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2013年1月6日日曜日

474・スマートフォンの故障


スマートフォンで起きやすいトラブル

・OSのバージョンをアップデートした後でメニュー画面が開かなくなった。
・新しいアプリをインストールしたら操作に不具合が出始めた。
・電源が付かない。
・音が鳴らない。
・電波が届かず通話・通信が出来ない。
・設定がいつの間にか変わっていた。
・どうやって使えばいいか分からない機能がある。
・ボタンやタップが反応しない。
・読み込みの速度が遅く、画面切り替えが重い。
・メールやネットからコンピューターウイルスに感染してしまった。
・ツールが使えなくなった。
・硬い床に落として壊れてしまった。
・ポケットの上から圧迫がかかって故障してしまった。
・液晶画面が衝撃で割れた。
・モニタ画面に引っかき傷がついてしまった。
・水の中に落としてしまった。
・飲み物をこぼしてスマートフォンにかかってしまった。
・電池があまり長持ちしなくなってきた。
・変な画面にいつの間にか切り替わってしまう。
・変更した設定を元に戻せなくなった。
・パソコンに同期できない。
・SDカードが読み込めない。
・アプリが使えない。
・スマホ本体を紛失してしまった。
・迷惑メールが受信されてくる。
・セキュリティ面に不安がある。


このようにスマートフォンにも非常に様々なアクシデントの可能性が存在するのですが、そこで、もし何かトラブルが起こった時のための解決方法について



【電源とリセット】

まず、内部の回路が物理的に破損した以外のトラブルなら、多くの場合スマートフォンの電源をオフにして再度起動するか、リセットを行う事で大抵のシステム的な不具合は自分で修理できます。

多くのスマフォの機体の場合、電源ボタンは本体の上部などの位置にスイッチがありますので、それを数秒間長押しすると携帯電話オプションの画面が出て「電源を切る」という項目が出て、それをタップします。

その後、一度電源がオフになってOSがシャットダウンします。
そして数十秒~数分ほど待ってから再び電源ボタンを長押しして、スマートフォンを再度起動します。

数分ほど待機してメニュー画面が表示されたら、アプリなどで出ていた不具合が自動的に修復されるように元に戻っているかどうか開いて確認して下さい。


【リセット】

それでもまだ故障した箇所が直っていない場合は、今度は設定の「リセット」をしてオペレーティングシステムの初期化を行ってみましょう。

例としてAndroidの機種の場合は、まずメニュー画面から設定⇒プライバシー設定⇒データの初期化、と進みます。

この作業を実行するとスマートフォンのシステム的な内部の状態が工場からの出荷前と同じ状態になり、同時にソフトウェア的な不具合もほぼ全て解消されます。

リセットを一度行うとそれまでに送受信したメールや通話履歴、連絡帳、撮影した写真、ダウンロードしたアプリなどのあらゆるデータも一緒に削除されます。

そのため、先にまだスマートフォンがある程度正常に動くようならSDカードかオンラインストレージサービスのスペースにバックアップを取ったり、パソコンに同期して必要なファイルを全てバックアップして保存して下さい。


【部品交換】

購入した端末を使い始めてから時間が経つにつれて、バッテリーやSDカードの様子がおかしくなってきた場合は、このように蓋を外して自分で電池やメモリーカードを取り外して新品に交換する事もできます。



ですが、一般ユーザーが分解できるパーツはそれ以外はほとんどなく、個人で物理的なパーツの破損を修理するのは非常に難しくなります。

変によくわからないままスマートフォンを分解してしまうとかえって端末内の回路に傷が付いたり、異物が侵入したりして危険なので、個人で通常触れられない部分に無理に触れないように注意してさい。


【販売店へGO!】

これが一番オススメです。

基本的にどうしても元に戻せない深刻なトラブルが出てしまった時は、携帯電話の契約先の電話会社や開発元のメーカー企業、販売店といった所のカスタマーサポートセンターに問い合わせをして、状態を詳しく伝えて下さい。

とりあえず、訳がわからなくなったら、販売店へGO!




