2018年2月9日金曜日

1980・Office2019

今でもお仕事で頻繁に使うMicrosoftのOffice製品ですが、公式発表により次期バージョンとなるOffice 2019はWindows 10でしか動作しないことが判明しました。

Windows 7やWindows 8.1はサポート外となります。

2018年後半にリリースされるOffice 2019はWord、Excel、Power Point、Outlookなどおなじみのソフトウェアからなるパッケージで、ExchangeやSharePoint、Skype for Businessなどのサーバーアプリケーションも含まれます。

Microsoftは現在サブスクリプション型のオフィスサービス「Office 365」を提供しています。

ただ、インターネットの接続ができない環境向けに、パッケージ版Officeソフトウェアの販売が続けられているんです。今回のように動作環境を限定することで、Windows 10やOffice 365への乗り換えを推進しようとしているのでしょう。