Windows 7やWindows 8.1はサポート外となります。
2018年後半にリリースされるOffice 2019はWord、Excel、Power Point、Outlookなどおなじみのソフトウェアからなるパッケージで、ExchangeやSharePoint、Skype for Businessなどのサーバーアプリケーションも含まれます。
Microsoftは現在サブスクリプション型のオフィスサービス「Office 365」を提供しています。
ただ、インターネットの接続ができない環境向けに、パッケージ版Officeソフトウェアの販売が続けられているんです。今回のように動作環境を限定することで、Windows 10やOffice 365への乗り換えを推進しようとしているのでしょう。