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2015年2月3日火曜日

1424・ハードディスクの危険信号

ハードディスクの寿命は一般的に5年~10年と言われています。しかし温度や湿度、利用環境や使い方などを工夫することで、寿命を遅らせることができます。




寿命を知らせるサイン


  • 破損ファイルの増加

ファイルの破損はドライバーに問題があったり、突然電源が落ちたりすることで破損する場合もありますが、ファイルの破損が頻繁に起こるようなら、ハードディスクの寿命が近づいている兆候です。


  • レスポンスや転送速度の劣化

エクスプローラーのアイコンをクリックしてもすぐに開かない、ハードディスクの応答が遅い、転送速度が遅いなどの現象が頻繁に起こるようなら、ハードディスクの寿命が近づいている兆候です。


  • 不良セクターの増加

ハードディスクは小さなクラスタでデータを保存します。このクラスターが破損すると機能しなくなります。これを不良セクターと言いますが、ハードディスク上にこの不良セクターが増えたり、頻繁にフリーズする場合、ハードディスクの寿命が近づいている兆候です。

不良セクターはソフトウェアのエラーにより生じるケースが多く、データが深刻なダメージを受けます。診断ツールで検出できる場合もあるので、定期的なメンテナンスを推奨しています。


  • 異常な音

ガタガタ、ギギギ-など、普段と異なる音を発している場合、ハードディスクの寿命が近づいている兆候です。


  • 異常に熱い

パソコンが熱を持っている場合、ハードディスクの寿命が近づいている兆候です。特に50℃を超えている場合は要注意です。


ハードディスクの健康状態を確認






CrystalDiskInfoは、ハードディスクの健康状態を確認できるフリーソフトです。

ハードディスクの健康状態を、「正常」「注意」「異常」の3段階で評価し、現在の温度も表示されるため、ドライブ交換時期の参考になります。

CrystalDiskInfoでは、型番や容量、バッファサイズといった基本情報に加えて、電源投入回数や使用時間、温度などの情報を一覧で確認することもできます。

タスクトレイに常駐しておけば、ドライブの温度をタスクトレイアイコンとして表示すると共に、ドライブの温度がしきい値を超えた場合や、健康状態に変化があったときに、警告をポップアップ表示してくれます。

2014年11月17日月曜日

1291・Windows 7 メインストリームサポート(Microsoft)

Windows 7のメインストリームサポートは、2015年1月14日(日本時間)に終了します。

終了後は、無償サポート、仕様変更、新機能のリクエスト受け入れが終了し、この日以降は延長サポート期間に入ります。


メインストリームサポートとは

メイン ストリーム サポートとは、マイクロソフトの製品発売後、最低 5 年間提供されるサポートのことです。

メイン ストリーム サポート終了後、最低 5 年間は「延長サポート」が続き、合計 10 年間サポートが提供されます。

メイン ストリーム サポートでは、「セキュリティ更新プログラムのサポート」や「仕様変更、新機能のリクエスト」など、すべてサポートが提供されます。

メイン ストリーム サポートが終了すると、仕様変更や新機能のリクエストが終了し、無償のサポートも受けられなくなります。






2014年11月15日土曜日

1290・画像編集ツール(FotoSketcher)


FotoSketcherとは、プリセットされたスタイルを適用するだけで写真を加工することができるレタッチソフト(無料)です。Windows Vista/7/8/8.1対応

加工したい画像ファイルを読み込み、任意のスタイルを適用するだけで、鉛筆画やインク画、水彩画、油絵、古い写真など、20以上のスタイルに加工することができます。





FotoSketcherの使い方

  1. 画像ファイルを読み込みます。
  2. ツールバーの[描画パラメータ]ボタンをクリックします。
  3. ダイアログが表示されます。(※初回の読み込み時だけ自動的にダイアログが表示されます。)
  4. プルダウンリストから任意のエフェクトを選択します。
  5. [描画]ボタンを押します。

