たくさん撮り溜めた思い出の写真で、自分だけのオリジナル フォト ムービーを作ってみませんか?
PowerPoint を利用すると、動画がなくても、写真だけで簡単にアニメーション付きのフォト ムービーを作ることができます。
2013年10月3日木曜日
2013年3月12日火曜日
613・Excel 2013、Word 2013 で起動と同時に新規ファイルを開く
従来の Excel や Word は、起動すると新しいファイル「空白のブック」や「白紙の文書」が開きました。
ところが Excel 2013、Word 2013 の場合、最初に開く画面は新設された「スタート画面」になりました。
たとえば Excel 2013 のスタート画面には、左のメニューに
- 「最近使ったファイル」一覧
- 「他のブックを開く」の操作リンク
メニューの右に
- 「空白のブック」を開くことができるサムネイル
- 「オンラインテンプレート」のサムネイル一覧
- 「オンラインテンプレート」の検索
が表示されています。
以前に作成したファイルを使いたい場合も、新たにブックを開きたいときでも、すぐに対応できるようになっています。
それでもエクセルを起動したら、従来通り「空白のブック」が開くほうが便利と感じる利用者もいると思います。
<設定手順>
- Excel 2013 を起動します。
- 「空白のブック」をクリックして開きます。
- 「ファイル」タブを選択して「オプション」をクリック。
- 「Excelのオプション」画面で「基本設定」-「起動時の設定」で「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックを外し、[OK]ボタンをクリックします。
- 再度、Excel 2013 を起動すると「スタート画面」は非表示となり、従来通り「空白のブック」が開きます。
Word 2013、Powerpoint 2013 でも同様に、各「オプション」画面から「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」のチェックを外すことで「スタート画面」を非表示にできます。
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2012年8月18日土曜日
382・Office2013の新機能(Office2013)
Office2010のマイナーチェンジのようにも見えますが・・・
【共通の新機能】
Office2013の共通した特徴は、オンライン共有機能です。
各アプリケーションのドキュメントは、デフォルトで「SkyDrive」もしくは「SharePoint」にオンラインで保存されます。
共同作業をする友人や知人に、ファイルが保存されている場所へのリンクと閲覧・編集許可を送信すれば、簡単にファイルの共有することができます。
【Wordの新機能】
配置ガイド
グラフや写真などを文章中に配置する際、丁度良いタイミングで配置ガイドをポップアップで表示してくれます。
- 画像の回り込みなどの設定もその際に選択可能。
- いちいちメニューからたどる必要がありません。
- 文書に画像などのコンテンツを直感的にレイアウトしていくことができるようになりました。
PDFのデータ抽出
PDFをWordで開くと、パラグラフやリスト、表、その他のコンテンツを、Wordコンテンツと同様に操作することができます。
これはナカナカ便利ですよ!
閲覧の再開
ドキュメントを閉じるとき、最後に開いていたページを記憶する「しおり」のような機能が追加されました。
【Excelの新機能】
おすすめグラフ
データに応じて最もわかりやすく視覚化できるグラフを提案する機能が追加されました。
フラッシュフィル
データのパターンを認識し、残りのデータを自動入力してくれる機能が追加されました。
例えば、左の列に「姓名」が入っていれば、そこから「姓」だけを抽出し、隣の列に並べる。
などの操作が簡単にできます。
この機能を利用すれば、マクロや数式を使う必要がありません。
【PowerPointの新機能】
スライドズーム
簡単な操作でグラフや図形の拡大や縮小ができるようになりました。
プレゼンテーションで「注目してほしい場所」をズームにすれば、オーディエンスの注目を引きつけることができます。
ナビゲーション グリッド
発表者だけが見られるスライド一覧を使用して、プレゼンテーション中でもスライドを並べかえたり、表示させるスライドを取捨選択したりすることができます。
また、プレゼン経過時間なども教えてくれます。
これは、使えますネ!
微妙に使いやすくなっていますヨ~
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2012年6月16日土曜日
215・エクセル・ワードの暗号化
エクセル・ワードのファイルを暗号化しよう!
エクセルやワードは普段よく使うソフトです。
表計算ソフトや文書作成ソフトは、リストの作成やデータの集計・文書作成に非常に便利なもの。
反面、データのコピーも簡単なため、データを保存したパソコンやUSBメモリの紛失や盗難、不正プログラムによる漏えいの危険性もあります。
そこでデータを暗号化しておけば、万が一データを奪われても、第三者が簡単には読むことができなくなります。
そのため、重要なファイルは暗号化することをおススメします。
【設定方法】
『名前を付けて保存』で、ツール--全般オプションで設定します。
読み取りパスワードと、書き込みパスワードを設定できます。
重要なファイルは、パスワードを設定しましょう!
これ、大事!!
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