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2012年9月4日火曜日

400・デスクトップの整理(BumpTop)

PCのDeskTopは片付いていますか?


このソフトは、会社の合併・吸収により、配布停止になっています。

代わりに、380・Dock型ランチャ(RocketDock)をご使用くださいませ。


デスクトップを片付けられない人は、BumpTopというデスクトップを3D表示するソフトで整理しましょう!



私のPCにインストールしました。
もともと何もないので、よくわからないかもしれませんが、3D表示になっています。








3DデスクトップのBumpTopは、Googleにより買収され、デスクトップを奥行きのある仮想3D空間に見立て、ファイルを実際の書類のように積み上げる・壁に貼る・放り投げるといった操作で整理するアプリです。

BumpTopはマルチタッチにも対応するなどもともとタッチスクリーン向けのインターフェースですが、PCでも使い勝手がイイかもしれませんね。

スマホのホーム画面で見慣れている画面かも?

2012年7月20日金曜日

285・Gmailでメールを一元管理しよう!(Gmail)


『メールを見逃した、あなたが悪い!』  これ、オトナの常識!


ビジネスチャンスを逃すどころか、最悪は裁判沙汰になるときもありますヨ。

ということで、メールソフトを使わずに『Gmail』だけでメールを管理している人が多くなってきました。



『Gmail』でメールを管理するメリット

  • ネットに接続すればどこからでも自分のメールにアクセスできる
  • スパムフィルターが強力で迷惑メールをフィルタできる
  • 検索やラベル、アーカイブなどの機能が非常に便利
  • もはや一般的なメールソフトよりも高機能であること

とはいえ、使い慣れたプライベートアドレスや仕事で使用しているアドレスをやめて『Gmail』のアドレスだけを使っている人はあまりいません。

実は、『Gmail』を利用する最大のメリットは、「複数のメールアドレス宛のメールをまとめて管理しやすい」こと。

この便利さを味わうために、複数のメールアドレスを『Gmail』上で管理するためのいくつかの設定をしなければなりません。


・プロバイダーのメールアカウントから転送する場合

プロバイダーのウェブサイトで転送設定を行います。
設定ページがわからない場合は、『Google』で「プロバイダ名 メール転送 設定」などのキーワードで検索してみてください。
設定には、Googleのメールアカウントのユーザ名(@の前の部分)とパスワードが必要です。





・学校のメールアカウントから転送する場合

Blog275は、こちら ブログを見てくださいネ。アクティブメールの転送設定です。


メールの転送が、一番簡単です!



・POP3を使用してメールを取りこむ



『Gmail』をメールソフトのように使用して、最大5個のメールアカウントを追加し『Gmail』上に取りこむ方法もあります。

  1. 「設定」画面の「アカウントとインポート」タブをクリックして、「POP3のメールアカウントを追加」ボタンをクリック。
  2. メールアカウントのユーザ名、パスワード、POPサーバー(プロバイダーごとに異なる。使用しているメールソフトの「設定画面」あるいはプロバイダの設定マニュアルを参照)を入力して設定します。


メール転送とPOP3での取りこみの違いは、「Gmailから他のメールアカウントのあるサーバーへのアクセスがあるかどうか」。

POP3でメールを取りこむ場合は、プロバイダーのサーバー上の「メールを削除/メールを残す」「ラベルをつけてアーカイブし、受信トレイには表示しない」など、いくつかのオプションを選択できます。


・別のアドレスからメッセージを送信する



さて、『Gmail』に他のメールアカウントから転送あるいはPOP3で取りこんだメールに返信するとき、同じメールアドレスで返信したい場合には、「別のアドレスからメッセージを送信」設定をします。

ポップアップウィンドウに、返信用に使いたいメールアドレスを入力して「次へ」をクリックすると、「SMTPサーバー経由でメールを送信しますか?」と聞かれ、「メールを送信するサーバーを選択する」オプションが提示されます。

特に希望がなければ、『Gmail』経由での送信を選択してください。


入力したメールアドレスが本人のものであり、なおかつ入力ミスなどがないかどうかを確認するために、確認メールが送信されます。

追加するメールアドレス宛に届いたメールをチェックして、記載されているURLをクリックするか「確認コード」をポップアップウィンドウに入力すると確認は完了。

「設定>全般」タブをクリックして、最下部の「変更を保存」ボタンをクリックすると設定はおしまいです。

複数メールアドレスは、必ず一元管理しましょう!