画像にスタイルが適用されます。


FotoSketcherはUSBメモリーに保存できるポータブル版を利用できます。

メニューも日本語化されています。

Portable FotoSketcherのサイトからポータブル版をダウンロードします。

海外のサイトからダウンロードするので、ページを開く際はChromeを推奨します。

ポータブル版をダウンロードする際は「ダウンロード FotoSketcherをする ポータブル版」を選択します。それ以外はクリックしないでください。


2014年10月8日水曜日

1283・インストール不要ペイントソフト(AzPainter2)

インストール不要、レジストリ不使用でUSBメモリーで持ち運び可能な軽量ペイントソフト。

レイヤーやツールウインドウ、グリッドの表示ができ、カラー調整やアルファ操作ができるほか、ぶれ、ぼかし、油絵風、RGBずらしなどのフィルタ、ラインやトーン、チェック柄などの描画、輪郭抽出等の機能を備えています。




ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。









2014年10月5日日曜日

1281・テキストファイルを自動読み上げ(SofTalk)

テキスト入力した文章やテキストファイルを読み込んで合成音声で読み上げることができるソフトです。

読み上げている音声の録音にも対応しています。

また、繰り返し読み上げるリピート再生、女性/男性/ロボットなどの多様な声質をサポートし、引数の設定、他のソフトから呼び出して自動読み上げ開始、と言ったことも可能です。




ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。




フォルダが開いたら、softalkw.exeをダブルクリックしたら起動します。




声質を変更する

デフォルトでは女性の声で読み上げられますが、メニューバーの「声」または、メニューバーの「オプション」⇒「環境設定」⇒「声質」タブより他の声質に変更できます。

変更できる声質は次の通り。

  • 女性(01, 02, defo1, f1c, f3a, f4, rm, rm3, teto1, huskey, momo1, nonbiri)
  • 男性(01, 02, m4b, m5)
  • ロボット、ロボット(robo, rb2, rb3)
  • 中性、中性(mf1, mf2)
  • 機械
  • 特殊
  • Microsoft Haruka Desktop - Japanese
  • Microsoft Zira Desktop - English (United States)


2014年4月25日金曜日

1044・スパイウエアを駆除(SPYBOT)

スパイウェアはフリーウェアやアドウェア(企業の広告を表示するかわりに無料で使えるツール)・シェアウェアに、特に外国製のものに多く含まれています。

そしてそれらのツール・ソフトウェアをインストールすることで知らず知らずのうちにスパイウェアがPCに侵入します。

またホームページを閲覧しているだけで侵入するクッキー型のスパイウェアや、ホームページ閲覧に必要なプラグインやコーデックだと思わせてダウンロードさせるスパイウェアが存在します。

そんな時に使えるのが、SPYBOTです。


SPYBOTは、こちらから(英語バージョンです)





スパイウェアはインターネットのブラウザ履歴やクッキーなどから、どんなサイトに行きどんな趣向を好むのかなどを調査し、本人が知らぬ間にネットの特定の場所に送ります。

そしてその情報は企業のマーケティングなどに利用されます。中には情報収集だけでなく、ネット銀行やオンラインゲームのパスワードを盗む悪質なものもあります。













最新のバージョン(2.2)は日本語に対応していません。

日本語対応はバージョン1.6ですので、日本語の方がイイという場合は以下をクリックしてください。


バージョンVer1.6は、こちらから(日本語バージョンです)





すべて日本語ですので、こちらのほうがわかりやすくてイイですね。






スキャン中です。




スキャン完了です。154個もありました。
オドロキですね~






いくつかのファイルはアクセス拒否されました。





2014年4月6日日曜日

1036・監視カメラソフト(LiveCapture3)

 動体検知機能つきのライブカメラソフトです。
 
 
 
 
USBやIEEE1394、あるいはネットワーク経由で接続した複数のUSBカメラなどの映像を監視して、動きを検知したときに画像やWMV形式の動画でキャプチャーできるます。
 
 キャプチャーした画像や動画はHDDに保存できるほか、FTPサーバーに画像をアップロードしたり、あるいはメールに添付してあらかじめ指定した複数のアドレスへ送信することが可能です。
 
