PCの値段を決めるものは、主に以下の要素です。
今後、PCを購入する際の参考にご覧ください。
1. スペック
CPU: CPUは、PCの頭脳とも呼ばれる重要な部品で、処理速度やマルチタスク性能に影響します。
一般的に、CPUの性能が高いほど、価格も高くなります。
個人的には、第8世代以上を推奨します。現行の最新は第14世代です。
個人的には、第10世代の中古PCを推奨します。
メモリ: メモリは、PCが一度に処理できる情報量を決める部品です。メモリ容量が多いほど、複数のアプリケーションを同時に起動したり、大きなファイルを扱ったりすることができます。
メモリ容量が多いほど、価格も高くなります。
個人的には8GB以上、できれば16GBを推奨します。
ストレージ: ストレージは、PCにデータを保存する部品です。
HDDとSSDの2種類があり、SSDの方が高速で高価です。
ストレージ容量が多いほど、価格も高くなります。
個人的には、256GB以上のSSDを推奨します。
ディスプレイ: ディスプレイは、画面の大きさや解像度、色再現性などを決める部品です。
画面サイズが大きいほど、解像度が高いほど、色再現性が良いほど、価格も高くなります。
その他: 上記以外にも、OS、筐体、無線LANなどの要素も価格に影響します。
グラフィックボード: グラフィックボードは、3D図形処理や動画編集などの作業に特化した部品です。AIでも使用します。
高性能なグラフィックボードを搭載しているほど、価格も高くなります。
2. ブランド
一般的に、知名度の高いブランドのPCの方が、価格が高くなります。
これは、ブランドによる品質やサポートへの信頼が高いためです。
3. 販売店
販売店によっても、同じスペックのPCでも価格が異なる場合があります。
これは、販売店の仕入れ価格や販売戦略の違いによるものです。
ネットの中古PCも充実しています。
中古PCも検討に入れるのもおススメです。
4. 時期
新製品発売時期や年末年始などのセール時期には、価格が下がる場合があります。
定期的にネットでチェックしてください。
5. 販促キャンペーン
メーカーや販売店が実施している販促キャンペーンによっては、割引やクーポンなどが適用され、価格が安くなる場合があります。
HPやDELLは定期的にキャンペーンをしていますので、チェックしてください。
PCを購入する際には、自分の用途に合ったスペックのPCを選ぶことが重要です。
また、複数の販売店で価格を比較したり、セール時期を狙ったりすることで、お得に購入することができます。
【参考】
パソコンの選び方:
https://kakaku.com/pc/note-pc/guide_0020/
パソコンの買い替え時期について:
https://x.gd/GbTDC
【個人的な見解・おススメのスペック】(2024/07/02)
- CPU:第10世代 Core i5以上
- メモリ:16GB以上
- SSD:256GB以上
- 金額:3~4万円の中古
- 楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/
- ヤフーショッピング https://shopping.yahoo.co.jp/?sc_e=ytc
- ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/
- 価格ドットコム https://kakaku.com/
- Amazon https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo
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