ラベル Officeソフト の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Officeソフト の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年8月2日木曜日

364・FLASHスライドショーを作ろう!(そのままFLASHスライドショー)


Flash形式のスライドショーに変換!


ExcelやWord、PowerPointなどのオフィス文書、PDFファイルなどの内容を、Flash形式のスライドショーに変換する際に役立つツールが「そのままFLASHスライドショー」です。



「そのままFLASHスライドショー」は、仮想プリンターとして動作し、普段印刷を行う操作と同様の操作で、SWF形式のスライドショーや、HTMLファイルを簡単に作ることができます。




PowerPointで作成したプレゼンテーション用のファイルを、PowerPointのない環境でも手軽に閲覧してもらいたいときなどに役立ちます。



「そのままFLASHスライドショー」の使い方

  1. 「そのままFLASHスライドショー」をインストールします。
  2. 各ソフトから印刷を行い、プリンターとして「そのままFLASHスライドショー」を選択します。
  3. 「そのままFLASHスライドショー」の設定画面が開きます。
  4. [保存]ボタンをクリックします。
  5. SWF形式のファイルとHTML形式のファイルが保存されます。
  6. 設定画面では、作成したスライドショーで自動ページ送りを可能にするかどうかや、ページ送りの際のアニメーションなどを設定することができます。



ページ送りの際のアニメーション

  • フェードインアウト
  • カットイン・アウト、
  • 左右および上からのスライド
  • ニュースフラッシュ
  • クリップ
  • 水平方向ズーム
  • 垂直方向ズーム

など、全9種類が用意されています。

また、作成するスライドショーに、再生・一時停止ボタンなどを付加する機能も備えています。

Flashに変換すると、なかなかオシャレかも?


2012年7月20日金曜日

284・「Office2013」のカスタマープレビュー版のインストール(Office2013)

「Office2013」のカスタマープレビュー版をインストールしてみました




ダウンロード版は、32bitと64bitの2種類がありました。
私のPCは64bitですが、32bit版をインストールしました。
64bit版は一部に機能制限があるみたいです。

ダウンロードするとき、MicrosoftのIDを入力する画面がでましたので、事前にIDを取っておく必要があります。


新規登録は、こちら(当然、無料です)


ダウンロードファイルをダブルクリックすると、インストールが始まり以下の画面が出ます。













特にこれといって、することはありません。


勝手にインストールされます。

すべてのプログラムから、インストールされているかを確認しました。
ちゃんと、入っていますね。



ライセンス認証をしようと思って、Excelを起動しました。



ライセンス認証の画面を開いて、確認したところ、ナゼか認証済みになっていました。

摩訶不思議?





取りあえず、Excelの感じを確認しました。

アクティブセルの動きが、ナンカ気持ち悪いです。ヌメーっと動きます。

リボンは、パッとみたところ2010とほとんど同じでした。





しばらく使ってみて、結果をレポートします。

直感的に、2010のマイナーチェンジのような気はしますが・・・。

新しいもの好きな人は、インストールしてみてください!

2010と共存でも問題ありませんヨ。

2012年7月18日水曜日

283・「Office2013」のカスタマープレビュー版

Mさんは、次期オフィススイート「Office2013」のカスタマープレビュー版を公開しました!


Mさん、いい加減にしてください!

3年ごとに頻繁にバージョンアップを繰り返す・・・!
バージョンアップをしても誰も喜ばない・・・嬉しいのはMさんだけ・・・

ビルゲイツの陰謀か?


「Office2013」のカスタマープレビュー版は、こちら


仕事とはいえ、いつまで続くのか、悪魔のスパイラル・・・

取りあえず、ご紹介します。


「Office 2013」カスタマープレビュー版は、次期OS「Windows8」のユーザーインターフェイスへの最適化や、クラウド対応、ソーシャル機能などを備える次期オフィススイートの試用版です。

マウスやキーボード操作だけではなく、タッチやペンでも使えるようになり、これまでの「リボン」メニューもさらに進化し、ユーザーが必要な時に必要としているものを表示するインターフェイスとなっているようです。

クラウドへの対応は、デフォルトでクラウドに保存する形式になり、個人ユーザーでは「SkyDrive」、企業ユーザーでは「SharePoint」などに文書を保存する形式へ。
ドキュメントは常にバックアップされ、どこからでも利用できるようになります。

クラウド対応なんて、今さら新しくもナンともないですけど・・・ネ、Mさん!

Mさんのバージョンアップのたびごとに、教育現場が混乱しています。

今でも、Office2003,2007,2010の3つが混在しています。
さらに2013が入ったら、いったいどうなるのでしょう?