メールの読み飛ばし事故を、未然に防ぎましょう!


2012年7月16日月曜日

278・3DCG-画像作成(Google SketchUp)

3D画像を作ってみたい!


画像を3Dにしてみたらどうですか?

Google SketchUpは、その名の通り、グーグル提供のソフトです。
機能制限のある無償版と、制限のない有償版があります。









SketchUpは、当初、(米@LastSoftware社の製品で、2001年の11月に公開されたソフトです。 日本で、最初に紹介したのが「@nifty 建設ポータル C-PAS」です。(現在は消滅)
06/03/14にGoogleに買収され、06/04/27に無料の3次元CADソフトとして公開されました。
その後、2012年4月26日にトリンブル 社に譲渡されました。
Google社からトリンブル 社に移行されましたが、ユーザーにとっては従来同様に使えますし、不都合はないようです。


興味のある人は、一度試してみてくださいネ~


2012年7月3日火曜日

245・Google+で携帯写真を自動&無制限にクラウド保存(Google+アプリ)


スマホユーザーであれば、ぜひ入れておきたいのがGoogle+アプリ

このGoogle+アプリを利用すると、スマホで撮影した写真が自動でGoogle+にアップロードされる機能が用意されています。

保存容量はなんと無制限。これさえあれば携帯の乗り換えといった場合でも、写真データの移動の手間なく新しい携帯でも写真を共有できます。
オンライン保存なので、パソコンからでも閲覧可能です。



<Google+とは> 
Google+(グーグルプラス)とは、Googleが展開しているSNS。
mixiの「マイミク」、Facebookの「友達」といったものではなく、「サークル」という概念を採用し、気になるユーザーをフォローするTwitterのような一面を持っているのが特徴です。

<自動アップロード> 
スマートフォンにGoogle+アプリをインストールし、インスタントアップロードの設定をすると、撮影した写真が自動的にGoogleのサーバーにアップロードされ、Google+の非公開アルバムに保存されます。
非公開アルバムに保存されるので、他の人に写真を見られることがありません。
もちろん、他の人に見せたい写真は、「共有」することもできます。

Google+アプリをインストールすることで、携帯で撮影した写真がオンラインへ自動でバックアップされる上に、パソコンからでも写真を閲覧できるようになるという多大なメリットがあります。

<保存容量は無制限?> 
写真画像を保存する機能は、正確にはGoogle+ではなく、Picasa の機能なのですが、Google+に登録することで、この Picasa の機能が発揮されます。
と言うのも、Google+に参加することで、無料で保存できる容量が拡張されるからです。


Google+に登録済みのPicasaでは、無料で次の容量を保存できます。

▼Google+ に登録済みの場合

  • 無料の保存容量の制限
  • 2048×2048 ピクセル以内の写真や 15 分以内の動画は、保存容量にカウントされません。


▼Google+ に登録していない場合

  • 無料の保存容量の制限
  • 800×800 ピクセル以内の写真や 15 分以内の動画は、保存容量にカウントされません。

保存容量についてまったく心配する必要がなく、自動で写真がオンラインアルバムに保存されるのです。そろそろ容量いっぱいになっちゃうかな・・・などと余計な心配は一切ありません。
動画も15分以内であれば、保存できちゃいます。

< 注意点>
サイズが2048×2048ピクセルを超える写真は、自動的にリサイズされるため、実際にスマートフォンで撮影した写真よりもクオリティが落ちます。気になる方には厳しい条件かもしれません。

2012年5月22日火曜日

130・Google ドライブで保存、共有

どこからでもアクセスできます。メッチャ便利!!

Googleドライブへのファイルのアップロードはブラウザからも行えますが、パソコン用の公式ソフトを導入しておけば、自動的に指定フォルダ内のファイルをアップロードしてくれるので便利ですよ~。





仕事や学校の課題で使う資料やレポートを同期フォルダに保存するようにしていれば、いちいち自分でアップロード操作を行なわなくても、外出先でファイルを利用できます。


「前に使った資料が役立ちそうだけど手元にない」なんてことがなくなり、入手・作成したデータを最大限に活用できるのがイイですね~。




また、ファイルがサーバ上に保存されるので、万一パソコンが壊れたりしても、大事なファイルを失わずにすみ、バックアップにもなります。

さらに、上書き保存したファイルの過去のバージョンも全て保存されてダウンロードできるので、誤って同名ファイルを上書きコピーしてしまったり、編集ミスをしたまま上書き保存してしまっても安心です。

上書きされたファイルが残るとは! Google恐るベシ!!!


