据え置き型とポータブル型
外付けハードディスクとは、USBや IEEE1394(無線)等の外部インターフェースを利用して、パソコンにつなぐハードディスクです。
電源はコンセントからとるので、電源ケーブルが増えるほか、パソコンとの接続ケーブルも増えますが、簡単に接続する事ができ、本体サイズはそれほど大きく重くないため、屋内での持ち運びも容易です。
外付けハードディスクは、面倒な設定がなく簡単に使えるところがお手軽でいいですね。
タイプとしては、据え置き型とポータブル型の2種類あります。
【 ポータブル型 】
ノートパソコンと接続する等して、外出先でも使用したい場合は、USB バスパワーで動くポータブルハードディスクを選びます。
電源ケーブルが必要な外付けハードディスクと同じ HDD 容量で比べると、若干価格が高めですが、小型で軽量で、耐衝撃性に優れた製品が多いです。
今は、ビデオ映像の編集やテレビ録画が、パソコンでできる機種が多いです。
また、ハードディスクの大容量化と安価が進み、各メーカーのパソコンのハードディスクの容量が増えてきました。数年前と比べると驚くほど安くなっています。
今では、1TBで5000円~8000円ぐらい。
(5年ほど前は5万円近くしていました)
ちなみに、私は3年前に1TBを20000円で買いました。(今でも健在ですよ)
また多くのパソコンショップでは、コストパフォーマンスが高い容量の外付けハードディスクを特価セールとして販売していることが多いですので、その中から選ぶのも簡単でお得な選び方ですね。
データのバックアップだけでしたら、1TBか2TBで十分お釣りがきますよ。
予算と使い方に応じて購入しましょう。
これ大事!!