2012年4月21日土曜日

47・USB、HDD、SSD(外部記憶装置・周辺装置)

周辺装置(外部記憶装置)について


USBメモリやHDDはよく理解していると思いますが、最近のパソコンにはHDDの代わりにSSDがついているものが見られます。


SSDって何ですか?

構造はUSBと同じようなものです。

メリット

・データが失われにくい(耐衝撃性が高い)

・起動や読み書きが速くなる

・消費電力が少ない


デメリット

・HDD(ハードディスク)よりも容量が少ない

・HDD(ハードディスク)よりも高価


ハードディスクは消耗品である。と言われるくらい、壊れること覚悟で使用しなければならないものですが、パソコンを使用していてやはり一番重要なのは、ハードディスクの中に蓄積されたデータですよね。

・長時間かけて作成したファイル

・お気に入りの写真

・お気に入りの音楽やビデオ

・ダウンロードしたデータ

などが、HDD(ハードディスク)が壊れることによって一瞬にしてパーになってしまうわけです。


そう言った悲惨な体験を少しでも軽減できる可能性の高いSSDは今後の主流になっていくのではないかと思われます。


最近では120GBも容量のあるSSDもあるようなので、常にハードディスクの故障にドキドキしている人やバックアップなどがわずらわしいと感じている人は、SSDが搭載されたパソコンを購入するのを検討するのもいいかもしれないですね。

少し高価ですがSSDもあります!