2015年6月6日土曜日

1474・事例-16

 私は今まで、レポートの作成や色々なサイトの閲覧、動画の再生や通販などにパソコンを利用していました。
使っているパソコンは比較的新しくて、あまり大きな問題なく利用しています。
しかし、細かくみていくと、画面のフリーズや動作の遅さなどが気になっていて、どうにかならないものかと考えていました。

この授業では、それらの原因やその改善方法、そしてさらに高速化するための方法も学ぶことができ、とても助かりました。

私が一番気になっていたパソコンの動作が遅くなる原因は、以下のものがありました。
①常駐ソフトが増える。
②スパイウェアが増える。
③システムエラーが増える。
④破損したファイルが増える。
⑤ファイルの断片化が増える。
⑥デスクトップに不要なアイコンが増える。
⑦ソフトウェアに対してメモリの容量が不足。

メモリの容量は、きっと関係しているのだろうと思って気にしてきていました。
しかし、あまり改善されなかったのは、それ以外にもこれだけ原因があったからなのかと考えると、とても納得しました。

パソコンには勝手にインストールされている「常駐ソフト」というものがあります。
これがあることでWindowsの起動が遅くなったり、動きが不安定になったりするそうです。

この常駐ソフトを解除するのに役立つのが、「スタートアップチェッカー」というソフトで、簡単に作業ができます。
実際に使ってみると、ほんとにパソコンの動きがサクサクになって感動でした。


 ほかにも、パソコンのメンテナンス方法も学びました。

家のパソコンは買ってから、おそらく一度もメンテナンスをしていない状態でした。
やり方もいまいち分からず、下手に触ると壊れそうでしてきませんでした。
でも、この授業で手順を教えてもらえたので実践すると、色々な不具合がみつかり、改善することもできました。

お陰で、さらに快適にパソコンを利用することができています。


 今後は、授業で学んだ
①常駐ソフトの管理と停止、
②スパイウェアの削除、
③メンテナンスの実行、
④デスクトップの管理

の4つを行って、さらに快適なパソコンライフを送りたいとおもいます。

また、もう一台あるパソコンも、まだまだ使いたいので、ちゃんとメンテナンスをしようと思います。
残りの授業からもたくさん知識を身に付けたいので、これからも頑張ります。

参考:No.18・No.912