2015年6月9日火曜日

1486・事例-24

私は機械類が本当に苦手で、その中でもパソコンが一番苦手でしました。

授業を受ける前までの一番の悩みが最近パソコンの起動が遅いなということでした。

ですがこの授業を受けて、PCが遅くなる理由として1,常駐ソフトが増える。2、スパイウェアが増える。3、システムエラーが増える。4、破損したファイルが増える。5、ファイルの断面化が増える。6、デスクトップに不要なアイコンが増える。7、ソフトウェアに対してメモリの容量が不足。このようなことがPCを遅くなる理由と初めて知りました。

こんなにも多くのことがパソコンに負担をかけていたと思うと、パソコンが遅くなって当たり前だなと思いました。

そこで早速授業で教えていただいました
1、常駐ソフトの管理と停止。
2、スパイウェアの削除。
3、メンテナンスの実行。
4、デスクトップの整理。
をやってみたところパソコンが見違えるほど早くなり、感動しましました。


常駐ソフトは普通には消すことができず専用のソフトをいれないといけないと授業で教えてもらった時、今までの私なら面倒なのでそのままにしておこうと思いがちだったのですが、細かく教えてくださったので安心してやってみようと思えることが出来ました。

もっと早くしたい人は1、USBメモリの活用。(8GBのUSBメモリが必要)2、パフォーマンスオプションの変更。3、メモリの増設(合計4GB以上が望ましい)。ということでした。

ここでパソコンの高速化のポイントは、メモリの消費を少なくしてあげることと、メモリを増設することだと教えてもらえたので、これからはこのようなことをふまえてパソコンのメンテナンスをしっかりとやっていきたいと思いました。

普段では中々知ることが出来ないことを教えてもらいしっかりとその知識が活かせるように頑張りたいです。

(参考ブログ№)
18常駐ソフトって何?
115 USBメモリを利用してパソコンを高速化
662 PCの高速化