さらに、録画の終了時に任意のコマンドを実行して、別ソフトを使って動画ファイルを外部へ送信するといったこともできます。
 
 動きの検知の精度はプレビュー画面でリアルタイムに調整でき、小さな動きを無視して誤検知を減らすことも、わずかな動きも見逃さないようにもできます。
 
また、動体検知を使って動画撮影を開始する場合には、動きを検知する指定秒前の映像も含めて動画に保存可能。
 
そのほか、一定間隔でキャプチャーする定点撮影機能も備えています。
 
 なお、動作にはMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージとDirectX エンド ユーザー ランタイムが必要。
 
 
<インストール・使い方>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2014年3月26日水曜日

1031・画像のサイズ変更(CubImage Resize)

CubImage Resize は,画像のリサイズ(幅×高さ)や画質の変更,簡単な画像エフェクトを行うためのソフトウェアです.CubeImage Resize のアイコン,もしくは設定画面に画像ファイルをドラッグ&ドロップする事により設定画面の内容にしたがって画像が変換されます.





 
 
 

サイズを変更する
「サイズを変更する」をチェックすると,画像サイズ(幅、高さ)を変更する事ができます.
数値ボックスに変更後の画像サイズ(幅、高さ)を入力し,サイズの変更方法を 4 つの中から 1 つ選択します.それぞれのサイズ変更方法の概要は以下の通りです.



指定したサイズで変換する
入力された幅×高さで強制的に変換します.変換元の画像と入力値の縦横比が著しく異なる場合は,変換後の画像が歪む事があります.
縦横比を維持する
変換元の画像サイズの縦横比を保ちながら、できるだけ入力された幅×高さに近い画像サイズに変換します.
例えば,変換元の画像サイズが 600×600 で入力値が 320×240 の場合,240×240 の画像サイズで変換されます.

幅に合わせる
変換元の画像サイズの縦横比を保ちながら、入力された幅になるように高さを調整します。
高さに合わせる
変換元の画像サイズの縦横比を保ちながら、入力された高さになるように幅を調整します。
また,CubeResize Image には有名な Web サービスのアイコン画像のサイズや各種携帯端末の待ち受け画面等,いくつかの画像サイズがあらかじめ登録されています.ユーザは画像サイズを直接入力する代わりに「他の設定サイズより選ぶ」から選択することもできます.

画質を変更する
「画質を変更する」をチェックすると,変換後の JPEG 画像の画質を変更する事ができます.画質の変更方法は,変更後の JPEG 画像の画質を直接指定する方法と「ファイルサイズ」を指定する方法の 2 通りが存在します.「ファイルサイズ」を入力すると,CubeImage Resize は入力されたファイルサイズを超えないような画質を自動的に選択して変換します.




画質効果
元の画像に対して簡単な効果を付ける事ができます.設定可能な効果は以下の 5 つです.
  • 明るくする
  • 鮮やかにする
  • コントラストを強調する
  • モノクロにする
  • セピア色にする
保存方法
変換後の画像を保存する時の保存方法を指定します.保存方法は,「新しいフォルダに保存」と「ファイル名にテキストを追加」の 2 通りです.

新しいフォルダに保存
変換元画像ファイルが存在するフォルダに入力された名前のフォルダを新たに作成し,そのフォルダに変換元画像ファイルと同名のファイル名で保存します.
ファイル名にテキストを追加
変換元画像ファイルの先頭,もしくは末尾に入力された名前を付与したファイル名で保存します.

例えば、「-resize」と言う名前を「後ろに」追加すると言う設定になっている場合,「example.jpg」と言う画像ファイルを変換すると「example-resize.jpg」と言うファイル名で保存されます.

2014年3月6日木曜日

1020・バージョンチェッカ(MyJVN)-IPA

MyJVN バージョンチェッカは、利用者のPCにインストールされているソフトウェア製品のバージョンが最新であるかを、簡単な操作で確認するツールです。






MyJVN バージョンチェッカの利用の流れは、以下の 3 ステップとなります。  
①MyJVN バージョンチェッカの起動  
②チェック結果の確認  
③バージョンが古い場合は最新バージョンに更新


バージョンが古いと、ウイルスに感染することがあるので、時々バージョンをチェックしましょう!




