2015年5月4日月曜日

1443・なぜ、Windows10か?(Microsoft)

Windows10を搭載したデバイスは、デスクトップPC、ノートPC、タブレット、スマートフォン、Xbox、Surface Hub、HoloLensが含まれます。




Windows10を搭載したスマートフォンに、Bluetooth接続のキーボードとマウス、HDMIでディスプレイを接続すれば、デスクトップパソコンのように使うこともでき、使い慣れたキーボードとマウスを接続し、大画面でOfficeソフトを快適に利用することもできます。


無料でアップグレード
Windows8.1やWindows7のOSを利用しているユーザーは、公開から1年間に限り無料でアップグレードができます。

そのため、現在およそ15億台あるWindowsPCの多くは、1年以内にWindows10へアップグレードする可能性があります。

今まで10億台を超えたプラットフォームバージョンは存在しませんが、Windows10が初の10億台超えを、2018年の夏までに達成する可能性があります






Windows10からは、Windowsをサービスとして提供
Windows10以降のOSは、次期メジャーバージョンの公開を待つことなく、Windows11や12に相当するアップデートを次々に提供します。

そのため、今後はメジャーバージョンにこだわる必要がなくなります。つまり「どのバージョンのWindowsを使っているか」という質問は、今後は意味がなくなります。

このような変化を遂げた次世代のWindowsOSが、今夏に登場するWindows10です。