Office2013の一番の特徴は、「Windows 8」との親和性です。
新規作成、保存、印刷などの機能を集約した「Backstage」をはじめ、Windows8のMetroデザインが採用されています。
Office2013のデフォルトの保存先は「SkyDrive」になります。
ローカルストレージのフォルダーを選択するように「SkyDrive」内のフォルダーを選択することで、文書ファイルを保存することができます。また従来のようにローカルのフォルダーへ文書を保存することもできます。
「SkyDrive」のWindows向けクライアント「SkyDrive for Windows」をインストールすることで、オフライン環境でも「SkyDrive」に保存した文書を開くこともできます。
同一のマイクロソフトアカウントでサインインすれば、別のパソコンからも作業を再開することもできます。