2014年5月7日水曜日

1049・「警告風の広告」に注意(国民生活センター)

国民生活センターが、パソコンに不具合が出たかのように見せかける警告メッセージ風の広告に関し、安易にクリックしないよう注意喚起を呼び掛けています。







閲覧中のWebページに、

  • 「パソコンが脅威にさらされています」
  • 「パソコンにエラーがあります」
  • 「警告!容量が不足しています」
  • 「パソコンの性能が低下しています」
  • 「スパイウェアを検出しました」

などのウソの警告文を表示することでユーザーを不安にさせ、ソフトを購入させるのが狙いです。

冷静に考えれば、バナー広告がユーザー側のPC情報を調べることはできないと分かるのですが、だまされる方が多いのが実情です。


バナー広告に騙されないように気を付けましょう!