休止状態の方がお得
休止状態にすると、HDDにデータ等が保存され、電源が切れます。
スリープ状態とは、メモリ上のデータはそのままメモリに残ります。
ほかの部分はほぼ電源が落ちているときと同じ状態ですが、メモリのデータを保持するため、メモリのリフレッシュだけは定期的におこなっています。
したがって、休止状態より少し電気を消費します。
一時的にパソコンを停止させる「スリープ」にすることで、コンピュータ全体が低電力状態に切り替えられます。
スリープ状態からの復帰は、シャットダウンからの再起動より短時間で、電力消費も小さいのです。
ということで、少し(3時間ぐらい)席を話すときはスリープの方がオススメです。