動体検知機能つきのライブカメラソフトです。
USBやIEEE1394、あるいはネットワーク経由で接続した複数のUSBカメラなどの映像を監視して、動きを検知したときに画像やWMV形式の動画でキャプチャーできるます。
キャプチャーした画像や動画はHDDに保存できるほか、FTPサーバーに画像をアップロードしたり、あるいはメールに添付してあらかじめ指定した複数のアドレスへ送信することが可能です。
さらに、録画の終了時に任意のコマンドを実行して、別ソフトを使って動画ファイルを外部へ送信するといったこともできます。
動きの検知の精度はプレビュー画面でリアルタイムに調整でき、小さな動きを無視して誤検知を減らすことも、わずかな動きも見逃さないようにもできます。
また、動体検知を使って動画撮影を開始する場合には、動きを検知する指定秒前の映像も含めて動画に保存可能。
そのほか、一定間隔でキャプチャーする定点撮影機能も備えています。
なお、動作にはMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージとDirectX エンド ユーザー ランタイムが必要。
<インストール・使い方>