2013年8月13日火曜日

824・8/14はアップデートの日(マイクロソフト)

公開を予定しているセキュリティ情報は8件で、脆弱性の最大深刻度は最も高い“緊急”が3件、2番目に高い“重要”が5件。







最大深刻度“緊急”の3件は、Internet Explorer(IE)に関するものが1件、Windowsに関するものが1件、Exchange Serverに関するものが1件。いずれも、脆弱性が悪用された場合、リモートでコードが実行される危険があります。

IE関連のセキュリティ情報は、IE 6~10の全バージョンが対象となっています。

Windows関連のセキュリティ情報は、対象がWindows XPとWindows Server 2003のみ。Exchange Server関連のセキュリティ情報は、Exhange Server 2013/2010/2007が対象となっています。

最大深刻度“重要”の5件は、いずれもWindowsに関するもの。脆弱性が悪用された場合、特権の昇格やサービス拒否、情報漏えいが起きる可能性があります。







明日以降、できるだけ早くアップデートしましょう!