2013年6月1日土曜日

719・事例-55

現在使っているパソコンはDELL INSPIRONで、使い始めて約2年になる。

今までのパソコンの使い方としては3つの課題があったと考える。

  1. Windowsの電源がいきなり落ちる
  2. パソコンの更新、チェックをしていない。
  3. デスクトップにいらないアイコンがたくさん残っている。


1つめはおかしいとは思っていたが起動やデータに影響が出ていなかった為、気にしていなかった。
さらに買ってから2年しか経っていなかったためたまたま調子が悪いだけだと思っていた。
しかし冷却ファンにほこりが溜まっているとこの問題の原因になること。
さらに熱と関係ないところに問題があると非常に危険な状態であること。

そういった場合にはハードディスクの故障の恐れがあるため、至急データのバックアップをとってメーカーに修理に出すこと。データの保護を最優先にすることが必要。


2つめはパソコンの更新とチェックを行っていないことについて。

Windows Updateをコントロールパネルからクリックし更新プログラムの確認、(PCによって更新プログラム数が違う)インストール終了後、再起動。


 最後の3つめはデスクトップのいらないアイコン。デスクトップの上がいっぱいになると、メモリを消費するためPCの動きが遅くなる原因の1つになる。

ここでRocket Dockを使う。

これはマウスポインタ画面の上に持っていくと、ソフトショーカットが出てくる。

スキンに対応し、好みで外観をカスタマイズできるほか、プラグインで機能拡張することができる。

また、起動しなくてもWindowsと一緒に起動に起動して使いたい時にすぐに利用できるソフトである。

例えばウイルスチェックソフトやGoogleデスクトップや画像管理ソフトなどWindowsの使い勝手を向上させるアプリケーションである。

アプリケーションをインストールすると勝手に常駐ソフトがインストールされてしまうことも多く、使っていくとどんどん増えていく。

余計なソフトになってゆく。またこれが増えていくことでWindowsの起動が遅くなる・アプリケーションの動きが不安定なる・利用できるメモリが減ることでマシンが不安定になる。

そこでスタートアップチェッカーを使うと良い。