ブレーンストーミングは、新たなアイディアを生み出すための方法の一つ。
KJ法は、ブレーンストーミングなどによって得られた発想を整序し、問題解決に結びつけていくための方法です。
「Frieve Editor」が得意とするのは、アイデアや文章をまとめたり、アイデア同士をつないで新しい発想を生み出したりすること。
アイデアをまとめるために、
- まずは思いついたことをカードに分けてどんどん書きとめていく
- 文章を作る場合でも同様
- 書くこと、書かなくてはいけないこと、書きたいことなどを、メモ程度でもよいので、ひたすらカードに書きこんでいく
- ある程度書き終えたら、カードを画面に配置して並べ替え
- 必要に応じて分類ラベルを付けたり、カード同士の関連をリンクで整理する
という流れです。
【特徴】
・カードとリンクによる表現
Frieve Editorでは、1つの事を1つのカードに記述していき、それらの関係をリンクで表現します。
・ラベルによるカード、リンクの分類
各カード、リンクには、複数のラベルをつけることができます。
・カードの自動整理、表示選択
Frieve Editorでは、カードに貼られたリンクや、カードに付けられたラベル情報を元に、カードのレイアウトを自動的に整理することができます。
・アニメーション
Frieve Editorでは、アイデアの発想を支援したり、記述された事柄に対する理解を助けるためのいくつかのアニメーションをサポートしています。
頭の中にあるアイデアを上手にまとめる時に、使ってみましょう!