2015年11月22日日曜日

1597・フリマアプリ

フリマアプリとは、オンライン上で、フリーマーケットのように、個人間で物品の売買を行うことができるスマートフォン用のアプリのことです。

インターネットオークションの場合、出品者が出品した商品の価格より、入札者が希望価格を入札していき競り上がる形式なのに対し、フリマアプリサービスの場合、出品者が設定した販売価格で購入者が購入できます。

代金の授受は、フリマアプリを提供している会社を介して行われるエスクローサービスなので、安心して売買できます。







フリマアプリの特徴

  • 固定価格で売買できます。
  • 商品代金は、フリマアプリを提供する運営会社に支払います。(手数料は10%前後)
  • スマホに搭載されたカメラで出品します。
  • 消費税がかからない
  • ※年間売上高が1,000万円以下の場合、消費税の納税義務がありません。
  • フリマアプリを提供する会社は、売買時の手数料で運営しています。



登録から販売までの流れ

  • フリマアプリを提供する運営会社にユーザー登録します。
  • スマホのカメラを起動して商品写真を撮影します。
  • 商品の説明と売りたい金額を設定して出品します。
  • 売れたら梱包して発送します。








エスクローとは

  • フリマアプリは、購入者を詐欺から守るために、商品購入代金を運営会社に支払う仕組み(エスクロー)を採用しています。
  • 例えば、商品が購入者に届いて、出品者、購入者両者から確認がとれた時点で、出品者にお金が振り込まれる仕組みです。



人気のフリマアプリの特徴
沢山の企業がフリマアプリを提供していますが、その中でも人気のフリマアプリには4つの特徴があります。

  • iPhone、Androidの両方に対応している
  • ポイントシステムを利用可能
  • 資金力がある
  • サービスに特徴がある