そろそろ、教育現場はMさんから決別するべき時期では? と、思う今日この頃です。
なぜ、世界中の大学が、一企業に振り回されるのでしょう? ナゾです!
何か変だと思いませんか?(ブツブツ、独り言・・・・・)

オープンソースのソフトじゃ、ダメですか?

次の(明日)284号は、インストール方法をご紹介します。(何か複雑な気持ちですが・・・)


2012年7月5日木曜日

252・簡単! MS-Officeの暗号化

ワード・エクセル等のファイルを暗号化


だれでも人に見られたくないファイルはあると思います。


MS-Officeには、セキュリティとしてパスワードをつける機能があります。


たとえば、お小遣い帳や家計簿、ローン計算、スケジュールなど、人に見られると困るエクセルファイルは、パスワードをかけておけば、勝手に人に見られる心配がなくなります。







簡単な操作で、暗号化できますヨ~


2012年6月28日木曜日

235・マイクロソフト社公式サイトのサイトマップ

マイクロソフト社のどこの公式サイトを見ればいいの?


マイクロソフト社の公式サイトは、とても多くあります。
いったいどこを見ればいいのかわからないことがよくあります。

ということで、公式サイトのサイトマップをUPしました。






わからないことがあれば、取りあえず検索しましょうね~


2012年6月16日土曜日

215・エクセル・ワードの暗号化

エクセル・ワードのファイルを暗号化しよう!


エクセルやワードは普段よく使うソフトです。

表計算ソフトや文書作成ソフトは、リストの作成やデータの集計・文書作成に非常に便利なもの。

反面、データのコピーも簡単なため、データを保存したパソコンやUSBメモリの紛失や盗難、不正プログラムによる漏えいの危険性もあります。

そこでデータを暗号化しておけば、万が一データを奪われても、第三者が簡単には読むことができなくなります。

そのため、重要なファイルは暗号化することをおススメします。


【設定方法】

名前を付けて保存』で、ツール--全般オプションで設定します。



読み取りパスワードと、書き込みパスワードを設定できます。



重要なファイルは、パスワードを設定しましょう!

これ、大事!!


2012年6月15日金曜日

214・Windows Live Essentials


Windows Live Essentials とは 

Windows を実行している PC で利用可能な無料のプログラム スイートで、洗練されたムービーの作成および共有、電子メールの整理などを簡単に行うことができます。

1 回の簡単なダウンロードだけで、以下のプログラムを含むすべてのプログラムを無料で入手できます。




  • 「Messenger」:メッセンジャーソフト
  • 「フォト ギャラリー」:写真管理ソフト
  • 「ムービー メーカー」:さまざまなエフェクトを搭載したタイムライン型動画編集ソフト
  • 「メール」:メールとスケジュールを管理できるソフト
  • 「Writer」:ブログ記事を編集・投稿できるソフト
  • 「ファミリー セーフティ」:Webコンテンツのフィルタリングなど未成年が安全にWebを利用するための機能を集約したソフト
  • 「Sync」:複数PC間で指定フォルダを同期したり、リモートデスクトップ操作を行うソフト
  • 「Bing バー」:検索サービス“Bing”を使えるIE用ツールバー
  • 「Messenger コンパニオン」:閲覧中のWebページ画面を友達と共有できるソフト


クラウドサービスのWindows Liveとの親和性も高いので、使ってみるのもイイかも!








2012年5月24日木曜日

133・ Word 2010のファイルをWord 2003で開く方法

今回、レポートの原本をWord 2010で作成し、学生の皆さんに送付したため、自宅のPCがWord 2003の人はファイルを開くことができないということがおこりました。

私が配慮して、Word 2003形式で送付するべきでした。

Word 2003の人は、このようなことが今後も起こりえますので、この記事をUPしました。

Word 2010のファイルをWord 2003で開きたい!!

Word 2010 の .docx または .docm 形式のファイルをWord 2003、Word 2002、Word 2000 のいずれかで開くには、Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックと、その他の必要な Office の更新プログラムをインストールしておく必要があります。

Word/Excel/PowerPoint オープン XML ファイル形式用互換機能パックを使用すると、以前のバージョンの Word で Word 2010 の文書を開き、一部の要素を変更して保存できるようになります。


Office.com から Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パックをダウンロードすることができます。




互換機能パックをインストールすると、.docx または .docm 形式で保存された Word 2010 の文書を以前の特定バージョンの Word で開けるようになります。

ただし、.dotx または .dotm 形式で保存された Word 2010 のテンプレート ファイルを開くことはできません。ご注意を!

Office 2003の人はインストールしましょう!!



2012年5月21日月曜日

129・複数あるOpenOffice

OpenOffice? LibreOffice? IBM Lotus Symphony? 何がどう違うの?

