Windows7の隠しモード「GodMode」
Vistaに比べて評判がいいWindows7ですが、昔からWindowsを使っている人、XPに慣れている人にとっては、「こうしたい!」と思ったときに、設定画面がどこにあるのかわからない・・・なんて事もよくあることです。
Windowsの設定とくれば、コントロールパネルですが、Windows7になってからどうにも使いにくいと思っていませんか?
もちろん、マイクロソフトとしては調査とアンケートを踏まえて使いやすいようにしているつもりでしょう。
確かに、デフォルト設定で使う人ならばそれでいいのかもしれません。
しかし、上級者やベテランは自分の使いやすいようにWindowsをカスタマイズするのが常。
そんなときに設定画面のありかをみつけらずにイライラ・・・なんて事態になりがち。
そんな事態を避ける裏技があります。
Windows7の隠しモード「GodMode」。
「GodMode」を起動すると、Windowsの設定項目がずらーっと集約されたウィンドウが開きます。あの設定画面はどこだっけ・・・なんて探す手間がかなり省けるでしょう。
「GodMode」の設定方法
- デスクトップ上で右クリックして、フォルダーを新規作成する。
- フォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」にする。
- 「GodMode」のアイコンができる。
「GodMode」を起動すると、Windowsの設定項目がずらーっと集約されたウィンドウが開きます。
あの設定画面はどこだっけ・・・なんて探す手間がかなり省けるでしょう。