2014年6月23日月曜日

1074・事例-6

  私は今までパソコンを使っていて、パソコンの健康状態について気にしたことは無かった。

また、自分の使い方が間違っていると思ったことも無かった。

この授業を受けてパソコンの知識が増え、今までは知識がなかったために使い方が間違っていることも分かっていなかったのだと実感した。

 自分の使い方が大きく間違っていると分かり改善しようと強く思ったことは、パソコンのメンテナンスについてである。

私は昔からパソコンを夏に長時間使用したりベッドの上で利用したりしていた。
ブログの265にあるが、これは熱暴走を引き起こす要因である。

よく考えてみると以前、夏に長時間利用していて勝手にシャットダウンされたことがあったことを思い出した。その時はなぜか全く分からず疑問にしか思わなかったが、熱暴走していたのだろうと思う。

パソコンを充電し続けながらの使用や毎回短時間でのシャットダウンも当たり前のようにしていたがパソコンにとって良くないことが分かったので今後は気を付けたい。

さらに、常駐ソフトをこまめに削除するようにしようと思った。
常駐ソフトとは、ブログの18にあるようにわざわざ起動しなくても、Windowsと一緒に起動して使いたいときにすぐに利用できるソフトのことである。

私はこの常駐ソフトの存在をこの授業を受けるまで知らなかった。
もちろん、この常駐ソフトの存在がパソコンの起動を遅くしたりメモリを占有したりしていることも知らなかった。
不要なものはきちんとこまめに削除しようと思う。

 パソコンは使えればよいと思っていた私は、パソコンの状態など関係ないとまで思っていた。
しかし、もっとパソコンを気遣って仲良くしていきたいと思うようになった。

今後はパソコンにとって良くないと分かっていることは避け、ブログ912で紹介されているCCleanerや581で紹介されているWise Care 365 PRO日本語版などを積極的に利用したい。
そして、動きが遅かったり疑問に感じることがあったりしたとき、すぐに故障だと思い込まずまず使い方を見直そうと思う。