2014年2月28日金曜日

1017・PDFファイルの結合・削除(CubePDF Page )

CubePDF Page は、いくつかの PDF ファイルを結合、または分割するためのソフトウェアです。

「ファイルを追加」ボタンやドラッグ&ドロップを通じてファイルリストに登録した全てのファイルを 1 つのファイルに結合、またはページ毎に別ファイルに分割する事ができます。

 



結合
ファイルリストに登録されている全てのファイルを 1 つの PDF ファイルとして保存します。
結合ボタンを押すと保存ファイル名を指定するダイアログが表示されますので、結合後のファイル名を入力して下さい。

CubePDF Page では、複数の PDF ファイルを結合する際、ファイルリストの上から順に結合されます。
ファイルリストに登録されているファイルの順番は、右側の「上へ/下へ」ボタンやマウスのドラッグ操作によって変更する事ができます。


分割
ファイルリストに登録されている全てのファイルをページ毎に別ファイルとして分割します。

分割ボタンを押すと保存先フォルダを選択するダイアログが表示されますので、分割後のファイル群を保存したいフォルダを選択して下さい(ページ数によっては、大量の PDF ファイルが作成される事になりますのでご注意ください)。

分割後の PDF ファイルの名前は、「<元のファイル名>-<ページ番号>.pdf」と言う形になります。

例えば、Readme.pdf の 3 ページ目は「Readme-3.pdf」と言うファイル名で作成されます。

CubePDF Page では、現在のところ、「1 ページ毎に別ファイルとして分割する」と言う機能しか有していません。
ある特定のページ群のみを抽出したい場合は、いったん全ページを分割した後に必要なページのみを再結合する、と言った方法等で対応して下さい。


その他のボタンの機能について
CubePDF Page メイン画面のその他のボタンの機能は次の通りです。

ファイルを追加
分割/結合を行う PDF ファイルの一覧(ファイルリスト)に新しい PDF ファイルを追加します。
「ファイルを追加」ボタンを押すと新しいダイアログが表示されますので、そのダイアログ上で追加したいファイルを選択します。

尚、ファイルの追加は、追加したい PDF ファイルを CubePDF メイン画面へドラッグ&ドロップする事によっても行う事ができます。

上へ/下へ
ファイルリストで現在、選択されているファイルの順番を 1 つ上へ(または、下へ)移動させます。順番の変更については、マウスのドラッグ操作(順番を変更したいファイルをドラッグしたまま、変更したい場所まで移動させる)によっても可能です。

削除
ファイルリストで現在、選択されているファイルを削除します。削除ボタンはファイルリストから削除するのみで、実際の PDF ファイルを削除すると言った事はありません。

全て削除
ファイルリストに登録されている全てのファイルを削除します。全て削除ボタンについても、削除するのはファイルリストのみです。

2014年2月24日月曜日

1015・1GBのファイル送る (Cubeファイル便)

Cubeファイル便は、株式会社キューブソフトが運営する無償のファイル転送サービスで、ログインすることなく、1GBまでのファイルを無料で転送できるサービスです。









Cubeファイル便
CubeUploaderを使うと、パスワードの有無や最大ダウンロード回数、ダウンロード可能な日数などを設定し、ドラッグ&ドロップでファイルをアップロードすることができます。

さらに、複数のファイルをドラッグ&ドロップした際、自動でファイルをZIP形式で圧縮してからアップロードする機能も備えています。






CubeUploaderの使い方
  1. プルダウンリストやチェックボックスで各種設定を行います。
  2. 転送したいファイルを、ウィンドウへドラッグ&ドロップします。
  3. アップロードが開始され、ダイアログが表示されます。
  4. ダイアログ内の[OK]ボタンを押します。
  5. ダウンロード用のURLが表示されます。
  6. URLをクリックすると、Cubeファイル便のWebページをブラウザーで開くことができます。