2014年6月24日火曜日

1088・事例-20

私はパソコンを持っていますが、自分専用ではなく家族全員で共有しています。
その中で、私がパソコンを使う目的はYoutubeで動画を見たり、アニメを見たり、iTunesでipodに音楽を入れたり、メールをしたり、娯楽のためだけに使っていました。

しかし、大学生になってからWordやExcel、PowerPointでレポートを提出することも当たり前になり、今は自宅で勉強のためとしてもパソコンを使うようになりました。そのため、より快適に使用するために見直したいと思います。


改善点は三つあります。

一つ目は、ノートパソコンを使う環境です。
今まで私はノートパソコンをベッドにおいて横になりながらアニメを見ていましたが、布団がパソコンの吸気口を塞いでしまいます。
そのため熱が十分排気されず、熱やホコリを吸収してしまうと故障の原因になりやすく、熱が許容量を超えると、突然電源が切れる、勝手に再起動する、エラーが頻発する、などのいわゆる「熱暴走」という症状が発生します。
このことを授業で学んだので、これからは長時間の連続使用を避けること、冷房をつけた室内で使うなどの予防策をとるようにします。

二つ目は、バックアップをすることです。
私は写真や学校の課題などをパソコンに入れています。
落下や停電などでパソコンが故障してしまった経験はありませんが、バックアップすることで万が一パソコンのデータが失われても、コピーした場所からデータを元に戻すことができます。そのためこれからはバックアップしておきます。

三つ目は、パソコンの高速化です。
パソコンを使用している上で個人的に一番気になるのがウィンドウズの速さです。
起動が遅いのはもちろんのこと、何気ない動作が遅いと不安になります。
今まではゴミ箱にたまったゴミを完全消去するだけしかしませんでした。
しかし、使わなくなった機能や、データを削除することで少しでも空き容量が増し、ウィンドウズの高速化、安定化が期待できます。
なので、これからは使わない学校の課題などは消すようにします。
そしてコンピューターの健康状態を確認しながら使いたいと思います。