Flash形式のスライドショーに変換!
ExcelやWord、PowerPointなどのオフィス文書、PDFファイルなどの内容を、Flash形式のスライドショーに変換する際に役立つツールが「そのままFLASHスライドショー」です。
「そのままFLASHスライドショー」は、仮想プリンターとして動作し、普段印刷を行う操作と同様の操作で、SWF形式のスライドショーや、HTMLファイルを簡単に作ることができます。
PowerPointで作成したプレゼンテーション用のファイルを、PowerPointのない環境でも手軽に閲覧してもらいたいときなどに役立ちます。
「そのままFLASHスライドショー」の使い方
- 「そのままFLASHスライドショー」をインストールします。
- 各ソフトから印刷を行い、プリンターとして「そのままFLASHスライドショー」を選択します。
- 「そのままFLASHスライドショー」の設定画面が開きます。
- [保存]ボタンをクリックします。
- SWF形式のファイルとHTML形式のファイルが保存されます。
- 設定画面では、作成したスライドショーで自動ページ送りを可能にするかどうかや、ページ送りの際のアニメーションなどを設定することができます。
ページ送りの際のアニメーション
- フェードインアウト
- カットイン・アウト、
- 左右および上からのスライド
- ニュースフラッシュ
- クリップ
- 水平方向ズーム
- 垂直方向ズーム
など、全9種類が用意されています。
また、作成するスライドショーに、再生・一時停止ボタンなどを付加する機能も備えています。
Flashに変換すると、なかなかオシャレかも?