2012年9月16日日曜日

412・Firefox15公開


Mozillaは、Webブラウザー「Firefox」の最新安定版「Firefox15」を公開しました。





Firefox15では、メモリ管理の改善が進み、アドオンが原因で発生するメモリリークが大幅に削減されました。

アドオンを多数利用したり長時間起動し続けた場合でも、メモリ使用量が低く抑えられ、快適に利用することができます。


また同時に、Android版「Firefox15」も公開され、スマートフォン端末への最適化、タブレット端末への最適化が進められ、デザインも刷新されました。








2012年7月6日金曜日

253・30GBクラウド同期サービス【Nドライブ】

30GBの大容量、クラウドサービス

 
「同期機能」によって、Nドライブエクスプローラー(無料)をインストールしていれば、パソコン内にファイルを保存すると、自動でNドライブにも転送・保存することができるようになります。





これにより、わざわざNドライブを起動することなく、NドライブとPC内の両方のフォルダに、自動的に常に同じファイルが保存されている状態を維持することが可能になりました。






【自動でファイルを同期】

パソコン内の好きなフォルダと、Nドライブ上の好きなフォルダを同期設定すると、その2つのフォルダの中身は全自動で、常に同じ状態に保たれるようになります。
また、ファイルの追加・削除だけでなく、編集した内容の変更も全て自動的に同期されます。


【複数のPCも自動同期】

同時に最大3台までNドライブエクスプローラーにログインすることができるので、例えば、学校・会社のPCと自宅のPCと持ち運び用のノートパソコンの3台に、常に、全く同じファイルを置いておくことができます。


【大切なデータのバックアック】

同期機能を利用して、複数のPCと同期させていれば、1台のパソコンが壊れてしまった場合にも、問題なく動く方のPCからファイルを取り出すことができるので、大切なデータのバックアップとしても利用することができます。


これからはクラウドの時代でしょうか?

個人的に、そうだと思います。



2012年7月3日火曜日

245・Google+で携帯写真を自動&無制限にクラウド保存(Google+アプリ)


スマホユーザーであれば、ぜひ入れておきたいのがGoogle+アプリ

このGoogle+アプリを利用すると、スマホで撮影した写真が自動でGoogle+にアップロードされる機能が用意されています。

保存容量はなんと無制限。これさえあれば携帯の乗り換えといった場合でも、写真データの移動の手間なく新しい携帯でも写真を共有できます。
オンライン保存なので、パソコンからでも閲覧可能です。



<Google+とは> 
Google+(グーグルプラス)とは、Googleが展開しているSNS。
mixiの「マイミク」、Facebookの「友達」といったものではなく、「サークル」という概念を採用し、気になるユーザーをフォローするTwitterのような一面を持っているのが特徴です。

<自動アップロード> 
スマートフォンにGoogle+アプリをインストールし、インスタントアップロードの設定をすると、撮影した写真が自動的にGoogleのサーバーにアップロードされ、Google+の非公開アルバムに保存されます。
非公開アルバムに保存されるので、他の人に写真を見られることがありません。
もちろん、他の人に見せたい写真は、「共有」することもできます。

Google+アプリをインストールすることで、携帯で撮影した写真がオンラインへ自動でバックアップされる上に、パソコンからでも写真を閲覧できるようになるという多大なメリットがあります。

<保存容量は無制限?> 
写真画像を保存する機能は、正確にはGoogle+ではなく、Picasa の機能なのですが、Google+に登録することで、この Picasa の機能が発揮されます。
と言うのも、Google+に参加することで、無料で保存できる容量が拡張されるからです。


