2014年6月23日月曜日

1076・事例-8

 現代の日本人は、パソコンの使い方を大きく間違えている。
その間違った使い方のせいでパソコンに不満を募らせている人も多くいるだろう。
そんなもったいない使い方を改善すべきである。

 まず一つ目は、アップデートをしないということである。
アップデートをしない方がよいと思っている人も多いけれど、実際そんなことはないのである。
アップデートは必ずしなければならないことだ。
なぜならば、やはりパソコンも完全ではなく、時が経つとともに、後から不具合や欠陥、セキュリティ上の問題点が発見されるからである。
アップデートをすることによって、パソコンの操作性の向上、セキュリティ面の強化が期待される。つまりパソコンがサクサク動くようになり、またウイルスや不正アクセスを防ぐことができるようになるのである。
アップデートは非常に大事な操作なのである。

二つ目は、ウイルス対策についてである。
一般人は、ウイルスへの意識が低すぎる。
自分はウイルスにかからないと思い込んでいる。

これは全くの間違いである。
パソコンを使うのであれば、しっかりウイルス対策を心がけるべきである。

改善点としては、誰しもがウイルスにかかるという意識を持つことが第一であろう。
そしてウイルス対策ソフトというのをダウンロードする必要がある。

ウイルスに感染しているかを見つけるソフトと、感染してしまった場合に駆除するソフトがあるのだ。
しかし、どちらもダウンロードしていれば安心と思うのはまだ早い。

一つ目と同様に、アップデートをしなければ宝の持ち腐れだ。
どんなソフトもアップデートをし、最新版にしておくことが大切である。

三つ目は、パソコンを使いすぎてしまうという点である。
パソコンの部品は熱に弱い。
パソコンを長時間使用すると、パソコンは熱を持ち、故障しやすくなってしまう。
それを防ぐには、まず第一にパソコンを長時間使用しない。
人と同様、パソコンも疲れるのである。
パソコンも休めてあげることが必要となってくる。また、通風孔をふさがないようにしたり、部屋を涼しくしたりすることも効果的である。

以上3つの点を意識し改善することが、快適にパソコンを使用できる条件となるのではないかと私は考える。

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