2013年5月30日木曜日

698・事例-34


私は高校生の時に今のパソコンを買ってずっと使い続けていましたが、正直ネットで動画みたりする以外は全くいじることがなくて、よくわからない時はそのまま放置することが多かったです。

Windowsのアップデートの時に知らないファイルやデータがインストールされていても、デスクトップに“不明”というフォルダを作ってとりあえず突っ込んでいました。

それとは逆に、スマホはホームも自分好みにカスタムしたりウィジェットやアイコンにこだわったりしていました。
大きさや機能は違えど同じパソコンなのにこんなに扱いに差が出るのはどうしてだろうと思っていました。(スマホよりパソコンのほうが長い付き合いなのに)

この授業を受けて、デスクトップの整頓方法のソフト、RocketDockを教えてもらって、私のごちゃごちゃしていたデスクトップがすごくスッキリしました。

ちょっと間違えてファイルを消してしまいましたが、こうやって間違えながらパソコンと上手く付き合っていくんだろうなーと思いました。

データが消えた次の週にファイルの修復方法の説明をしてもらいましたが、思ったより膨大な量のファイルを消していたみたいでめんどくさくなって諦めました。

パソコンもスマホも、触らなければ上達しないし使い方を深く知ることなんてできないんだと分かりました。
家でパソコンに触れる機会は多いのに、今まで何も触ってこなかったのは実はすごく勿体ない事なんだと気付きました。
これからはもっとパソコンを気遣っていきたいと思います。