2012年7月20日金曜日

302・レポート-17


「パソコンのセキュリティーと、その対策について」

パソコン使用者が増えるこの世の中、誰もが簡単に使えるパソコンだからこそ気を付けなければならないことがたくさんある。

50代以上の中高年世代や団塊世代、シニア世代でパソコンに対する関心と興味が増しているが、その反面、不安感を持っている人も数多くいる。

パソコンを使いこなせるようになると、自宅にいながらにして色々な事ができ、便利なものである。
しかし、プラス面だけではなく、もちろんそこにはマイナス面も存在する。

パソコンの危険性はほとんどがインターネットによるものである。
自分のパソコンが世界中につながり、あらゆるところから必要な情報を得られる反面、情報が漏れたり、ウィルスに感染したりする可能性もある。
 しかし、必要以上に怖がる必要はなく、正しい知識を持ち、普段からセキュリティー対策をきちんと取っておけばまず心配はない。

パソコンのセキュリティーの対策としていくつかあげてみる。

まず、USBモリーでPCをロックする方法である。USメモリーを使ってパソコンをロック、スタンバイ、休止、ログオフ、再起動、電源を落としたりすることができる。USBメモリーを抜くことで実行され、USメモリーを差し込むことで解除される。

他にもUSBメモリーの暗号化をする。暗号化しておけばUSBフラッシュメモリーを粉末した時も安心である。

ウイルス対策としては、ウイルス対策ソフトをインストールしておけば安心して使える。

他にも不審なサイトへのアクセルをやめる、むやみやたらに個人情報を書かない、ホームページやブログへのメールアドレスの公開をしないなど、小さなことから気を付けていく必要がある。