2012年5月27日日曜日

153・事例-20

<事例-20>


アプリケーションをインストールすると勝手に常駐ソフトがインストールされていることがあり、パソコンを使っていくと常駐ソフトが増えていくことを初めて知った。
常駐ソフトは起動をしなくてもWindowsと一緒に起動する。
なので、常駐ソフトが多いとパソコンが重くなり起動が遅くなる。不要な常駐ソフトはスタートアップチェッカーというフリーソフトで終了させることができる。
基本的にIMEとセキュリティソフト以外は常駐ソフトを止めても良い。スタートアップチェッカーをインストールしたのでこれからは不要な常駐ソフトは消していくようにする。

今まではノートパソコンをマットの上で使ったりしていたが、布の製品はほこりがあるので、パソコンの下にひかないようにした。これからも布の製品の上にはパソコンを置かないようにする。

また、コンセントをいつも差したままにしていたが、バッテリーの寿命が短くなると知ったので使うとき以外はコンセントを抜くようにした。さらにこれからは月に一回は最後まで使い切るようにしようと思う。

ノートパソコンは熱暴走を起こしやすいことを知ったので、下に何かを挟んで隙間を作り、熱を逃がしてあげるようにした。
また、熱をしっかりと逃がすためにも冷却ファンを買ってつけようと思う。

データが消えてしまったときのためにバックアップを取っていなかったのでこれからはする。
書き換えを行わないような画像や動画、音楽などはDVDやブルーレイディスクなどにバックアップを取り、書き換えを行う文書ファイルなどは外付けハードディスクなどにバックアップを取る。

インターネット上のサーバーにバックアップを取ると、自宅のパソコンからでなくてもインターネット接続があれば他のパソコンからもデータを使えるので便利だと知った。
USBメモリーしか持っていなくて、データが入らなくなってきたのでこれからはクラウドコンピューティング(オンラインストレージ)でバックアップを取る。

前に使っていたパソコンがまだ家にあるので、廃棄しようと思っていたが、今までどうして良いか分からずそのままだった。
ハードディスクをフォーマットしても復元ソフトで復元できる場合がある。
なので、パソコンを廃棄するときや他の人にあげるときは、「Partition Wizard Home Edition」というフリーソフトを使用し、データを完全に別のデータに置き換える。


<コメント>

データの管理はとても大切です。定期的にバックアップをしましょう!