようとしなくてもいいと思いますが・・・。
なんか無理やりって、感じるのは私だけでしょうか?


Windows8では、更新プログラムの存在をデスクトップへバルーン通知する機能が廃止され、ログイン画面右下に通知が表示されるように変更されました。

ただ従来のOSはすべてバルーン通知されていたため、更新プログラムの有無がわかりづらい面があります。

このようなときに役立つのが「Windows Update Notifier」です。








Windows Update Notifierとは

Windows Update Notifierは、Windows Updateの更新プログラムの有無をデスクトップへ通知するタスクトレイ常駐ソフトで、Windows8に対応するフリーソフトです。

Windows Update Notifierの特徴

Windows Update Notifierは、定期的に「Windows Update」をチェックし、更新プログラムがあればポップアップウィンドウで通知してくれます。

ポップアップウィンドウをクリックすれば、コントロールパネルの[Windows Update]画面へアクセスすることができます。


英語のサイトを日本語に翻訳しました。






2013年2月23日土曜日

599・LibreOffice4 正式版公開(OpenOffice)


そろそろ無料のOfficeソフトに乗り換えますか?




The Document Foundationは7日、「OpenOffice.org」から派生したオープンソースのオフィス統合環境「LibreOffice」の最新メジャーバージョンアップ版となるv4.0.0の正式版を公開しました。

最新版では、ワープロソフト「Writer」や表計算ソフト「Calc」を中心に多くの機能が追加されています。



 「Writer」のもっとも注目の変更点は、

  • 選択テキストに対してコメントを付加する機能が追加されたこと。
  • 児童教育向けのプログラミング言語“LOGO”を使ってベクター図形を描画できる拡張機能「LibreLogo」が、「Writer」に統合されたこと。
  • 最初のページを表紙にすることを考慮して、ページスタイルを変更せずに最初のページだけ異なるヘッダー・フッターを設定できるようになったこと。
  • 「Microsoft Word」の“インク”機能で注釈が手書きされたDOCX文書などのインポートに対応したほか、「Microsoft Office」で採用されている数式向けリッチテキスト形式“Math RTF”へ対応するといった変更が施されています。







 「Calc」では、

  • ODS文書を開く際のパフォーマンスが向上した
  • XMLファイルから必要なデータだけを取り込める“XMLソース”ダイアログが追加された。
  • 選択したグラフを画像としてエクスポートできるようになっている。
  • さらに、ピボットテーブルで“ページ”フィールドの項目を複数選択できるようになった。




プレゼンテーションソフト「Impress」やドローソフト「Draw」、データベースソフト「Base」でも、細かな機能向上が図られています。



そろそろ、無料のOfficeに変更してもいい時期に来たかもしれません。

Excel、WordだけがOfficeではありませんので・・・



2013年2月5日火曜日

581・1クリックでパソコンの不具合を修復(Wise Care 365 PRO)


パソコンを診断し、無効なレジストリエントリやハードディスクの問題点を検出、修復、最適化してくれるソフト「Wise Care 365 PRO日本語版」が公開されました。

無料版も公開されています。無料版でも十分な機能がありますよ。。


「Wise Care 365 PRO日本語版」は、パソコンの健康指数を10点満点で数値化、問題点をボタン1つで修復してくれます。

「プライバシー保護」では、データの消去やパスワード生成などの便利など機能、「ユーティリティ」にはメモリの最適化、Game Boosterなどの複数のユーティリティも設置されており、ダウンロードでアイテムを増やすことも可能です。






画面を下にスクロールします。

無料ダウンロードをクリックします。







ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールします。











インストールしたアプリを起動して、PCのチェックと修復をします。







修復後の点数で評価します。


その他の機能




2013年2月4日月曜日

580・Windows 8に[スタート]ボタンを追加する(Classic Shell 3.6.5)

Windows8には、STARTボタンがない!


タッチ・インターフェイスを採用しているスマートフォンやタブレットPCならば[スタート]画面も使いやすいかもしませんが、ノートPCやデスクトップPCでは、これまでと大きくインターフェイスが変わったことに加え、タッチパッドやマウスの移動量が多くなることもあり、メチャメチャ使いにくいです。

残念ながらWindows 8は、[スタート]画面と[スタート]メニューをユーザーが切り替えられるような機能をサポートしていません。

ということで、Windows 8に[スタート]ボタン/[スタート]メニューを追加するツール「Classic Shell」がフリーソフトウェアとして提供されています。




もともとClassic Shellは、Windows Vista/7の[スタート]メニューをWindows XP風にカスタマイズするツールとして提供されていたものですが、Windows 8対応し、[スタート]ボタン/[スタート]メニューがデスクトップ画面に追加できるようになりました。

このツールを使うことで、Windows 8でもWindows 7と同様の使い勝手が実現可能になります。




このサイトの、ずっと下のほうに下がるとダウンロードのリンクが現れます。



インストールや設定の方法も、このサイトに書かれていますので、参考にしてくださいネ!


2013年1月24日木曜日

492・インストール不要のセキュリティソフト(Dr.Web CureIt!)

インストール不要のセキュリティソフトです。


Doctor Web Pacificは、インストール不要のセキュリティソフト「Dr.Web CureIt!」の最新日本語版v8.0を公開しました。

対応OSは、Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8および64bit版のXP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8。


個人利用に限り無償で利用可能です。




「Dr.Web CureIt!」は、パソコンへのインストールは不要で、ダウンロードしたファイルを実行するだけでウイルスのスキャンおよび駆除を行うことができます。

他のセキュリティソフトがインストールされている環境でも利用できるのが特長で、遠隔操作ウイルスのチェックや駆除にも対応しています。





Dr.Web CureIt!では、起動時に「強化保護モード」と「通常モード」という2つのモードを選択できます。


強化保護モード

  • マルウェアによってデスクトップへのアクセスがブロックされている場合に活用します。
  • 強化保護モードを選択すると、デスクトップの最前面に本ソフトが表示され、スキャン中には他の作業を行うことができなくなります。
  • 特にデスクトップへのアクセスに問題がない場合は、「通常モード」を利用してください。
  • なお、強化保護モードはWindows8では利用できません。




使い方

  1. Dr.Web CureIt!をダウンロードします
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、Dr.Web CureIt!を起動します。
  3. 希望する保護モードを選択します。
  4. システムをスキャンしている間、少々お待ちください。スキャンが終了すると、スキャンレポートを表示します。





2013年1月16日水曜日

484・リモートデスクトップソフト(TeamViewer8)


Webブラウザーからのアカウント管理やリモート接続や、接続の履歴管理


独TeamViewer GmbHは、リモートデスクトップソフト「TeamViewer」の最新版TeamViewer8を正式公開しました。

TeamViewer8は、個人の非商用に限り、無償で利用することができます。

TeamViewer8では、新たにクラウドベースの管理ユーザーインターフェイス“TeamViewer Management Console”に対応。


また、Windows8への対応も本バージョンの重要な変更点です。

リモート接続画面のツールバーには、Windows8専用のコマンドを集約したメニューが追加され、スタート画面の表示、アプリの切り替え・スナップ、チャームの表示といった操作が可能となりました。