PCの修理?
部品の一部が壊れたり、OSの破損や不具合が出て故障して動かなくなったパソコンやサーバー機器を直してもらえるパソコン修理サービスは、日本全国の専門サポート店舗や製品のメーカーで実施されているカスタマーサポートで行ってもらえます。
ただ一口にパソコンの故障、といっても様々な障害の種類があり、それらの改善にかかる作業の時間や交換する部品、使用する設備などの要素によって修理代行にかかる費用もまた変わってきます。
【PC修理の主な作業内容一覧】
- ハードディスク交換
- 電源ユニット換装
- CPUの取替え
- マザーボードの掃除
- 冷却ファンの清掃
- OSの再インストール
- キーボードの修理
- 液晶モニタの修繕
- コンピューターウイルス感染の駆除
- 削除データの復旧
- 破損したシステムファイルの修復
- パソコン読み込み速度の高速化
- セキュリティ対策の強化
基本的にこれらの修復作業にかかる代金はある程度、一律で決まっています。
機材の破損状況を調べる初期診断の後でどことどこの部分がどのように故障していて、修理をするには総計でいくらくらいかかる、という大まかな代金の計算を事前に見積もりしてもらえるサービスも多くの店舗で実施されています。
複数の損傷箇所を直してもらう場合や、PCのメーカー製品の種類によって最初に書かれている料金表一覧とは総計が結構違ってくる事もありますので、代金の見積りを先にしてもらって
どのようにPC修理の作業をしてもらうか見直しをしてみるのもお薦めです。
また、他にもデジタルサポートセンターへの郵送にかかる費用や新品の部品を買うお金が掛かる場合もあるため、見積結果の後で予算的に無理のない形で修理の依頼をされるのがやはり良いでしょう。
ただ、最近のパソコンは安くなっているので、故障した機会に新しいPCを購入するほうがイイかもしれませんね~