いちいち「report_ver20120522」のような別名でバックアップするなんて手間は必要なくなるのが便利ですネ~

過去のバージョンの容量もストレージの使用量としてカウントされますが、古いバージョンから適宜自動削除されていくし、頻繁に更新するファイルは容量が小さいことが多いので、容量を圧迫する心配はないと思います。



何といっても、無料が一番!!

これ大事!!!



2012年5月20日日曜日

127・グーグルのセキュリティ解説サイト


グーグルは、インターネットセキュリティの解説サイト「知っておきたいこと」を公開しました。

インターネットセキュリティの解説サイトでは、インターネットを安全にするために知っておきたいポイントを4つのテーマで紹介されています。





オンラインの安全性

強力なパスワードの設定方法や不正なソフトウェアを避ける方法

オンラインは魅力的なコンテンツであふれていますが、インターネットの危険性が現れる場合もあります。オフラインの世界と同様に、自分自身で安全を守ることが大切です。インターネット初心者でもベテラン ユーザーでも、オンラインで安全にデータ共有やブラウジングを行うには、利用方法についての最新情報を知っておくとよいでしょう。ここでは、ウェブで安全性を維持するためのアドバイスや Google が提供するセキュリティ ツールの概要をご紹介します。



ウェブ上のデータ

CookieやIPアドレスが悪用される特徴

たとえば、あなたは毎朝同じコーヒー ショップに通ってラテを注文しているとします。そのお店では、毎日同じバリスタがラテを作ってくれます。彼はあなたがドアの外に姿を表すだけで、何を注文するかわかるかもしれませんね。Google をはじめとするウェブサイトでは、このようなお客様とショップの関係から多くのことを学んできました。ユーザーのことを知れば知るほど、優れたサービスを提供できるのです。

ウェブが始まった当初は、毎日同じものが表示される静的なページの集まりに過ぎませんでした。しかし、現在のウェブはその頃よりずっと便利になっています。ウェブサイトはユーザーに関する情報を把握し、それに基づいてユーザーが表示したいものを推測できるようになったからです。たとえば、ページの表示言語は英語とフランス語のどちらか記憶したり、過去の閲覧データに基づいておすすめの本や映画を提案したり、次回の購入時に利用するため配送先の住所を保存したりできます。




Googleのデータ

検索サービスでグーグルが利用するデータの活用方法

ユーザーについて理解することは、Google サービスの利便性の向上に役立ちます。ユーザーの好みを理解することで、探している検索結果を確実に表示できるようになります。何百万ものユーザーの検索ログの集合を分析することにより、検索アルゴリズムの継続的な改良、新機能の開発、システムの安全性の維持などを行えるほか、次のインフルエンザの大流行も予測することができます。

Google でユーザーに関するデータを利用する場合、その手法は透明性、管理、セキュリティに基づいています。

Google は、Google のすべてのサービスにおけるプライバシーとユーザー情報の取り扱いを示した、次の 5 つのプライバシー原則を掲げています。
  • 提供された情報は有益なサービスをユーザーに提供する目的のみに使用する。
  • 厳しいプライバシー基準とポリシーが反映されたサービスを開発する。
  • 個人情報の収集に透明性を持たせる。
  • プライバシー保護のレベルをユーザーが選択できるようにする。
  • 保持している情報については責任を持って管理する。


データの管理
Chromeブラウザーのシークレットモードの利用やデータの安全な移動方法

Google はユーザーがオンラインで自分のデータを管理できることが重要だと考えています。いろいろな設定やツールがあるため、ここでは簡単に、Google や他のウェブサイトにオンラインで提供するデータの管理方法について概要を示します。Google はさまざまなプライバシー ツールを提供していますが、その中で特に人気のあるツールについてこのセクションで説明します。



時間があるときに、確認しましょう!!

これ大事!!