2012年7月8日日曜日

261・なぜ、オープンソースなの?なぜ、無料?(OSS Japan)

そもそも、オープンソースって何ですか?


ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすることで、世界中の技術者がネットを通じて開発したソフトウェアを指します。


一言でいえば、無料配布ソフトの1つのカテゴリです。


個人が無料配布する場合と、世界中の技術者がネットを通じて開発した場合の違いこそあれ、無料であることに変わりはありませんね。

我々ユーザにとっては嬉しいことですよね~。

そもそも、ひとつの企業が利益を独占するということが、私としては許せないし、リスク管理上も危険ですよね~。 誰とは言いませんけど・・・。(ネ、Mさん)

ということで、いろいろなオープンソースプロジェクトがあります。










有名なところでは、OpenOfficeとかGIMPとかFireFoxとか・・・、数えきれないほどあります。

私のこのブログでも多数紹介していますので、お金を出して高いソフトを購入する前に、それに代わるオープンソースソフトウェアを使うのもひとつの方法ですよね。

オープンソースだからといって、ナメたらダメです。
製品版よりずっとスグレモノがありますよ。


結果として、「自分の目的とするものができればいいだけ」の話です。
ひとつの料理を作るにも、いろいろな作り方があるのと同じですね。

「途中、何のソフトを使うかは問題ではない」と、考える方が、ベターだと私は思いますし、前向きじゃないのかな~?
まあ、いろいろな考え方がありますけど・・・ネ。

ということで、今後も便利なソフトを紹介していきます。(結局、これが言いたかっただけ?)