OpenOffice.org は無料で利用することのできるオフィススイートで、MicrosoftのOfficeと高い互換性が評価を受けていましたが、企業間の買収の結果ApacheOpenOfficeになりました。




OpenOffice.orgのコミュニティの熱心なメンバーたちは、自分たちのリソースをプールしてThe Document Foundationという団体を立ち上げ、OpenOffice.orgが使っていたオープンソースのコードの開発を継続するための、構造とリーダーシップを維持することにしました。

その結果、LibreOfficeという製品ができあがりました

LibreOfficeはこちら


また米国のIBMは、従来のOpenOfficeをベースに無償のオフィス統合環境「IBM Lotus Symphony」v3の正式版を公開しています。

Windows XP/Vista/7などに対応するフリーソフトで、同社のWebサイトから英語版と日本語を含む多言語対応版をダウンロードできます。




パワポ(PowerPoint)がない!!


自宅のパソコンには、ExcelとWordは入っていると思いますが、PowerPointが入っている人はそう多くいないと思います。

そんな時、Officeソフトをインストールして、Impressでプレゼンテーションを作成しましょう!


ApacheでもLibreでもSymphonyでも、何でもイイですよ!
私個人的にはSymphonyが好きですけど・・・チョット、オシャレ・・かも?

どれも似たようなソフトです、もともと出所は同じですから・・・


2012年5月8日火曜日

103・MS-Officeの使い方がわからない!!

使い方がわからない!!

誰にでも、よくあることです。

そんなときは、作った人に聞くのが一番!




Microsoftさん、頼りにしてますよ!


2012年5月1日火曜日

93・ワードが保存できない!エクセルが保存できない!

ワードのファイルが保存できない!


これは私が経験した中で難問中の難問でした。

以下のメッセージが出て、保存できなくなったのです。



恐ろしい現象です!


Officeをアンインストールして、再インストールしても直りません。

ワードの設定をいろいろいじくってもダメ~~(-_-;)


あきらめかけたときに、以下のサイトに出会いました!!

感謝!感謝!!




結論から言うと、Internet Explorerの一時ファイル保存先の問題でした。

何で、ワードとIEの 一時ファイル保存先 が関係あるのか?

意味不明です・・・。

Microsoftさん、何でですか?


Excelでも起こります。



全くもって、意味不明??


私はこれ以後、ブラウザをIEからGoogle Chromeに乗り換えました・・・。

IEは、ナンか怖い!

無駄な抵抗かもしれませんけど・・・(-_-;)


ますますWindowsの謎が深まるばかりです!


2012年4月18日水曜日

26・日本語入力がカナになる!

ローマ字入力とカナ入力


20年ぐらい前、パソコンではなくワープロが全盛だった時期があります。


その当時の入力方式は、カナ入力が大半を占めていました。

NECの「文豪」、富士通の「OASYS」が全盛でした。

久しぶりに、懐かしい名前を思い出しましたよ(笑)・・・・・


ということから推測すると、この質問をされた方のご家族にカナ入力の人がいるのかもしれませんね。

推定年齢は55歳以上でしょうか・・・

間違っていたら、ゴメンナサイ。



原因は、日本語入力システムのプロパティの入力設定が「カナ入力」になっていると思います。

ローマ字入力に変更してください。





カナ入力も慣れたら速いという意見もあります。ご参考まで・・・。


2012年4月14日土曜日

8・Officeソフトって何ですか?

Office Suite


ソフトウェアのジャンルとして、事務所(Office)で必要なワープロ・表計算・プレゼンテーション・作図・データベース・個人情報管理などのアプリケーションを組み合わせ(Suite)、一つのパッケージに収めて販売している製品のこと。


一般的にはマイクロソフトから発売されているMicrosoft Office (MS Office)を指すことが多いが、OpenOffice.org、StarSuite、Lotus SuperOffice、Kingsoft Office、EIOffice、一太郎Office(JUST Suiteに改称)など各種存在します。



製品名対応プラットフォーム希望小売価格
Microsoft OfficeWindows/Mac OSXOffice Personalで47,040円(アップグレード版が22,890円)Mac版はキャンペーン中につき実質14000円
EIOfficeWindows/Linux/Soraleis/OS2/(Macは検証中)17,800円
Lotus SuperOfficeWindows2,970円(ソースネクスト)
Kingsoft OfficeWindows4,980円
OpenOffice.orgWindows/Linux/Solaris無料
NeoOffice(OpenOffice.orgMac版)Mac無料
StarSuite(OpenOffice.orgの製品版)WindowsLinux/Sun Solaris OS onSPARC/Sun Solaris OS on x862,079円から
JUST SuiteWindows希望小売価格 25,000円(乗り換え版は18000円)
<出典:はてなキーワード>