2012年7月22日日曜日

318・レポート-33


「パソコンのメンテナンス」

今使っているパソコンがもう壊れかけなので、パソコンを新しく買い換えようと思っているのですが、新しく買い換えた時に新しいパソコンを少しでも長持ちをさせるために、メンテナンスなどをきちんと行なうことが大切だと思う。

パソコンは使っているうちにだんだん遅くなっていき、これを放っておくとパソコンの故障につながるので、定期的にメンテナンスを行なう必要がある。
メンテナンスには、
①エラーチェック
②ディスククリーンアップ
③ディスク デフラグ
の3つがあり、これらをこの順番に行なっていく。

まずエラーチェックとは、ドライブのエラーをチェックすることです。
エラーチェックをすることによってコンピューターに発生するある種の問題を解決できる。たとえば、コンピューターのプライマリ ハード ディスクをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハード ディスクをチェックしたりできる。

次にディスククリーンアップとは、ハード ディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピューターの実行速度を上げる場合、ディスク クリーンアップを使用する。
一時ファイルが削除されてごみ箱が空になり、必要なくなった各種のシステム ファイルとその他のアイテムが削除される。

最後にディスク デフラグとは、断片化が発生すると、ハード ディスクで余分な作業が増え、コンピューターの処理が遅くなる原因になるため、ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機能できるようになる。
データの量にもよるが、5~6時間かかる。だから寝る前に開始し、起きたときに終わっているのを確認、シャットダウンするのが良い。これらのメンテナンスを①・②は一週間に1回、③は一ヶ月に1回行なうのが良い。

その他にもっと基本的なことで、パソコンを置く環境に気をつけることが大切である。
パソコンは暑さ・水に弱いため、風通しの良いところで使用し、空気の通り道をつくってあげることや、直射日光が当たるところでは使用しないようにしなければならない。
また、ホコリにも敏感なため、ホコリをためないように掃除をしてあげることが大切である。

このようにして、小さな努力を少しずつ行なって、少しでもパソコンが長持ちするようにしたいです。