Google+に登録済みのPicasaでは、無料で次の容量を保存できます。

▼Google+ に登録済みの場合

  • 無料の保存容量の制限
  • 2048×2048 ピクセル以内の写真や 15 分以内の動画は、保存容量にカウントされません。


▼Google+ に登録していない場合

  • 無料の保存容量の制限
  • 800×800 ピクセル以内の写真や 15 分以内の動画は、保存容量にカウントされません。

保存容量についてまったく心配する必要がなく、自動で写真がオンラインアルバムに保存されるのです。そろそろ容量いっぱいになっちゃうかな・・・などと余計な心配は一切ありません。
動画も15分以内であれば、保存できちゃいます。

< 注意点>
サイズが2048×2048ピクセルを超える写真は、自動的にリサイズされるため、実際にスマートフォンで撮影した写真よりもクオリティが落ちます。気になる方には厳しい条件かもしれません。

2012年6月30日土曜日

239・Androidアプリの「パーミッション」とは何ですか?


「パーミッション」とは?


特定のAndroidアプリに許された動作のこと。
アプリのインストール時に「許可」などと表示される情報のことです。

Androidでは、アプリが、ネットへの接続やSDカードのデータ読み書き、電話帳データの読み書きなど、セキュリティ的に問題のある動作を行う場合には、そのアプリに対して動作に関する「パーミッション」が与えられる必要があります。

PCで言うなら、管理者権限みたいなものでしょうか。

例えば、ネット接続の「パーミッション」を与えられていないアプリは、ネット接続を行うことができません。
ブラウザやTwitterクライアントなど、ネットを用いるアプリは「ネットワーク通信」のパーミッションを、アドレス帳データなどを用いるアプリは「個人情報」のパーミッションを要求してきます。

Playストアからアプリをインストールする際の、「同意してダウンロード」の画面下部に表示されている「許可」が、そのアプリが要求するパーミッションです。



アドレス帳データを使うはずがないアプリなのに「個人情報」が要求され、ネット接続を行うはずがないアプリなのに「ネットワーク通信」が要求されている…なんて場合は要警戒です。

「個人情報」パーミッションを使って電話帳データを読み取り、「ネットワーク通信」パーミッションを使って流出させる、悪質アプリかもしれませんよ。

インストールするとき、パーミッションを確認しましょう!


2012年5月17日木曜日

123・Androidは狙われている !

なぜ、iPhoneではなく、Androidこそウィルス対策ですか?


ウィルスの標的になるのは母体が大きくなければいけません。

そうでなければウィルスの開発コストの割に得るメリットが攻撃者にとって少なくなるからです。
だからWindowsはMacに比べてウィルスの標的にされやすいんですね。

スマホで考えてみると、iPhoneのユーザーもAndroidのユーザーも同じくらいとてつもなく多いです。
しかし、圧倒的にAndroidの方が狙われます。

その理由としてAndroid最大のメリットである自由度がデメリットに働いている事が考えられます。


iPhoneはアプリを端末にインストールする方法がAppStoreしかありません。

AppStoreは厳密にAppleによって審査され品質の低いアプリやウィルス混入の疑いがあるアプリは事前に排除されています。

一方でAndroidは公式のマーケット以外の非公式マーケットからもアプリをインストールする事が出来ます。

ウィルスかどうかのチェックが徹底されていない非公式マーケットがほとんどなので、そうしたサイトから導入したアプリの中にウィルスが混入する可能性が高くなるのですね~。


【Androidウィルスの例】

・GPSを使って位置情報を裏で送信するウィルス「GPSSPY」


パックマンのようなシンプルなゲームに同梱されていたのが、「GPSSPY」。
ユーザーは一度このゲームを起動してしまうと、その後ずっと位置情報を盗まれ続けてしまいます。


・中華製の高額請求カレンダーウィルス「Jmsonez」


カレンダーアプリとして紹介されましたが、実態はあるSMSに対して送信する機能を持った偽カレンダーアプリ。
その送信先からは高額な請求が発生します。


・Androidに感染する極悪乗っ取りウィルス「GoldDream」


特に凶悪だと言われているのが「GoldDream」。
シンプルなレーシングゲームの海賊版の中に同梱されており、海賊版を利用したユーザーの端末に感染します。
感染すると、端末に保存されている着信履歴などを勝手に送信します。


