2013年6月2日日曜日

723・事例-59

 家にはパソコンが一台しか無く、その一台のパソコンを家族でユーザーを分けて使っている。

私は特にパソコンに興味が無く、学校の課題のレポートを書くときや音楽をiphoneに同期する時ぐらいしか使う機会が無かった。

今使っているパソコンは約4年使っており、最近動きが遅いのが気になっていた。

しかし、これといってパソコンに対して知識の無い私はどうすることも出来なかった。


 この授業をここまで様々なパソコンに対する知識が増えた様に思う。

Windowsのアップデートについてや新しくパソコンを買うときのポイント、バックアップの方法やウイルス対策など、今まで気にしていなかったことなども含めとても役に立つ講義ばかり。

その中でもっとも役に立ったのは、やはりパソコンの動きの遅さに困っていた為、メンテナンスについてだ。
パソコンは大体5年使い続けると寿命がきて故障してしまう。
その故障を防ぐためにメンテナンスが必要になる。
エラーチェック
ディスククリーンアップ
ディスクデフラグ
この3つは、順番を間違えるとあまり意味が無くなってしまう。

そして、メンテナンスをするのはパソコンの心臓部であるCドライブ

まずはプロパティからツールを開いて①のエラーチェックを行う。
次に、全般を開き②のディスククリーンアップを行う。
最後は、ツールから最適化を行いCドライブを選択する。

この時、断片化0%が理想である。これらの実行頻度は、①②は一週間に1回、③は一ヶ月に一回程で良い。なお、③のディスクデフラグは量にもよるが5~6時間かかる為、就寝前に行うのが良いと思われる。

 実際、時間の関係上③までは出来ず、①②を実行したが、前に比べるとパソコンの動きが少し早くなったように思える。

必要最低下パソコンを触ることが無かったが、この授業を受けてから少しパソコンに対して興味が持てるようになった。


まだまだパソコンは私の知らない世界がたくさんあるとは思うが、少しずつ知っていけたらと思う。