・恋愛支援アプリという名のストーカー悪用厳禁アプリ「カレログ」


恋愛支援という名のもと、彼氏のスマホから 位置情報や通話履歴を盗みだす機能を備えています。
ウィルス対策ソフトでは「logkare」とウィルス認定されてしまい、総務省から指導が入りました。


・root権限を奪取し、端末内の情報を好き勝手送信しまくるアプリ


root権限が奪われるということは、アプリインストール時に通信関連の権限を許可していなくても権限を自分で昇格させて活動を行なう事も可能になるということです。
アプリのインストールから起動まで全て実行する権限を奪われるので、攻撃の踏み台に使われる可能性があります。


まだまだ、続々と発生しています!

アプリ取り放題、というCMに乗せられないように!!
アプリのインストールは慎重にしましょう!!

これ大事!!!


2012年4月18日水曜日

29・(緊急・重要)スマートフォンのウイルス対策

スマートフォンのウイルスが被害拡大中


緊急で重要なお知らせです


もう少し後でBlogにUPしようと思っていたのですが、さっき「ニュース23」でスマートフォンのウイルスについて放送していたので、急遽UPしました。


スマートフォンのウイルスはアプリから侵入しているようです。


ターゲットはAndroid携帯端末です


iPhoneは今のところ大丈夫みたいです

分からないうちに侵入する手口は、パソコンと同じですね。



スマートフォンはパソコンと思ってください



IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、ウイルスと脆弱(ぜいじゃく)性を悪用した攻撃への対策として、スマートフォンを安全に使用するために必要なことを6つまとめています。

   
   ・スマートフォンをアップデートする

   ・スマートフォンにおける改造行為を行わない

   ・信頼できる場所からアプリをインストールする

   ・Android端末では、アプリをインストールする前にアクセス許可を確認する

   ・セキュリティソフトを導入する

   ・スマートフォンを小さなパソコンと考え、パソコンと同様に管理する



セキュリティソフトメーカー各社は、Android端末用のセキュリティアプリを提供しています。


携帯電話3社はそれぞれ、Android端末向けに対策サービスやアプリを用意しています。


ドコモ あんしんスキャン | サービス・機能 | NTTドコモ




安心セキュリティパック | au by KDDI




SoftBank スマートフォン:スマートセキュリティ | ソフトバンクモバイル



NTTドコモの「ドコモ あんしんスキャン」は、アプリのインストール時やメッセージの受信時などにウイルススキャンを行います。

KDDIと沖縄セルラーのau向け「安心セキュリティパック」には、不正アプリ対策を備える「ウイルスバスター モバイル for au」が含まれています。

ソフトバンクモバイルが提供するアプリ「スマートセキュリティ powered by McAfee」は、保存したデータやインストールするアプリにウイルスが含まれていないかスキャンします。





今のスマートフォンは10年ぐらい前の、パソコンの世界とよく似ているように感じます。


ウイルスが広まって、ユーザーの対応が遅れているのが現状です。

至急、スマートフォンのウイルス対策を行ってください!

これメッチャ大事!!!



24・(緊急・重要)あなたのスマートフォンは大丈夫?

スマートフォンもウイルスに感染します!



緊急・重要なお知らせ




スマートフォンは携帯端末といわれるように、基本はパソコンと同じです。


ウイルスを作る人は、他人が困るのを喜ぶので、最近爆発的に売れているスマートフォンは格好のターゲットになっています。



Android OSを標的としたウイルスに関する注意喚起

独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC) 第11-04-206号




独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC) 第11-04-207号 



コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[1月分]について

独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC) 第12-04-240号


一度、自分のスマートフォンを確認しましょう!